汗、汗、汗・・・・

あ～～汗が滝のように流れている。
ダラダラダラと・・・顔から首、背筋に流れ落ちていく。
アーーなんともいえない気持ちの悪さです。
ダラダラダラ・・・・汗が汗が汗が流れてる。

汗が目に入った。
目がしみる！

草取りどころではない！

痒い！痒い！ピシャン！ブ～ンアッ逃げられた。
こっち、こっち・・・吸血鬼にからかわれているようだ。

畜生め！ピシャリ！　ブ～ン！こっちこっちだよ。
思い切りピシャリ！ブ～ン！。

あとは腕に手のあとが赤く残っただけです。

頓馬な小町と今頃吸血鬼がウハハと笑っていそうだ。

お蔭でまたも汗が汗・・・が滝のように流れ落ちている。