青年技術士交流実行委員会 スタッフブログ

例会の裏話などを語っていきます!

案内郵送

2008-12-30 22:06:35 | 広報
コツコツと過去の幹事をリストアップしてきました。
技術士会のWEB名簿で調べても不明な分は、H14年版会員名簿を見ました。
H14年までは会員の名簿は冊子で配布されていました。
かなり厚くてかさ張るのですが、とっておいたものです。
まさか役に立つ日が来るとは思っていませんでした。

他ならぬエンジニアの会であるためか、年配の方でも
メールアドレスを持っている方が多く、助かりました。
住所しか分からない方は郵送しました、そろそろ届いている頃です。
メールアドレスも住所も現状のものかどうか分からないまま
出しております。

皆様反応のほど、よろしくお願いいたします。

<田村>



Merry X'mas!

2008-12-24 22:32:27 | 経過
Merry X'mas!

イベントまであと1ヶ月ちょっと。
これから年末年始はなにかと連絡が途絶えがちなので、掲示板や自宅のPCアドレスで連絡を取り合うことになります。
携帯が早くて確実ですが、打ち込みが大変。
今の十代は違うんでしょうね~。

何はともあれMerry X'mas!

<斉藤>

50年

2008-12-23 11:14:43 | 経過
12月20日、午前運営委員会、午後例会、夜懇親会兼忘年会で、一日フキデビルに居りました。
どうやら風邪をひいたらしく、今日はまったく身動きとれずです。

まあ風邪はどうでもいいのですが、20日に講演者の黒澤先生とお会いする約束をしていました。
ポスターに使う写真を撮らせていただくためです。
この期に及んでまだポスターの写真撮ってるの!?と言われると、返す言葉がありません。

でも年明けには、未来館にポスターがお目見えする予定ですので、お楽しみに!

黒澤先生と約束した機械振興会館に向かう途中、東京タワーが見えてきます。
機械振興会館は東京タワーの真下なので、ここに来るといつもライトアップされたタワーを見上げてしまいます。

今回もいつものようにタワーを見上げたところ、展望台の所に50の文字が・・・。
後で調べたところ、東京タワーは今日12月23日で、開業50周年だそうです。

そういえば、最近50年という言葉をよく耳にします。
このイベントに関っている為、50という数字に敏感になっている部分はあると思いますが、やはりここ数年で、50年を迎えることは多いのではないでしょうか。

高度成長期始めの昭和30年代、多くのものがその当時から始まっていて、今50年を迎えているのですね。

<斉藤>

stingy

2008-12-15 19:13:07 | 経過
リーダーにケチ委員長と呼ばれた田村です。
否定しません。
甘えるなぁ!若い時から金で解決するんじゃない。
ボカスカっという感じでしょうか。
(↑ うーん、これは私を知っている人は冗談だと思わないかも・・・)

さて、準備のため終日借りたいと言われた時
駄目だししました。
どうしてもという時は直前でも借りられるはずだから
(午前中だけ大ホールを借りる人もいないだろうという判断)
とりあえず、午後からの申込みにしてもらいました。

だって、ミュージカルやるわけじゃあるまいし
音響と講演者の机をちょっと並べるだけのために
4時間も前に借りて、何万円も無駄遣いできません。
しかも専門の音響オペレーターがもともと付いてますから。
その分、ポスターを予定より刷って広報に使うとか、
懇親会の美味い酒を増やすとか、有意義な事に使いたい。

青年委員会に入って秘かに驚いているのは、みんなお金の使い方が無頓着であること。
おぼっちゃんが多いのかしら。
予算に関しては、これは「会員の会費」である事を忘れずに有意義に使っていきたいと考えています。

未来館下見

2008-12-09 23:49:52 | ミーティング
11月30日
日本科学未来館に下見に行ってきました。
(写真は懇親会の会場です。夜は夜景が絶景です!是非奥様同伴で。)

本当は委員の半数は参加して欲しかったんですが、みんな忙しくて、半数は無理でした。
でも
午前4人+お子ちゃま2人。
午後は2人残留、2人合流。
計6人の参加でした。

実際未来館の設備を見て、準備や当日の運営について、多くの意見交換を出来、とても有意義でした。
やはり対面しての打ち合わせは、非常に効率的です。

未来館は、マイクやプロジェクター、机や椅子などの備品が、ほとんど無料で借りられるため、とても便利です。
また音響オペレータの方が付いてくれるので、機器の接続や調整もあまり心配いりません。

が、委員長がケチって、13:00~しかホールを借りてくれなかったので、開演前の準備がちょー大変そう。

13:00~受付が始まったら、同時に会場の準備とチェックです。
開演までの40分で、いろいろやらなければなりません。

委員の人は、当日一人でも多く出席のこと!

