ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)。




▼予約の開始された商品


オブリビオン Xbox360
■Xbox360:「The Elder ScrollsIV:オブリビオン」


ローカライズ不可能と言われた
話題のRPGの日本版がついに360に登場。
7月26日発売。
多数の傑作洋ゲーを日本市場に輸入・紹介して来た
某氏の移籍&大活躍により最近のスパイクは絶好調だ。



■DS:「どきどき魔女神判!」
お守り型携帯クリーナー「どき魔女、まほの開運お守り!」付き


各方面で物議を醸している「どきどき魔女神判」が予約開始。
7月5日発売予定。
初回特典は秘密の仕掛けアリ(公式ブログより)の携帯クリーナー。
29日現在、何とAmazonで1位を獲得。



■Wii:「機動戦士ガンダム MS戦線0079」


Wiiでは初のリアル系「ガンダム」タイトル。
開発は、SSで発売された「機動戦士ガンダム外伝」三部作の他、
PS、PS2の「ギレンの野望」シリーズ、「宇宙戦艦ヤマト」シリーズ、
PS3の「機動戦士ガンダム ターゲットインサイト」、
Wiiの「SDガンダム スカッドハンマーズ」など、
「ガンダム」タイトルの大半を手掛けているベック。
7月26日発売予定。


■DVD:「どろろ」
■DVD:「どろろ コレクターズ・エディション」

手塚治虫の原作を妻夫木聡と柴咲コウの主演で
映画化した「どろろ」のDVDが7月13日に発売決定。
以前当BLOGでも紹介しているので、
詳しい内容については下記の過去ログにて。

【紹介記事】少なくとも「SHINOBI」よりは数段上「どろろ」


■DVD:「善き人のためのソナタ」
■DVD:「善き人のためのソナタ 限定版」

本年度のアカデミー外国映画賞を受賞した
「善き人のためのソナタ」は8月3日発売。
これは間違いなく購入予定。



■DVD:「DOA/デッド・オア・アライブ デラックス版」

現在のところ、本年度の忍的ラジー賞の座を
「蟲師」と激しく争っている「DOA」も8月3日発売。
3000円支払って大笑い出来れば良いという
B級映画コレクターなら逆に必見。

【紹介記事】眩暈すら覚える強烈な安さ「DOA デッド・オア・アライブ」



■DVD:「天元突破グレンラガン1 (完全生産限定版)」


アメーバニュースにまで(までというほどの媒体ではないが)
取り上げられ、何かと話題の「グレンラガン」も7月25日にDVD化。

▼今週発売の主な新作


■DVD:「父親たちの星条旗 特別版」
■DVD:「父親たちの星条旗 期間限定版」
■DVD:「硫黄島からの手紙 特製BOX付き」

先週の「硫黄島からの手紙」に続き今週はこちら。
資金調達のため「英雄」に仕立て上げられた
若者達が次第に病んでいく過程を描いた
クリント・イーストウッドらしい作品。
日本人の私にとっては、淡々と史実を追った
「硫黄島からの手紙」よりこちらにより強い衝撃を受けた。
2作を通して観ることで初めて完結する作品なので
「硫黄島からの手紙」しか観ていない方は是非。



■DVD:「キング 罪の王」


「アモーレ・ペロス」「天国の口、終わりの楽園」
「モーターサイクルダイアリーズ」など、
今度こそ来るかと思い続けて早や7年、
なかなか日本ではブレイクしないガエル・ガルシア・ベルナル主演作。
海軍を除隊した主人公エルビスが亡き母の言葉を頼りに
実の父親に会いに行ったところ、新しい家族との平穏な暮らしを
壊されたくない父から冷たく拒絶されてしまう。
復讐心に燃えたエルビスは、異母兄妹であるマレリーを誘惑し・・・
「アマロ神父の罪」「バッドエデュケーション」など、
「タブー」を描いた作品への出演が多い
ガエル・ガルシア・ベルナルらしい作品。
本日より公開の「バベル」にも出演中。



■DVD:「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ さよならキャッツ★限定版」

■DVD:「木更津キャッツアイワールドシリーズ 通常版」

単館中心の公開だったにも関わらず興行収入18億円という
大ヒットを記録した「木更津キャッツアイ」シリーズ完結編。
主演の岡田准一を始め、櫻井翔、岡田義徳、佐藤隆太、
塚本高史といったキャッツの面々がすっかり
役に馴染んでいて、冒頭から「お約束」なムード満載。
宮藤官九郎モノとはあまり相性の良くない私なのだが、
これは素直に楽しめた。
本作のプロデューサーである磯山晶が手掛ける新ドラマ
「特急田中3号」が現在TBS系列で放送中。
3人のオタクぶりもさることながら、
方言を使って怒鳴り散らす栗山千明が良い。



■DVD:「Dr.コトー診療所2006 スペシャルエディション DVD BOX」


大ヒットドラマの新シリーズ。
前シリーズはもちろん、スペシャル版も含めて
コンプリートしているフェイバリット作品。
新メンバーとして蒼井優が加入した。
前シリーズに比べ重たいエピソードが増え、
演出過多な部分も見受けられたが
一歩前進した柴咲コウとの関係も含め、今後がますます楽しみ。


■DS:「おさわり探偵 小沢里奈 ぐっどぷらいす」
■DS:「おさわり探偵 小沢里奈 シーズン2 1/2」

1.7万本を売り上げた「おさわり探偵」の廉価版が今週リリース。
続編にあたる「シーズン2」は5月24日発売予定。


■CD:「ペルソナ3フェス オリジナル・サウンドトラック」


オリコンの週間ランキングでも見事15位を獲得した
「バーン・マイ・ドレッド」に続きOSTが今週発売。

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▼DS「FFXII レヴァナント・ウイング」好発進。


■DS:「ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング」
■DS:「桃太郎電鉄DS TOKYO&JAPAN」
;a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000NI3YV6%3ftag=sinobi-22%26link_code=sp1%26camp=2025%26dev-t=D3A0EVSPCPV0FK" target="_blank">■DS:「大都技研公式パチスロシミュレーター 秘宝伝・押忍!番長・吉宗DS」
■DS:「パネルでポンDS」
■DS:「メテオス ディズニー マジック」

