-続・徒然一悶着-

interashiro blog

白昼夢の夕暮れ

2010-08-31 05:41:13 | recall 想い事
実は、世界的にテレビやPCや携帯から全人口を監視できるシステムが運営されていて、
自分が産まれた時から性格や姿や特徴をデータベースに保存されていたみたいで、
元々は人類が築いた文明を残す事が目的だったんだけど、
なんらかの事故や災害で身近な人が亡くなってしまった人に、亡くなってしまった人のデータを配給されているようになっていて、
そのデータを頭の中に取り込むと亡くなってしまった人が生きているようにコミュニケーションが出来るようになっていて、
データの配給も取り込みもコンピューターが自動的に電磁波を使って行われていて、
普通に生活していると思っていたら周りの人は全て配給されたデータだった。

ってゆう、全くよくわからない色んな映画や小説が入り混じった白昼夢を見た八月の昼下がりの汽車の中。

“薄明”

2010-08-02 23:40:47 | lyrics&music 楽曲&歌詞




「たぶん、僕たちは生きていても辛いばかりで。

それでも、何かにしがみついて。

また、見比べていた。

白い塊が真っ黒くなる。

夢の中、ずっと長く細い道。

空の並ぶ雲が、またバラバラに会えること人は言う。

嘘は嫌い。

ずっと待ってるから。

この夜、独り善がり。

君のことばかり考えている、この時間。

きっと無駄じゃないんだろう。」



夜が明けて行く空の色のことを、
昼が暮れて行く空の色のことを日本人は“薄明”と名付けた。
そんな色に近い曲が出来ました。