<斉藤>

講演者紹介(米田完氏)

2008-12-08 23:26:05 | 講演会
黒澤先生に引き続き、講演者の方を紹介します。

米田完氏

千葉工業大学工学部未来ロボティクス学科 教授
博士(工学)、日本機械学会フェロー

黒澤先生が技術士なので、もう一方は外部の方ということで動いてました。
二人目の講演者選びについては、委員長のコメントにもあった様に、候補だった植松氏が日程の関係でだめだった事から、振り出しに戻ってしまいました。

何人か候補を挙げましたが、どの人もしっくり来ない。
そこに、委員会委員である千葉工大の中嶋さんから情報が入りました。

米田完氏。

同じく千葉工大の先生で、ロボットの研究をしている方です。
新しい技術分野であるロボットの研究を通して、多様な技術を融合させる難しさと面白さ、
教育者としての立場から、現在の若い技術者の卵の考え方や危うさ、可能性などについて話していただけると思います。
興味深いロボットについても、写真を織り交ぜて話をして頂ける予定なので、乞うご期待!

<斉藤>


講演者紹介(黒澤豊樹氏)

2008-12-07 23:11:24 | 講演会
講演者のご紹介です。

黒澤豊樹氏


技術士(電気電子部門)
黒澤R&D技術事務所所長
(社)日本労働安全衛生コンサルタント会会長
(社)日本技術士会元副会長・名誉会員、元青年技術士懇談会代表幹事

私達青年技術士交流実行委員会の前進である、青年技術士懇談会の6代目代表幹事。
大先輩です。
黒澤先生とお会いしたのは、またまた青年委員会の大先輩である本田尚志先生の著書出版パーティーでした。

昔の委員会の情報を集めるべく、委員数名で参加したのですが、そこで黒澤先生とお会いしました。
昔の様子をいろいろ語ってくれるとともに、講演者についても情報を頂きました。

しかし、黒澤先生とお話しているうちに、先生こそ講演者にぴったりと感じてきました。

後日、メールでお願いしたところ、見事快諾。
やはり先輩ですね~。

講演では、昔の青年委員会や委員の様子、また技術者のあり方、今日の技術者が見習わなくてはならないこと等を話してくれると思います。

お楽しみに!

<斉藤>

ポスター

2008-12-06 22:06:08 | 広報
鋭意作成中です。
うちのスタッフにはプロ級の3DCGアーティストがいます。
何かの時には彼の絵を使ったり、活動年鑑の表紙をデザインしてもらったり
今回のイベントポスターももちろん担当。
なかなか忙しくて、会議に出られないため意思が伝わっておらず、
第一案は一発OKとは言えないデザインでした。

コンセプトも見えないし、インパクトも弱い。
実力出してないと、心を鬼にして指摘しました。

ようやく掲載ネタ(講演者やら時間やら)も決まったので
一緒に追い込みに入りたいと思います。

<田村>

講演者決定まで

2008-12-05 23:05:48 | 講演会
2名の基調講演というのは早い時期から決まっており、候補者もスタッフに
挙げてもらっていました。
9月になっても首を縦に振らない私に、統括リーダーは相当な心労。
なんとか1名は六代目の青年技術士懇談会代表幹事をされた黒澤氏と
お話した結果、打診をし、承諾を得ました。

某局からも、早く決めなさい、独法系なら依頼可能とも言われておりましたが
どんな肩書きがあったって、本当にこのイベントに相応しい人じゃなければ
意味がないという信念がありました。
何を妥協しても、ここだけは譲れないと言う想い。

徐々に不安が蔓延したころ、斉藤リーダーが素晴らしい人に出会いました。
これよこれ!と思ったものの、植松氏は既に講演の予定が入っており
お断りされてしまいました。
この時は正直、落胆が大きかったですね。。。
しかし、止まっている暇はありません。
かなり御大の候補者はいましたが、引き受けるかどうかかなり危うい。

いい講演者がいなければ、理工学系の学生に主張をさせたいという
発想にいたりました。
これなら多少拙い話でも、得るものがあるだろうし、探すのは大変ですが、
意外と学生の方が怖いもの知らずで、堂々と話せるんじゃないかという
予感がありました。

そしてジリジリと数日が過ぎ、灯台もと暗し、スタッフのツテにて第三の男に巡り合えました。
HPの写真を見ただけで、イケる!と確信しました。
先日、統括リーダーが訪問し、講演の承諾を得ました。

ほんっとに安心しました。
みんなに苦労はさせましたが、安易に決めずによかったと思っています。

決断と判断をする時の取捨選択は難しいなりね。

<田村>