マイ・レストレス・ハーツ/My Restless Heart

トウキョウの東をさまよい続ける【左一白】の備忘録

浦和競馬場まで行ってきた

2017年06月02日 19時56分42秒 | 一口馬主
藤田菜七子ちゃんの姿が見られたからそれでいいかw





《愛馬の出走&結果~2017年13R》

ウインクリーヴ:5月30日 浦和6R/ツインベスト特別(3歳選抜馬・ダート1400m)
鞍上:丹内祐次騎手 結果:10着



浦和6R・ツインベスト特別(3歳選抜馬・ダート1400m)単勝8番人気 28.3倍 10着 1分33秒0 上がり41秒4 プラス1kg 488kg


丹内祐次騎手 2、3番手で競馬を進めるつもりでしたが、スタートで思い切り躓いてしまいました。浦和の1400mであのロスは痛恨ですし、キレる脚がなく、後方からの競馬では持ち味が生きない馬なので、なおさら痛かったです。道中はモロに砂を被ったこともあり、ブリンカーの効果はあまり感じられませんでしたが、好位のクリアなポジションで競馬を運べていれば、また違ったとも思います。3、4コーナーを回るところではまだ使えそうな脚も少し残っていましたが、前走と同じように馬がやや外に張り気味だったことと前の馬がフラフラ走っていたこともあり、うまく進出することができませんでした。返し馬では多少気負い気味だったのが少し気になりましたが、状態自体に問題はなかったと思います。先行策が取れていれば、掲示板までには来ていたはずです。申し訳ありませんでした。

片山駿の目 飛び出しの反応は上々でしたが、直後に思い切り躓き、大きくリズムを崩してしまいました。後半にかけてもまったくいいところがありませんでしたが、今日に関してはジョッキーも「ノーカン」を強調していましたし、この一戦だけでは評価を上げるも下げるもできないでしょう。なお、今後は再びダートの短距離戦を本線に調整していく方針です。しかし、再び出走間隔を開ける必要があるのが痛いところで、状況は決して良くありません。今後は残された少ないチャンスをモノにしていくしかありませんし、あとは馬の頑張りに期待したいと思います。

《その後》

 今週30日(火)の浦和「ツインベスト特別」では、スタート直後に大きく躓き、力を十分に発揮できなかったウインクリーヴ。田中剛調教師は「発馬の反応が良過ぎたことで躓いてしまった感じです。非常にもったいない競馬になってしまいました。申し訳ありません」と残念そうに前走を振り返っていました。なお、前走後も特に問題なく順調ですが、本日1日(木)にビッグレッドファーム鉾田へ放牧に出ています。

 同調教師は「次走もダートの短距離戦を目指す予定ですので、間隔調整のため、放牧に出させていただきます。今の出走状況を考えても4週間程度は放牧先に滞在することになりそうです」と説明していました。


スタートで終わりました・・・。最悪の結果です。ノド鳴りとか躓きとか、思うように力を発揮できないのはもどかしい限り。芝・ダートを問わず未勝利クラスの短距離レースは出るだけでも難しい状況ですから、万事休すかな。レクチャーによると、「コーナリングも下手なので直線がいいかも。でもスピード的に疑問。入障についてはある程度平地が脚がないと・・・」と見通しは“もうダメじゃん”って感じ。とりあえず、次に期待するしかない。次がいつになるか分からないけど。


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