200万本を突破した大ヒット作「ファイナルファンタジーXII」の
外伝的な位置付けである
「ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング」が発売された。
初日の販売本数は、2006年8月発売の
DS「ファイナルファンタジーIII」比で6割程度となる約18万本。
消化率は4割程度と、品切れの相次いだ「FFIII」に比べ
緩やかではあるが、先週発売のPSP版「ファイナルファンタジー」に続き
FFブランドの強さを見せつけるスタートとなった。

システム的に不備の目立つ「桃太郎電鉄DS」は約2万本とまずまず。
とはいえ、人気シリーズがDSバブルを受けて再ブレイク、という
ここ最近の流れには乗れなかったようだ。
対戦時の人数や年数がもっと幅広く設定可能であれば
ゴールデンウィーク商戦の目玉として大活躍していたと思うのだが・・・

「桃鉄DS」の少し後ろから追いかけているのが
大都技研の人気パチスロ3種パック。
こちらは週末を待たずして品切れが相次いでおり
ライトユーザーがショップを訪れる連休中に
商品がない、という最悪のパターンに陥る可能性も。

スロット三兄弟とほぼ横並びの「パネルでポンDS」は
出荷数が多いため若干重たい印象。
「メテオス」は・・・


■Wii:「Wiiでやわらかあたま塾」
■Wii:「ワンピース アンリミテッドアドベンチャー」

「脳トレ」と並ぶDSの起爆剤として
大活躍した「やわらかあたま塾」のWii版、
「Wiiでやわらかあたま塾」も今週発売。
しかし初日販売数は約1.5万本、消化率も一桁台と大苦戦。
「今週発売の主な新作」でも書いたと思うのだが、
出来は悪くないもののWiiである必然性が薄過ぎるのが難点。
「Touch!Generations」シリーズは
「手のひらで手軽に遊べる」ことに意義があるのでは?

一方、「ワンピース」は約3万本と好調。
初日で完売したショップも多く、
初回出荷分で連休を持ちこたえるのは厳しそうだ。
Amazonではまだ特典付きの在庫あり。


■PS2:「ローグ ハーツ ダンジョン」
■PS2:「エルヴァンディアストーリー」

【紹介記事】「シレン」に挫けたジジィ向け。PS2「ローグハーツダンジョン」
【紹介記事】オーソドックスさで勝負。PS2「エルヴァンディアストーリー」


このところヒット連発だったPS2陣営だが
今週の新作はいずれも苦戦中。
「まだまだクオリティが上がります」と自信満々だった
「エルヴァンディアストーリー」だが、蓋を開けてみれば
「あくまでも仮です、当然変わります」と言っていたジャケットも含め
ほとんどそのままで発売された模様。

消化率が高くそこそこ健闘しているのは
「ポリフォニカ」「許嫁」「ネギま!?」など。


■Xbox360:「テスト ドライブ アンリミテッド」
■Xbox360:「レインボーシックス ベガス」

ホームランも三振もないXbox360陣営は
今週新作も2タイトル共に6~7000本と手堅い数字を確保。
迷った挙げ句「テストドライブ」を購入。
リゾート好きな私にとっては下手っぴであることが呪わしくなるほど楽しい。

▼Wii「桃太郎電鉄16」7月19日発売。(名前のない部屋)

PS2版+追加要素。
今年はDS版を最後にコンシューマーの新作は出ないと
聞いていたのだが、「完全新作は」という意味だったらしい。

▼SCE久夛良木氏退任。

●久夛良木氏退任でPS3の失地回復を目指すソニー(ITmedia)
●SCE久夛良木CEO退任がもたらすもの(PC Watch)

噂は随分と前からあったのだが発表は唐突で少し驚いた。
柔和な顔立ちに横柄な物言いというアンバランスな魅力で
多くのゲームユーザーを虜にしてきた久夛良木氏の退陣で
今後SCEがどう変わっていくのか、PS3の立て直し戦略も含め期待したい。

▼任天堂、バンダイナムコからモノリスソフトを買収(CNET)

任天堂のラインナップで唯一の泣き所とも言える
RPGに強いモノリスソフトということで
ここはひとつ新規でシリーズを立ち上げて欲しいところ。

▼ウエンツ瑛士主演、映画「ゲゲゲの鬼太郎」明日公開


■DVD:「ゲゲゲの鬼太郎」


「花田少年史」「妖怪大戦争」などの路線を踏襲した
松竹らしいファミリー向け作品に仕上がっている。
実写化でしかも主演がウエンツと聞いた時は
どうなることかと思ったが、「ゲゲゲの鬼太郎」という素材自体、
「ガンダム」や「ウルトラマン」並みに
アレンジの利く素材のため、ほとんど違和感は感じなかった。
大泉洋のネズミ男が卑怯なくらいに美味しいポジションで、
キッズのハートを鷲掴み確実だ。
中学生以上の大人同士で見るには少々辛いが、
家族連れなら文句なし。
油揚げを買って帰りたくなった。



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■Wii:「Wii本体」
■Wii:「スーパーペーパーマリオ」

【紹介記事】王道から解き放たれた奔放さがウリ。Wii「スーパーペーパーマリオ」

2Dと3Dの世界を行き来しつつ進むアクションゲーム
「スーパーペーパーマリオ」がWiiに登場。
週末で大きく数字を伸ばし約15万本を販売、
Wiiタイトルとしては久々の初週10万本突破タイトルとなった。
今週に入ってからも好調に推移しており、
「Wii Sports」「はじめてのWii」に続く
Wiiの新たな柱としての活躍が期待される。
Wii本体は約6.5万台を販売。
極一部で話題を振りまいていた「ふるふるぱーく」は
四桁にも届かず惨敗。


■PS2:「Fate / Stay Night レアルタ・ヌア extra edition」
■PS2:「ペルソナ3フェス アペンドディスク版」
■PS2:「ペルソナ3フェス 単独起動版」
■CD:「バーン・マイ・ドレッド 「ペルソナ3」輪廻転生」
■CD:「ペルソナ3フェス オリジナル・サウンドトラック」(5月2日発売)

