一分足のトレード戦略研究

株式投資のトレード戦略を研究します

引っ越しました

2009-01-02 17:21:01 | Weblog
FTPで資料をアップロードするつもりなので、下記に引っ越しました。
http://blog.livedoor.jp/ippun_ashi/

詰め将棋作戦スウィング篇(たたき台)

2008-12-30 19:37:06 | Weblog
【概要】
長期上昇トレンドにある銘柄に強い短期上昇トレンドが発生している時に仕掛ける。強い短期トレンドがある間はずっと玉を維持し、トレンドの強さのピーク打ちまたはトレンド終了で手仕舞う。
仕掛け玉は5%ロスカット。利食いになればトレイリング(追跡)ストップに移行。
【投資対象】
東証一部、新興主力株で、場中トレンドを形成できる流動性の高い株。
【期待する値幅と期間】
動く値幅、15~20%程度。標準4~5日。バリュー株の場合は、最大2週間程度。
【仕掛け】
陽線本数を考慮:陽線2本、3本後の寄付きは原則買わない
陰線本数を考慮:陰線2本、3本目の後場に買う
寄付き売買しない:分足で上昇トレンドが発生した時にのみ仕掛ける
【フタによる玉維持】
場中で上昇トレンドが休みになりそうな時は、両建てなどによりフタをしてトレンド再開を待つ。
【手仕舞い】
・短期上昇トレンドの強さのピーク打ちまたはトレンドの終了
 ・日足で予想、場中トレンドで判定
・長い陰線がはいりそうな時
【循環取引】
・4~5銘柄で併行作戦
 ・銘柄間の日足のリズムの差を利用する