「動物の幸せを結ぶ会」---里親通信&活動報告---

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ジローくんの往診、第2保護場所

2017年09月18日 | 介護の犬・猫

触れない ジローくん獣医さんに往診していただきました

第2保護場所のジローくん、病気で倒れ小屋から出てこれない状態でした。(往診日8月29日・9月14日)

生まれた時から人に触ってもらうこともなく名前もなく水もフードも2メートルくらい高い場所から投げ入れられていた犬たち5頭の内の1頭です。

保護してから10数年,今まで誰も触ることが出来なく、シャンプーもブラッシングもしてあげられなくてスキンシップができない可愛そうな犬たちです。

この度、獣医さんに往診していただいて、皆で何とか小屋から出すことが出来ました。

このときは、かなりの痛みで辛かったかのように思います。

保護してから初めてジローくんに触ることが出来てちょっと嬉しかった・・・・・。

化膿止めの注射と傷口の周りをバリカン入れて、薬を塗っていただいて飲み薬で様子をみて

いました。

化膿していた傷口は良くなりフードも食べられるようになりました。

1週間様子を見たところ、あごの下辺りがかなり腫れてきました。

レントゲンまたはCTを撮るには麻酔をしないと出来ません、高齢で

弱っている為できないので確かなことはわかりませんが恐らく腫瘍が出来ているとのことでした。

  

 

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下の写真は一部ですが、当時ジローくんを助け出した時の様子です、初めての公開です。

当時保健所の方に相談しましたところ吹き矢を使って麻酔をする方法しかないという

ことになりました。

眠っている内に首輪と迷子札を付けて覚めない内にケージに入れて保護することが出来たんです。

保健所の職員の方達のご協力がなければ、恐らく保護は難しく出来なかったように思います。

人間を見るとこの穴に入り身を隠します。3ヶ月も保護することが出来なくて焦りましたが結果ドリルで穴を開けて良かったです。

犬にドリルが当たらないように食べ物で犬を移動させて少しずつ時間を掛けて行いました。

大がかりでしたが生きていた5頭を助けることが出来て良かったです。

  

5頭が、麻酔で眠っていましたが、運ぶ途中で目が覚めました。

  

 

他の犬たちは、子犬も成犬も無残にもこのように亡くなっていました。

 

 

 

保護された犬たち 数ヶ月後、環境の変化に幾らかなれたと思う頃、獣医さんに来ていただいて避妊・去勢手術をする事が出来ました。混合ワクチン、狂犬病予防注射も第2保護場所へ来ていただき現在も獣医さんに大変お世話になっております。

  当時の元飼い主は、実刑を受けて刑務所に入りました。

第2保護場所で2頭亡くなり、ジローくん、ジョンくん、フクロウの3頭のお世話をしています。

ジローくんの病気がはっきり分かりませんが獣医さんが親身になって片道1時間かけて往診にいらして下さいますので心強いです。

 

 

 

 

 

 

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