初日から好調な出だしとなっていた
PS2「Fate / Stay Night」は、大半が超初動型(初日型)の
動きを見せるジャンルながら週末でさらに数字を伸ばし、
初週で約14万本を販売した。
限定版・通常版ともに消化率が高く、
需要と供給のバランスが上手く取れた成功例と言えそうだ。

「Fate」同様、コアなファンを多数抱える
「ペルソナ」シリーズ最新作「ペルソナ3フェス」も
アペンド版・単独起動版の合計で約10万本を販売した。
消化率の高さで言えば間違いなく今週のトップクラスで、
単独起動版のチャンスロスさえなければ
さらに数字を伸ばしていたものと思われる。

PS2本体、PS3本体は共に約1万台。
世代交代は相変わらず進んでいない。


■PSP:「PSP本体 メタリックブルー」
■PSP:「ファイナルファンタジー」
■PSP:「ファイナルファンタジーII」(6月7日発売)

「FF」シリーズの原点をPSP向けにリメイクした
「ファイナルファンタジー」は、「FF」ブランドの強みに
「モンハン2」効果で活性化しているPSP市場の恩恵を受け
初週で約5万本を販売する大健闘を見せた。
来月の「FFT」、再来月の「FF2」との相乗効果で
最終的に20万本程度は売ってしまいそうな勢い。
PSP本体は約3万台。


■DS:「ニンテンドーDS Lite クリスタルホワイト」
■DS:「Wi-Fi対応 世界のだれでもアソビ大全」

初週25万本という大ヒットで飛び出した
「逆転裁判4」は今週も約5万本を販売し、
累計販売本数を約30万本まで伸ばした。
予想以上の健闘を見せた「マリオvs.ドンキー2」も約4万本と、
準新作や定番タイトルが好調に推移する一方、
「のだめカンタービレ」が約3万本
「リーズのアトリエ」が約2万本、
「世界のだれでもアソビ大全」が1万本を割り込むなど
新作はどれも苦戦気味のスタートとなった。
「もっとえいご漬け」「世界のだれでもアソビ大全」の不振は

小手先を変えた程度でもう一度財布を開いてくれるほど
ライトユーザーは甘くない

という現実を任天堂に突きつけているような気がする。
DS Lite本体は約15万台と相変わらず絶好調。

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■DVD:「世界最速のインディアン ゴッド・オブ・スピード・エディション」

■DVD:「世界最速のインディアン スタンダード・エディション」

2007年もまだ4ヶ月しか済んでいない時点で
断言するのは早計かとも思うのだが、
今年観た映画のベスト3には必ず入るであろう作品なので
DVD発売決定を記念して紹介することとする。

「世界最速のインディアン」は、インディアン・スカウトをこよなく愛し、
63歳にして一念発起、アメリカのボンヌヴィル塩平原(ソルトフラッツ)で
毎年行われているスピードレースへの出場を果たした
実在の人物、バート・マンローを描いた作品である。

監督は「13デイズ」「リクルート」のロジャー・ドナルドソン。
主演は「日の名残り」「白いカラス」「ボビー」などの紳士役から
「羊たちの沈黙」「ハンニバル」「レッド・ドラゴン」の
ハンニバル・レクター役まで幅広くこなく名優アンソニー・ホプキンス。
本作が、ホプキンス卿の新たな魅力を引き出した
晩年の代表作になることはまず間違いあるまい。



■DVD:「紅の豚」


「飛ばない豚は、ただの豚だ」

の名台詞を吐いたのは
「紅の豚」の主人公、ポルコ・ロッソであったが
「世界最速のインディアン」の主人公、バート・マンローも

「夢を追わない奴は野菜と同じだ」

という言葉を劇中で披露している。
ポルコ・ロッソとバート・マンロー。
二人に共通しているのは
「男が痺れる、最高にシブい男」ということだ。

最新技術には目もくれず、傍目には鉄屑にしか映らない
インディアン・スカウトを愛し続け、
「スピード」という名の神に一生を捧げた男の生き様と
そんな彼に差し伸べられた多くの「愛の手」に
心を揺さぶられ続けた2時間であった。

ロジャー・ドナルドソンが今の地位にいて、
アンソニー・ホプキンスが今の年齢でなければ成立しない、
「タイミング」という名の奇跡が生んだ傑作。
年齢性別を問わず広くお勧めで出来るが、
心身ともに疲れ気味の男性諸氏は特に必見。
「ユ●ケル」より「リポ●タン」より「ウ●ンの力」より
1000倍の効果が得られることを保証する。



■DVD:「ストレイト・ストーリー」


バート・マンローが「世界最速」なら
こちらは「世界最低速」のロードムービー。
敬愛するデヴィッド・リンチ作品の中でも特に好きな作品。
病床に倒れた兄に会うため、73歳になる足の悪い弟が
時速8キロのオンボロトラクターに乗って出かけるお話。
こちらもかなりお勧め。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
  タイトル:世界最速のインディアン
    配給:ソニー・ピクチャーズ
   公開日:2007年2月3日
   発売日:7月27日
    監督:ロジャー・ドナルドソン
    出演:アンソニー・ホプキンス、他
 公式サイト:http://www.sonypictures.jp/movies/theworldsfastestindian/
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

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PS3 NINJA GAIDEN Σ
■PS3:「NINJA GAIDEN Σ」


