昨日、多数のか閣僚を含む168人の国会議員が靖国神社の例大祭にあわせて昇殿参拝をされた。いつもながら、中国、韓国が大騒ぎの抗議を始めた。いつもの光景だが、聊か違うのは、総理大臣ら政府要人の態度である。
参議院議員会館のテレビに映された参議院予算委員会での答弁は、実に心強いものだった。安倍晋三首相は「国のために尊い命を落とした英霊に尊崇の念を表するのは当たり前だ。わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない。その自由は確保している。当然だろう」と述べた。(以下産経新聞より転載)
首相は韓国が反発していることに「靖国の抗議を始めたのは盧武鉉(政権)時代が顕著になったが、それ以前はほとんどない。なぜ急に態度が変わったかも調べる必要がある」と強調。
中国に対しても「A級戦犯が合祀(ごうし)されたとき、時の首相の参拝に抗議せず、ある日突然抗議をしはじめた」と不快感を示した。
また「歴史や伝統の上に立った私たちの誇りを守ることも私の仕事だ。それを削れば(中国や韓国との)関係がうまくいくとの考えは間違っている」とも語った。
靖国神社を参拝した麻生太郎副総理は「世界中で、祖国のために尊い命を投げ出した人たちに対し、政府が最高の栄誉をもって敬することを禁じている国はない」と指摘。古屋圭司国家公安委員長は「国のために命をささげた英霊に哀悼の誠をささげるのは当然だ」と述べた。(以上転載)
まったく、異論のない政府の首脳をして非の打ち所のない答弁である。拍手喝采を贈りたい。
産経新聞より
そして、わが陣営のリーダーである中山恭子参議院議員。当然、平沼赳夫国会議員団代表とともに、参拝された。残念ながら、衆参57名の国会議員を擁する日本維新の会の議員は、25名のみの参加であった。全員行けよ!
参議院議員会館のテレビに映された参議院予算委員会での答弁は、実に心強いものだった。安倍晋三首相は「国のために尊い命を落とした英霊に尊崇の念を表するのは当たり前だ。わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない。その自由は確保している。当然だろう」と述べた。(以下産経新聞より転載)
首相は韓国が反発していることに「靖国の抗議を始めたのは盧武鉉(政権)時代が顕著になったが、それ以前はほとんどない。なぜ急に態度が変わったかも調べる必要がある」と強調。
中国に対しても「A級戦犯が合祀(ごうし)されたとき、時の首相の参拝に抗議せず、ある日突然抗議をしはじめた」と不快感を示した。
また「歴史や伝統の上に立った私たちの誇りを守ることも私の仕事だ。それを削れば(中国や韓国との)関係がうまくいくとの考えは間違っている」とも語った。
靖国神社を参拝した麻生太郎副総理は「世界中で、祖国のために尊い命を投げ出した人たちに対し、政府が最高の栄誉をもって敬することを禁じている国はない」と指摘。古屋圭司国家公安委員長は「国のために命をささげた英霊に哀悼の誠をささげるのは当然だ」と述べた。(以上転載)
まったく、異論のない政府の首脳をして非の打ち所のない答弁である。拍手喝采を贈りたい。
産経新聞より
そして、わが陣営のリーダーである中山恭子参議院議員。当然、平沼赳夫国会議員団代表とともに、参拝された。残念ながら、衆参57名の国会議員を擁する日本維新の会の議員は、25名のみの参加であった。全員行けよ!