11月23日…
前夜フェリーに乗り込んだ時には時化で結構揺れたのですが、翌朝は一変して快晴となりました。
<フェリーから望む桜島>
久々の貫ける様な青空を見ました。
このフェリー航路で唯一船体を明るい内に見れるのは鹿児島新港に入港した時だけです。
<フェリーあけぼの>
フェリーの側面に地上3階分程度の階段が見えますが、これが乗船客用の出入り口になります。
結構長い階段で重い手荷物を持って上がるのにネックになります。
奄美大島にキャンプ道具やカメラ機材などをキャリーに積んで上陸するのに、結局この階段が上がれず乗船費用として別に手荷物代として1000円かかりました。
下船後に今夜を過ごす為の阿蘇近辺で民宿やペンションに連絡をとるも、通じないか休業が続出、キャンプ場も寒気凍結で(冬季)閉鎖やメンテナンス中の所ばかりで結局鹿児島では今夜の宿泊地が決まりませんでしたが、阿蘇へ移動中のSAで何とか見つけることができました。
更に阿蘇北部の阿蘇郡にそば街道なるものを発見したのでそちらに向かうことにしました。
<鹿児島~阿蘇>全走行距離約272km
九州自動車道の熊本ICを降りR57を東に向かい県339通称ミルクロードを走ります。
いずれバイクでこの道を走りたいものです。
<かぶと岩展望所より>
手前が大観峰でその奥が久住連山
<阿蘇五岳>
南小国町よりR212と東側に併走するようにそば街道と言われる林道があります。
そば屋以外にこ洒落たピザ屋もあります。
目的の店は駐車場から石疉を歩き店に向かうと凛とした木々に囲まれた所にありました。
<戸無のそば屋入口>
連休最終日とあって混んでいます。
<店入口>
約40分ほど待たされて離れの方を通されました。
<店離れ>
一番店のお勧めと思われるコースを注文します。
「そばのダイヤモンド」とは少々大袈裟だとは思いますが自信作なのでしょうね。
いなりを含めて6品小皿
<無量寿>
そばは二八でキンキンに冷えていませんが、適度に腰もありまろやかな喉越しです。他に十割のコースもあります。
小皿はおそらくオーガニックにこだわっているせいか味付けもシンプルです。
一人前2800円也。初めて来た人の中にはビックリしている人が多いだろうな。
立地条件や建物メンテ代も入っているのでしょうか?
そば屋を出たのが午後4時前でキャンプ場には5時過ぎに到着し、既に暗くなり始めています。
<ビラマイルドAC>画像拝借
もちろんサイトは貸し切りです。こんな時期にキャンプするヤツもそんなに居ないでしょうね。
テント設営後即近くのスーパーに買出し後温泉に直行です。
<久木野温泉・木の香湯>画像拝借
低料金の割りに充実した設備です。入口にマスコットかヌシか分かりませんが太っちょ猫が笑えます。
11月24日…
昨夜は余りの底冷えで目が覚めました。
<キャンプ場の朝>霧が出ている訳ではありません。
車の中に入れていたカメラが冷え切っていて持ち出して撮影したらレンズが曇ってこんな感じになってしまいました。
この日は一日テントの中で昨夜買った「実話時代」と言うヤクザ記事誌を読みふけっていました。
<実話時代>画像拝借
意外とこの手の雑誌が小難しい単語や格調ある文脈で書かれているので驚きでした。
でも内容や登場人物は知らない事ばかりでした。
夕方には食事処でカツカレーを食べてノン・アルコールでです。
そうだ。九州・奄美へ行こう!その1
そうだ。九州・奄美へ行こう!その2
そうだ。九州・奄美へ行こう!その3
そうだ。九州・奄美へ行こう!その4
そうだ。九州・奄美へ行こう!その5
そうだ。九州・奄美へ行こう!最終章
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前夜フェリーに乗り込んだ時には時化で結構揺れたのですが、翌朝は一変して快晴となりました。
<フェリーから望む桜島>
久々の貫ける様な青空を見ました。
このフェリー航路で唯一船体を明るい内に見れるのは鹿児島新港に入港した時だけです。
<フェリーあけぼの>
フェリーの側面に地上3階分程度の階段が見えますが、これが乗船客用の出入り口になります。
結構長い階段で重い手荷物を持って上がるのにネックになります。
奄美大島にキャンプ道具やカメラ機材などをキャリーに積んで上陸するのに、結局この階段が上がれず乗船費用として別に手荷物代として1000円かかりました。
下船後に今夜を過ごす為の阿蘇近辺で民宿やペンションに連絡をとるも、通じないか休業が続出、キャンプ場も寒気凍結で(冬季)閉鎖やメンテナンス中の所ばかりで結局鹿児島では今夜の宿泊地が決まりませんでしたが、阿蘇へ移動中のSAで何とか見つけることができました。
更に阿蘇北部の阿蘇郡にそば街道なるものを発見したのでそちらに向かうことにしました。
<鹿児島~阿蘇>全走行距離約272km
九州自動車道の熊本ICを降りR57を東に向かい県339通称ミルクロードを走ります。
いずれバイクでこの道を走りたいものです。
<かぶと岩展望所より>
手前が大観峰でその奥が久住連山
<阿蘇五岳>
南小国町よりR212と東側に併走するようにそば街道と言われる林道があります。
そば屋以外にこ洒落たピザ屋もあります。
目的の店は駐車場から石疉を歩き店に向かうと凛とした木々に囲まれた所にありました。
<戸無のそば屋入口>
連休最終日とあって混んでいます。
<店入口>
約40分ほど待たされて離れの方を通されました。
<店離れ>
一番店のお勧めと思われるコースを注文します。
「そばのダイヤモンド」とは少々大袈裟だとは思いますが自信作なのでしょうね。
いなりを含めて6品小皿
<無量寿>
そばは二八でキンキンに冷えていませんが、適度に腰もありまろやかな喉越しです。他に十割のコースもあります。
小皿はおそらくオーガニックにこだわっているせいか味付けもシンプルです。
一人前2800円也。初めて来た人の中にはビックリしている人が多いだろうな。
立地条件や建物メンテ代も入っているのでしょうか?
そば屋を出たのが午後4時前でキャンプ場には5時過ぎに到着し、既に暗くなり始めています。
<ビラマイルドAC>画像拝借
もちろんサイトは貸し切りです。こんな時期にキャンプするヤツもそんなに居ないでしょうね。
テント設営後即近くのスーパーに買出し後温泉に直行です。
<久木野温泉・木の香湯>画像拝借
低料金の割りに充実した設備です。入口にマスコットかヌシか分かりませんが太っちょ猫が笑えます。
11月24日…
昨夜は余りの底冷えで目が覚めました。
<キャンプ場の朝>霧が出ている訳ではありません。
車の中に入れていたカメラが冷え切っていて持ち出して撮影したらレンズが曇ってこんな感じになってしまいました。
この日は一日テントの中で昨夜買った「実話時代」と言うヤクザ記事誌を読みふけっていました。
<実話時代>画像拝借
意外とこの手の雑誌が小難しい単語や格調ある文脈で書かれているので驚きでした。
でも内容や登場人物は知らない事ばかりでした。
夕方には食事処でカツカレーを食べてノン・アルコールでです。
そうだ。九州・奄美へ行こう!その1
そうだ。九州・奄美へ行こう!その2
そうだ。九州・奄美へ行こう!その3
そうだ。九州・奄美へ行こう!その4
そうだ。九州・奄美へ行こう!その5
そうだ。九州・奄美へ行こう!最終章
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