Team NINJAの代表作と言えば「DOA」シリーズであるが、
「NINJA GAIDEN」シリーズは「裏代表作」と呼ぶに相応しい
もうひとつの代表作である。



■Xbox:「NINJA GAIDEN」

■Xbox:「NINJA GAIDEN Black」

Xboxで発売された「NINJA GAIDEN」は、
かつてテクモの看板シリーズであった「忍者龍剣伝」を
Xboxのハイスペックを活かして劇的に進化させた
超硬派アクションで、発売前から多くのXboxユーザーが
期待に胸を膨らませていた。
発売と同時にクオリティの高さが話題となり、
激難と言われつつも果敢にチャレンジするアクションゲーマーが続出、
当時まだ25万台しか普及していなかったXbox市場において
7万本を売り上げる大ヒットとなった。
(全世界では150万本以上の大ヒットを記録)
単純計算、Xboxユーザーの3~4人に1人は
「NINJA GAIDEN」を購入したことになる。
その後、Xbox Liveを通じて追加パックを配信、
追加パックを収録した完全版「NINJA GAIDEN Black」も
パッケージ化されるなど、Xboxユーザーには想い出深い作品である。

下手の横好きを自認する私ももちろんチャレンジしたが、
案の定、序盤のステージで見事討ち死に。
ファミコン版「忍者龍剣伝」でウサ晴らしをしたりもしていた。

あれから3年、「NINJA GAIDEN」のベースはそのままに、
グラフィックの更なる進化とバランスの大幅な見直し、
プレイアブルキャラクターの追加など、
数々の新要素を搭載した新作が
「NINJA GAIDEN Σ」となってPS3で登場する。

4月27日より体験版の配信がスタートすると聞いた時、
「下手をすると逆プロモーションになるのでは・・・」と懸念したのだが、
触ってみて納得、これならドシドシ配信するべきだ。
見た目の進化より何より、
「これがあの「NINJA GAIDEN」なのか」と思うほど
ジジィでも爽快感を得られるバランス取りがされていることに驚いた。
XboxとPS3のユーザー層の違いを考え、PS3版の「HARD」を
Xbox版の「NORMAL」あたりに想定して調整したとのこと。
確かに、3年前より確実に老化の進んでいるはずの私でも、
蝶のように舞い、蜂のように刺すプレイが堪能出来た。
おかげでほんの少し自信を取り戻した。ありがとう、Team NINJA。

ひとりでも多くのユーザーに体験してもらうため
Xbox版であった首を刎ねるなどの残虐シーンは極力抑えられ、
CEROもD指定(17歳以上推奨)となった。
海外版より血飛沫の量も少なくなるらしいのだが、
私がプレイしたのは海外版だったので未確認。

完全新作でないと言われればそれまでだが、
原作はXboxであるし、大半のPS3ユーザーにとっては
完全新作のようなものであろう。
企画のみが先行した感のある「ガンダム無双」よりも
数倍気持ち良いアクションに仕上がっているので
ソフト日照り続きで新作に飢えているPS3ユーザーにはお勧めだ。

*当BLOGでの新作紹介は、
 1:あくまでも開発途中のROMを使ってのプレイであること。
 2:数分のプレイによる第一印象に過ぎないこと。
 3:発売までに内容変更の可能性もあること。
 を予めお断りしておく。
 簡単に言えば、「あまりあてにしないでくれ」ということだ。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
  タイトル:NINJA GAIDEN Σ
  メーカー:テクモ
   発売日:2007年6月14日
    価格:7800円(税込み)
 公式サイト:http://www.ninjagaiden.jp/
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

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▼今週発売の主なゲーム(&関連商品)


■DS:「ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング」
■DS:「パネルでポンDS」
■DS:「超執刀カドゥケウス 廉価版」

月末ということもあり、さすがに弾数の多い今週の新作。
ただ、数の割には目玉と呼べるほどの物は見当たらない。

動きが読みにくいのが「FF12 レヴァナント・ウイング」。
予約はほどほどに上がっているが
「聖剣伝説HoM」(DS)「グリムグリモア」(PS2)と
この手のジャンルは苦戦続きのため、
出荷数からしても発売前にもうひと伸びして欲しかったところ。

個人的には「こころが目覚める男達の塗り絵DS」に惹かれる。
タミヤのプラモ原画を使用した、正に「男のための塗り絵」。
超ピンポイントなターゲットばかり狙い続ける
アーティンの冒険心を高く買うが、
「ボックスアートを10点以上収録」(公式サイトより)というのは
ボリューム的にどうなのかが気になる。

「桃太郎電鉄DS」はようやくDSで登場した王道のボードゲーム。
ワイヤレス通信を使った対戦が最大3人までであることや、
3年以上の設定で対戦するには人数分のソフトが必要になること、
人数分用意しても結局最大で30年までしか設定出来ないなど、
意味不明な「縛り」が多いことが気になる。
1台の本体を順番に使い回す対戦も不可。

 公式サイトでは「可能」との表記がある模様。
 対戦部分の仕様に関しては最も気にかけていたので
 ハドソンの営業に何度も念押しして確認したのだが・・・
 直前で仕様変更があったか、営業の勘違いか現段階では不明。


「何故4人ではなく3人までなのか」と問うたところ
「4人だと時間がかかり過ぎるから」と、
多人数プレイを大前提とするボードゲームというジャンルと、
その代表としてトップを走って来た「桃鉄」シリーズの歴史を
根底から否定する返答が来て驚いた。
PCエンジン時代の「桃鉄」は輝いていたのだが・・・。

パズルゲーマー的には「パネルでポンDS」と
「メテオス ディズニー マジック」の2本同時発売が悩みの種か。
「パネルでポンDS」は「アソビ大全」同様、
Wi-Fi対応にどれだけの価値を見出すかが鍵。
作りは至極オーソドックスで、シリーズ経験者ならマニュアル不要。
「ヨッシー」「ポケモン」など、パネポン関連作には
全て手を出している私だが、DS版はプレイした時の感触が
これまでとは微妙に違うのが気になった。
ハードが変わったことによる慣れの問題もあろうし、
時間をかければ解決するとは思うのだが・・・
GBA版との競合を考えれば、価格をあと1000円下げても良かったのでは。
「メテオス ディズニー マジック」に関しては以下の過去ログにて。

