いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

7日目のChoco.

2018-02-07 | Choco.の健康と自然療法

下り坂は苦手?

先週の今日手術でした。

1週間たったので、クリニックで傷の様子を診て抜糸してもらいました。

傷は胸元からおなかを縦断。結構大きかったのでびっくりしました。

これではしばらくはハーネスは付けにくいと思います。

それよりビックリだったのが、Choco.が家にきてすぐに不妊手術をしたのですが、

その手術の縫合糸(ナイロン糸)が体内で残っていたこと!!

つまり、その病院、溶ける糸を使っていなかったってこと!

前にも不妊手術の傷が大きかったのを指摘されたのですが、まさかまさか!でした。

今回の病気がそれに由来していなかったので、それは不幸中の幸いでしたが…。

地元では古くから開業していた病院だったので、猫たちも同じ病院だったし今になって

そちらの方も心配になっちゃいました。

 

術後の体重減は、脾臓を摘出したので、200gくらいは減って当たり前。

まだ病理検査が出ていないので、次の進路は決まっていません。

先生と私の中では主に漢方を使うこととホモトキシコロジー等を使うことは決めています。

特に免疫の向上を目指したいので、早速乳酸菌製剤を使うことになりました。

乳酸菌製剤で、主に草食動物に使うもので、割合低価格で続けやすいということで

先生の所ではこちらを使っているそうです。

においはぬかに近いです。

生食は調子が悪い時には食べたくなくなる子が多いとか。

Choco.もそんな感じなので、お肉は加熱したものを食べてもらっています。

なるべく体重を増やして、9㎏越えを目指したいと思います。

同時に免疫力もつけておきたいところで、乳酸菌はこれを食べてくれればずっと

続けていきたいところです。

抜糸したせいか、帰りの歩みはトボトボでした。

少しずつ戻って行けばいいからね。

 

消化器環境を守るサプリメント 

クロノーブ:100種類の有用腸内細菌プレバイオティック

帯広大学名誉教授中野益男先生が開発して牛に与えている生菌100種類のプレバイオティックです。
これら100種類の菌には乳酸菌や枯草菌類が含まれますが、消化管内で完全に窒素分を分解するために
有毒なアンモニアなどの有害物質が発生しません。クロノーブを摂取している牛の排泄物には
便臭はなく、固体と液体が完全に分離します。牛の便を同居している豚が食べる完全なエコサイクルが
形成され、堆積した便は完全な有機肥料となります。
クロノーブは犬の消化器用のサプリメントとしても極めて有用で難治性消化器疾患を治癒させます。
クロノーブを常時摂取することで腸内環境を最適に維持することができるので、
常用するとよいでしょう。(ANIMAL WELLNES CENTERさんのHPより引用)

 

 


2月6日(火)のつぶやき

2018-02-07 | 叱りも罰もない犬との暮らし方