≪MANZOKU調査隊のプロジェクト紹介と隊員の熱い思いを紹介する!≫

★ISOWAインターンシップ2008★
インターン船号の3人が取り組んだ課題発表ブログです。
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3-5 本音で話し合うために必要なものとは?

2008-09-22 18:07:09 | MANZOKU調査隊紹介
本音の話し合いは雰囲気のよさだけでは実現しない。

では、雰囲気以外に何が必要なのか。

I氏は、「正解のないこと、何もないところを原点にものをつくりあげるには、人との関わり合いが大事。」と言う。

「和を以って貴し」
「自分が何かをすることで相手が喜ぶといいよね」ともW氏は言う。

「MANZOKU調査隊会議は、とりあえず言ってみた!っていうのが許されるんだよね」とM氏は笑顔で話す。

この背景には、“こういうこと言うと、みんなはどう思うかな”と意見を言わずにいるのではなく、「こう思ったんだけど」とオープンに発言できる、
“みんなが自分の意見を受け止めてくれる安心感”
が隊員同士の間に存在するということがうかがえる。

また、F氏は「(議論する中で)意見と意見がぶつかり合うのは当たり前。ぶつかり合ってこそ分かりあえる。人と意見が違うなって思っても、その意見について考えて、自分で納得できる。だからこういうことは、実際言ってみないと分からないよね。」とコメントする。

相手を尊重するということは、自分の意見と照らし合わせる過程も含んでいる。