【紹介記事】「メテオス」復活、DS「メテオス ディズニーマジック」

その他では、PS2版の開発も手掛けた
パオンのDS参入第1弾である「大都技研」の人気スロット3作パックや
プレミア化していた「カドゥケウス」の廉価版など。


■Wii:「Wiiでやわらかあたま塾」
■Wii:「ワンピース アンリミテッドアドベンチャー」

Wiiは3本。
「Wiiでやわらかあたま塾」は
DSで大ヒットを記録した「やわらかあたま塾」のWii版。
収録されたミニゲームは
どれも「やわらか」らしい内容になっているが、驚きは薄い。
タッチペンをリモコンに持ち替えて
DS版をテレビで遊んでいる感覚、という感じだ。
対戦はそこそこ面白いので、「はじめてのWii」同様、
リモコン同梱版も発売するべきだったように思う。

CMを見たらしいお子がワーワー騒いでいるのが
「THE DOG ISLAND ひとつの花の物語」。
少しだけ触った感じでは・・・だったのだが、うーむ。

■PS2:「神曲奏界ポリフォニカ 特製ブックレット付き」
■PS2:「オレンジハニー 僕はキミに恋してる 限定版通常版」
■PS2:「ローグ ハーツ ダンジョン」
■PS2:「エルヴァンディアストーリー サウンドトラックCD付き」

コア向けな作品の並ぶPS2。
注目は「神曲奏界ポリフォニカ」。
「ひぐらしのなく頃に祭」や「Fate」など、
縮小傾向の続くPS2市場で次々にヒットを飛ばすPCからの移植組。
テレビアニメが開始されたばかりということもあり
予約も好調に推移している。

「オレンジハニー」は知人の貴腐人もチェックしているらしい
女性向けの恋愛アドベンチャー。
携帯サイト(girlswalker.com)で配信されていた原作は
登録会員数が20万人を突破する大ヒット、
一部流通のみで販売されたドラマCDも6000枚を販売するなど、
なかなか侮れない人気を持った作品らしい。

「ローグハーツダンジョン」「エルヴァンディアストーリー」の
2作については以下の過去ログにて。

【紹介記事】「シレン」に挫けたジジィ向け。PS2「ローグハーツダンジョン」
【紹介記事】オーソドックスさで勝負。PS2「エルヴァンディアストーリー」


■Xbox360:「テスト ドライブ アンリミテッド」
■Xbox360:「レインボーシックス ベガス」

本体の販売数も毎週3000台前後で安定している360は
今週も「車」と「撃」を扱った大安定の2作。
「テストドライブ」を5月24日発売の
「フォルツァ2」までの繋ぎに買うか思案中。



■CD:「コードギアス 反逆のルルーシュ Sound Episode 1」

■CD:「リッジレーサー7 ダイレクト・オーディオ」


▼今週発売の主なDVD



■DVD:「∀ガンダム MEMORIAL BOX 1」

■DVD:「∀ガンダム MEMORIAL BOX 2」(6月22日発売)

DVDはこちらから。
既に多数の予約をいただいている
「∀ガンダム」のボックスが今週発売。
とうの昔に「ガンダム」からは遠ざかっていたのだが、
goo版のコメント欄に推薦コメントが
何件か寄せられていたので時間があれば見てみたい。
映画と違い、見終えるのにかなりの時間を要するのが最大の難関。



■DVD:「劇場版サイレントメビウス コンプリートDVD-BOX」


原作も全巻所有し、この劇場版も観に行った記憶がある。
「エヴァンゲリオン」の劇場版が大ヒットしていた頃には
既にアニメから遠ざかりつつあったので、
私が熱心に追いかけた最後のアニメと言えるかも知れない。
Amazonでは現在在庫切れだが、これまでのパターンからして
発売日前後には復活するのではないか。



■DVD:「マイ★ボス マイ★ヒーロー DVD-BOX」


TOKIOの長瀬智也が主演の連続ドラマ。
ヤクザの跡目を継ぐ為、学の無い20代後半の主人公が
高校に転入するというお話。
原作は韓国映画なのだが、連続ドラマ化するにあたり
大幅なアレンジが加えられている。
このアレンジが実に上手く、膨らませたエピソードといい
登場人物といい、完全に原作を超えている。
バカっぽさと純粋さを兼ね備えた長瀬を始め、
「桜なんとか」の手越祐也や、長瀬を兄貴と慕う
舎弟役の田中聖など、適材適所なキャスティングも上手い。
物語後半は不覚にも涙腺が緩んでしまった。
高視聴率も納得の良作。



■DVD:「手紙 プレミアム版」

■DVD:「手紙 スタンダード版」

山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカの出演で
監督はTBSで数多くの連続ドラマを手掛けてきた生野慈朗。
どう考えてもテレビドラマサイズの映画にしかならんだろうと
思っていたのだが、これが意外と良作。
罪を犯した時、刑を受けるのは「犯人」でも、
世間の白い目に晒されながら生きていかなくてはならないのは
本来無関係であるはずの「犯人の家族」である、という点に
スポットを当てている。
兄の犯した罪によって職を転々とさせられる弟が
誰よりも慕っていた兄を次第に疎んじるようになっていく過程が痛ましい。
沢尻エリカがどうやっても子持ちに見えない点はいただけないが
山田孝之と玉山鉄二の二人が素晴らしく、充分カバーしている。
観ておいて損はない。



■DVD:「虹の女神 Rainbow Song」


ありそうで意外と少ない、大学時代を描いた青春映画。
プロデュースは岩井俊二、
監督は「ニライカナイからの手紙」「親指さがし」の熊澤尚人。
熊澤尚人監督は、私が今注目している監督の一人。
主演は「のだめカンタービレ」「笑う大天使」の上野樹里と
「リリィ・シュシュのすべて」「天使の卵」の市原隼人。
共演には「ニライカナイからの手紙」で主演を務めた蒼井優、
酒井若菜、相田翔子など。

自主制作映画サークルという、
プロでもド素人でもない集団が醸す雰囲気が非常にリアルで、
私にはとても懐かしい&眩しかった。
劇中劇もそれっぽい仕上がりで思わずニヤリ。
お調子者っぽい市原隼人と、
男勝りなようでいて実は繊細な上野樹里のコントラストもいい。
相田翔子のぶっとびエピソードが物語の進行を阻害しているだけで
何のプラス効果も生んでいない点は惜しいが、全体的には秀作。
久々に聴いた種ともこの歌声も懐かしかった。



