美味しい生活!花と戯れて

女性は見た目年齢じゃないですよね!!
年も忘れて好きなことしている時が最高に幸せです。ガーデニングなどのお話などです

友から届いた手紙に涙して

2017-11-27 16:07:27 | Weblog
小春日和で風もなく気持ちの良い日です
このところ朝から強風で気分すぐれず・・・雨戸を打つ風の音は気持ちが不安定になります
秋も楽しめずに冬を迎えるのは、やり残したことが沢山あるようです
大きな顔して冬眠できる季節なのですが、それはそれなりに嬉しいけど、幼馴染が「ネックレス作って」と
心のうちを見越したようなメールが来ました。追い打ちかけるようにファクスでデザインまで

色々な天然石をまぜこぜにしている箱を眺めながら思案中
気分が落ち込むことが多かったのでそれも良いかな・・・です




10日ほど前に高校の同級生から手紙が届きました
何時も絵手紙をくれる人なのに封書なので「なんだろう」と思いながら開封
昔学校のテストで使ったようなわらばん紙に一面モミジが絵書いてありました
薄い字で誌面いっぱいに書いてあった文章をよんで愕然としました


これからの計画もあったけど。腎臓透析することになりました。週に3日、4時間

理由も書いて無く家業を手伝いながら治療していくとのこと

何時も唐突な人だけど、さすがによんでいてまいりました
元気印、テニス、スキー運動は何でもこなしていた人です

テニスラケットを持て余し、どたどたボールを追いかけている私に

「才能なし、辞めなさいよね」と手荒なこと言ってました
それでも笑って「かなわないなぁ」と返事が出来る仲でした

結婚すると便りが来て、ステキな彼の写真、おのろけばかりで少しやきもち焼いたけど
しばらく音沙汰なし。いつのまにか仕事をやめて故郷に戻ったということもだいぶたってから連絡

結婚の招待状の相手の名前が別人だったことがショックで、初めて結婚式をドタキャンした私
相手がいつの間にか変わっていたことが受け入れられなくて、しばらくお付き合い辞めてたけど、
彼女もそれはわかっていたようでなんとなくつきあいが復活

お互い住んでいる所が遠いので会えなかったけど、時々電話で話したりして時間的距離を縮めていました

昨年お兄さんが亡くなったことは知っていましたが、彼女は元気でいるとばかり思っていました

この病気お知らせパンチはきつかったです。結婚の相手が変わっていたのなんて、病に比べれば何でもなかった

どうしてそこまで悪くなったのだろう!とか
他に方法ないのとか、彼女が目の前にいれば、問い詰めたいこと沢山あるけど
ネットで調べたりしたけど要は腎臓が機能しなくなったと認めるしかない

胸に迫るものがあって涙が出てきてもどうしようもなかったです


私も腎臓結石持ちなので、腎臓に関しては食べ物とか水分補給とか気を付けていますけど
先日の検査で、「また結石がができてましたよ」とか言われました
検査では正常値でも、結石はできることはわかっていましたが「そのうち出るでしょう」とドクターが言うので
何時もそうだから出るだろうと思うしかないです

軽い検査で腫瘍が見つかり、「腎臓二つあったから一個取ったのね」と言う友もいるし
彼女は元気すぎるくらいで、こちらが「無理しないでね」と言うほど

手紙の返事かけなくてうだうだしている私です
お見舞いの言葉にしようとか、慰めの言葉にしようか
思案ばかりしているので、心のなかは乱れるばかり

こういう時どうしたらよいのでしょうか
たぶん、慰めの言葉がが欲しくてよこしたわけではないと思います
知っていてほしいのだろうとか、何かを乗り越えたからだろうとか

聞けば分かることなのですが、一歩踏み出せない私です
返事出すのもまだ時間かかるでしょうね




















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