■ 南牧村の椚石
（なんもくむらのくぬぎいし）
南牧村磐戸から採掘される銘石。大蔵省（現 財務省）、日本銀行や富岡製糸場など歴史的建造物につかわれていることで知られています。白味を帯びた石英安山岩で”苦脱ぎ石”とも称される縁起ものの石。
江戸末期（文久年間）創業の老舗採掘元、青木石材店で間知石、外柵材、門柱材、沓脱石、つくばいなどとして加工されるほか、石の花瓶がつくられ、村内の直売所などで販売されています。
【生産県】 群馬県
【主要生産地】 群馬県甘楽郡南牧村磐戸
【主要出荷機関】 青木石材店
【出荷時期】
【ブランド認定】
【認定機関】
【写真・紹介文提供】 (株)日本逸品館
【紹介ＨＰ】 青木石材店
【紹介ＨＰ】 南牧村商工会