■DVD:「麦の穂をゆらす風 プレミアム・エディション」

■DVD:「ケン・ローチ 傑作選 DVD‐BOX」

1920年代、イギリスの支配下にあった
アイルランドの独立にまつわる人間模様を
2人の兄弟を軸にして描いたケン・ローチ最新作。
ケン・ローチは本作でカンヌ映画祭のパルムドールを受賞した。
「シティ・オブ・ゴッド」「ホテル・ルワンダ」「イノセント・ボイス」などの
強烈な重さを持った作品なので敬遠する人も多いと思うが、
平和ボケな日本人は観ておいた方がいい。
本作を含むケン・ローチ作品5作を収録したBOXも同時発売。

▼予約の開始された商品



■DVD:「NEON GENESIS EVANGELION DVD-BOX '07 EDITION」


劇場版の公開を記念して
TVシリーズ+劇場版をセットにして
ロープライスで再リリース。8月1日発売。

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▼PS2「Fate」初日で約9万本を販売し絶好調



■PS2:「Fate / Stay Night レアルタ・ヌア extra edition」


一部量販ではカウントダウンもされるなど
予約の段階から話題を集めていた
PS2用新作「Fate」がいよいよ発売された。
今年2月に発売された「ひぐらしのなく頃に祭」の約6万本、
2006年8月に発売された「メルティブラッド」の約7万本を
大きく上回る約9万本を販売し、初週10万本突破をほぼ確実にしている。
(「ひぐらしのなく頃に祭」の初週販売本数は約8万本)
限定版と通常版の販売比率は大体7:3といったところで、
大手量販を除き、限定版は多数のショップで品切れとなっている。


■PS2:「ペルソナ3フェス アペンドディスク版」
■PS2:「ペルソナ3フェス 単独起動版」
■CD:「バーン・マイ・ドレッド 「ペルソナ3」輪廻転生」
■CD:「ペルソナ3フェス オリジナル・サウンドトラック」(5月2日発売)

価格設定を疑問視する声も出ていた「ペルソナ3 フェス」だが、
こちらも予想を超える人気ぶりで約6.5万本を販売した。
アペンド版と単独起動版の比率は6:4と単独起動版の需要も高く、
アペンド版のみのユーザー、単独版で買い直しユーザー、
新規ユーザーを上手く取り込んでいるようだ。
アペンド版、単独版ともに非常に消化率が高く、
初日で完売したショップも続出している。
全国的には8割に迫る高消化率の中、Amazonは現在どちらも在庫あり。

同日発売された「バーン・マイ・ドレッド」も
オリコンのデイリーアルバムランキングで12位に初登場し、
ゲーム系サントラとしてはかなりのヒットとなっている。
「ペルソナ3フェス」のサウンドトラックCDは5月2日発売予定。



■Wii:「スーパーペーパーマリオ」


【紹介記事】王道から解き放たれた奔放さがウリ。Wii「スーパーペーパーマリオ」

久々にヒットを見込めるWii陣営期待の新作
「スーパーペーパーマリオ」は約7万本。
DSの「マリオvs.ドンキー2」が大きく伸びたように、
ファミリー層の集まる週末でどこまで伸びるかに期待。



■PSP:「ファイナルファンタジー」

■PSP:「ファイナルファンタジーII」(6月7日発売)

PSPにリニューアル移植された
「ファイナルファンタジー」は約3万本と、話題作の多い
今週の新作群に埋もれることなく、しっかり存在感を放っている。
この調子なら出荷数の10万本もさほど重くないか。



■DS:「のだめカンタービレ のだめの鍵盤ポーチ付き」


【紹介記事】DSでぎゃぼー!ポーチにむきゃー!DS「のだめカンタービレ」

意外と苦戦しているのが「のだめカンタービレ」。
出荷数は15万本前後ではないかと思うのだが、
初日は約1.5万本に止まった。
メインターゲットは原作ファンのライトユーザーであろうし、
焦らずゆっくり売っていきたいところ。

ちなみに私も現在プレイ中。
原作版権のみかと思いきや、いきなりアニメ版の声優が
タイトルを読み上げて驚いた。
しかもこのオープニング、放っておくとキャラと共に
メインテーマのアレンジまで変わる凝りよう。
ゲーム内容は以前紹介した通りではあるが、
隙間をぬって軽く遊ぶ分にはこれで充分。

ちなみに、「Wi-Fi対応 世界のだれでもアソビ大全」はさらにその半分、
「リーズのアトリエ」はそのさらに下と、
今週のDS新作は久々に活況を呈した据え置き型新作の影に
すっかり隠れてしまったようだ。

▼風船に乗って彼が来た。



▼「ダイハード トリロジーBOX」6月16日発売


■DVD:「ダイハード トリロジーBOX」(劇場ペアチケット付き)


6月16日発売。
今夏公開予定の最新作「ダイハード4」に合わせて発売されるトリロジーBOX。
最新作に合わせて旧作をBOX化するのは
よくあるパターンなのだが、ペア鑑賞券まで付いて来るのは珍しい。
公式サイトのウィリスが鈴木亮裕にしか見えない私はかなりの重症だ。

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▼映画「自虐の詩」公式サイトオープン


■Book:「自虐の詩 (上)/業田良家」
■Book:「自虐の詩 (下)/業田良家」

業田良家の傑作「自虐の詩」が映画化。
私の人生の中でも、4コマに衝撃を受けたのはこの一度きり。
未読の方は騙されたと思って読んでみて欲しい。

映画版は、主演が阿部寛と中谷美紀。
監督は「トリック 劇場版」「明日の記憶」の堤幸彦。
耐える妻を演じる中谷美紀の起用は、各方面から絶賛された
「嫌われ松子の一生」が大きく関係しているような気がする。
懸念材料は監督の堤幸彦。
ゲームの世界観を大きく損ねた「サイレン」や
「子供向け」と謳っていながら、
路上で馬鹿騒ぎしている泥酔集団を
素面で眺めているようなうすら寒さを感じた「大帝の剣」など、
ここ数年、氏の手掛ける作品はことごとくピントがズレている。
予告編から妙なコメディ臭が漂っているのも不安。
大丈夫なのか。
今秋公開予定。

▼映画「夕凪の街 桜の国」公式サイトオープン


■Book:「夕凪の街 桜の国/こうの史代」
■Book:「街角花だより/こうの史代」

当BLOGでも何度か紹介した
「夕凪の街 桜の国」の映画版がようやく見えて来た。
この作品と出会って以来、「長い道」「さんさん録」
新作の「「街角花だより」と、こうの作品はほとんど買い揃えている。

広島出身でありながら、ヒロシマのことは
あまり知らなかったという氏が描いた「夕凪の街 桜の国」は、
第8回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞や
第9回手塚治虫文化賞新生賞を受賞するなど、
各方面で絶賛された作品。

映画版は、主演に田中麗奈。
共演に麻生久美子、吉沢悠、金井勇太。
監督は「半落ち」「四日間の奇蹟」の佐々部清。
音楽は「あさま山荘事件」の村松崇継と
こちらは非常に期待の出来る面子が揃っている。
7月28日公開。

▼映画「少林少女」公式ブログオープン



■DVD:「少林サッカー&カンフーハッスル 奮発弐枚組」


当BLOGでも紹介した「カンフーハッスル」の
チャウ・シンチー(主演・監督)が邦画を初プロデュース。
主演は柴咲コウ。
監督は「踊る大捜査線」「サマータイムマシンブルース」の本広克行。
フジテレビ製作ということで若干の不安要素が残るが
シンチー作品から出演者やスタッフも多数引き継がれるようなので
そこそこには仕上がって来るか。
公開は来年とまだまだ先の話。

ちなみに、「少林サッカー」や「キル・ビル」でCGを手掛けた
香港のセントロ・デジタル・ピクチャーズは、
今月公開されるウエンツ瑛士主演の「ゲゲゲの鬼太郎」のCGも手掛けている。

▼「ヤッターマン」「ガッチャマン」を実写映画化(ITmedia)

これはもう少し前のニュースなので
ご存知の方も多いと思うが一応紹介。
監督は「龍が如く 劇場版」の三池崇史、
キャラクターデザインは実写版「デビルマン」の寺田克也。
もうこの時点でとてつもない地雷臭がするのは気のせいか。
聞いた話、ドロンジョ役をアンジェリーナ・ジョリーに持ち掛けたところ
鼻で笑われたらしい。さもあらん。

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▼「ポケモン ダイヤモンド&パール」500万本突破



昨年9月にポケモン(任天堂)より発売された
「ポケットモンスター ダイヤモンド&パール」の累計販売本数が
ついに500万本を突破した。
国内で500万本を突破したタイトルは、2002年11月発売の
GBA用ソフト「ポケットモンスター ルビー&サファイア」以来の快挙で、
改めて「ポケモン」人気の根強さ、凄まじさを見せつけた。
現在、市場価格がやや安め(3000円前後)になっていることもあり、
まだしばらくは週販2万本前後のペースを維持するものと思われる。
なお、「ルビー&サファイア」の累計販売本数は約535万本。
バージョン違いのない単独販売での売り上げでは
「ニュー・スーパーマリオブラザーズ」の約435万本がDS歴代トップ。
次いで「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」の約420万本、
「おいでよ どうぶつの森」の約400万本と続いている。


■DS:「逆転裁判4」
■DS:「逆転裁判 蘇る逆転 Best Price!」
■DS:「逆転裁判2 Best Price!」
■GBA:「逆転裁判3 Best Price」

4月度の目玉タイトルとして注目されていた
「逆転裁判4」は初週で約25万本を販売、
GBAでリリースされた前作「3」の約3倍という驚異的な伸びを見せた。
ただ現在も絶好調・・・というほどではなく、
一部量販では現在も「オドロキヘッドホン付き」の状態で
販売されているなど、市場での動きにはかなりムラがあるようだ。
これは「逆転裁判」に限らず、アドベンチャーゲームというジャンルの
宿命でもあるのだが、中古市場への流出も
かなりハイペースで進んでいるようで
これが短命化に拍車をかけないかが気になるところ。


■DS:「マリオvs.ドンキーコング 2 ミニミニ大行進!」
■DS:「わたしのリラックマ」

【紹介記事】見た目はまんま、中身に変化アリ。DS「マリオvs.ドンキーコング2 ミニミニ大行進!」

個人的には「逆転裁判4」より好みだったのだが、
さほど売れまい(失礼)と思っていた
「マリオvs.ドンキーコング2 ミニミニ大行進!」も
週末で大幅に数字を伸ばし、初週で約8万本を販売した。

また、特典のポーチ人気で予約率が高かった
「わたしのリラックマ」は約1.5万本を販売。
「保存用に2つ購入」という方もいたことが好調の原因か。

●「クマが来た」(机上九龍。)

DS陣営のその他のタイトルは、
「ヨッシーアイランドDS」が約4.5万本を販売し約60万本、
「もっとえいご漬け」は約3万本で10万本を突破した。
DS Lite本体は約12万台。


■Wii:「スーパーペーパーマリオ」

「笑っていいとも!」の特番効果が期待されたWii陣営。
本体の販売台数は約6万台で先週比140%、
ゲームで使用された「Wii Sports」は先週比170%と
本体の出荷増の分だけ上乗せされたという感じで
思ったほどの効果は得られなかったようだ。
もっと欲張って(出荷して)も良かったと思うのだが・・・
ゲーム好きにとっての注目作は、
いよいよ明日(19日)発売の「スーパーペーパーマリオ」。

【紹介記事】王道から解き放たれた奔放さがウリ。Wii「スーパーペーパーマリオ」


■PS2:「グリムグリモア 初回生産版」

このところ接戦を繰り広げているPS2とPS3だが、
ついに先週あたりからPS2の販売台数が
PS3の販売台数を上回るショップが増えて来た。
現在はかろうじて1万台前半で推移しているが
6月まで牽引効果の見込めるタイトルが見当たらないこともあり
5月あたりには1万台割れという可能性も・・・
頼みの綱であるPSP本体は約3万台と相変わらず安定している。

【紹介記事】RTSの入門編に最適な1本「グリムグリモア」

当BLOGでも何度か取り上げて来た
「グリムグリモア」は初週で約1.5万本。
スクウェア・エニックスからDSで発売された同ジャンル(RTS)の
「聖剣伝説HoM」が初動で約2万本だったので、
日本一が発売する新規タイトルとしては健闘した部類であろう。
出荷数もさほど多くないため、大きな値崩れ等は見当たらない。

▼PSP初の2枚組超大作「英雄伝説 空の軌跡 SC」(ファミ通.com)

2007年9月27日発売。
GAME Watchにしろ電撃オンラインにしろ、
どの記事にも「PSPタイトルでは初となるUMD2枚組」とあるのだが、
5月31日発売予定の「みんなのGOLF場」が
既にUMD2枚組仕様だったと思うのだが、
無かったことにされているのであろうか。
それとも「みんなのGOLF場」が1枚に仕様変更したのであろうか。
メーカーの用意した資料が間違っていたのか・・・気になる。

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■DS:「押忍! 闘え! 応援団」


2005年夏、私は1本のソフトに心奪われた。
無駄に暑苦しいキャラクター
無駄に暑苦しいストーリー
無駄に腕の疲れる操作性
無駄に上手いボーカル
無駄に無駄を積み重ねて出来上がったものは、
音ゲー史上に名を残す大傑作であった(と私は信じている)。
一瞬で惚れ込んだ私は、この作品の良さを少しでも多くの方に広めんと
ラブレターにも似た紹介記事を書いた。

【紹介記事】私は「押忍!闘え!応援団」の応援団長に立候補する者也:壱
【紹介記事】私は「押忍!闘え!応援団」の応援団長に立候補する者也:弐


しかし、無駄に暑苦しいキャラクターで万人ウケは難しかったのか、
初週販売数は1万本強、実売でもなんとか5万本は超えたようだが
出荷数の関係から大幅な値崩れを起こしてしまい、
残念ながら「ヒット」と呼べるほどの水準には至らなかった。
そんな「応援団」に、「口コミ」という強力な応援団が現れる。
レビューサイトや個人ブログなどで絶賛の声が相次ぎ、
特価分は市場から消滅、現在では中古相場も持ち直している。
この値崩れ→復活こそ、「隠れた傑作」の証でもあるのだ。



■GBA:「リズム天国」


その後、再び琴線に触れる作品「リズム天国」に出会う。
DS大ブームの中、GBAというハードでのリリースながら、
シンプルなゲーム性と愛らしいキャラクターが広く受け入れられ
ハード末期とは思えぬ30万本の大ヒットに。
任天堂の長期的なCM投下もあるとは思うが、
「応援団」の苦戦を憂えたファンの口コミ効果も
10万本ぐらいはあった・・・と信じたい。

【紹介記事】今年は「リズム天国」の応援団長に立候補するとにした
【紹介記事】「リズム天国」応援団員名簿(随時更新)




そんなある日、「応援団」が海外遠征に出かけるというニュースが浮上。
ポテンヒッツに終わった日本に見切りをつけた彼等は、
もう日本には戻って来ないかも気なのかも知れない・・・
そんなことを考えながら輸入版をプレイしていた。

【紹介記事】「ELITE BEAT AGENTS」

燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2 A
■DS:「燃えろ!熱血リズム魂 押忍! 闘え! 応援団2」(5月17日発売)


しかし、彼等は帰って来たのである
ここ日本に。
タイトルは「燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2」。
無駄に長いタイトル中にこっそり入れた「リズム」の3文字は
「リズム天国」のブレイクにあやかりたいと願う
製作者の祈りではないか。
「出来ならこっちも負けていなかった・・・なのに何故あっちだけ」と。

私は知っている。
「押忍!闘え!応援団」が、今も燦然と輝く名作であることを。
「燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え応援団2」でも
無駄な暑苦しさは1ミリも薄れていないことを。
その気になれば、システムはそのままに
キャラクターやストーリーのテイストを変え、
万人向けに路線変更することも可能だったはずだ。
安易な一般化に逃げることなく、
あくまでも「暑苦しい彼等」で勝負に出たiNiSは真の漢と言えよう。

今回の収録曲は・・・

「全力少年」
「VISTA」
「気分上々↑↑」
「Believe」
「ジュリアに傷心」
「少年ハート」
「Go my way」
「バンビーナ」
「POP STAR」
「リルラ リルハ」
「贈る言葉」
「BANG! BANG! バカンス!」

他、全19曲を予定。

操作性や独特のタイミングはほぼそのままなので
前作経験者はマニュアル無しで即プレイ開始が可能。
前作未経験者のことも考慮し、チュートリアルも充実。
難易度設定は4段階に、対戦専用ステージや使用可能なキャラクターなど
あらゆる面で前作を上回るパワーアップが施されているが、
無駄に暑苦しいストーリーと演出だけは全く変わらず。
3ステージほどプレイしただけなので、もしかすると後半、
衝撃の感動巨編が用意されているのかも知れないが、十中八九無かろう。
この馬鹿馬鹿しさこそが「押忍! 闘え! 応援団」の信条なのだから。

ひっそりと語り継がれる日陰の名作で終わらせるには
あまりにも惜しい作品。それが「押忍! 闘え! 応援団」である。
10万本の壁を破ることすら叶わなかった
前作の屈辱を、今度こそ晴らして欲しい。

*当BLOGでの新作紹介は、
 1:あくまでも開発途中のROMを使ってのプレイであること。
 2:数分のプレイによる第一印象に過ぎないこと。
 3:発売までに内容変更の可能性もあること。
 を予めお断りしておく。
 簡単に言えば、「あまりあてにしないでくれ」ということだ。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
  タイトル:燃えろ!熱血リズム魂 押忍! 闘え! 応援団2
  メーカー:任天堂
   発売日:2007年5月17日
    価格:4800円(税込み)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

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