教習指導員@いんすくんのつぶやき

教官業と温泉と独身とセンチメンタリズムを足して4コマ漫画で割ったようなブログです凸合宿免許制教習所=自動車学校で強制労…

Kizashi

2012-02-01 | 教習とは全くもって無関係な日記

あけましておめでとうございます。

て言うことの出来る限界ギリギリのラインを模索してたら気付けばもう2月じゃないですか。せめて旧正月あたりに流暢な中国語で新年のご挨拶の更新が出来ればまだカッコがついたんでしょうけど…といっても中国語で知ってるのは謝謝と餃子とあとは万元戸くらいなんですけども。

いやーすっげ遅くなっちゃいましたけど、こんなだらしないボクですけど、どうか皆様今年もよろしくお願いするついでにボクへの慈悲のチョコのほうもよろしくお願いします。どうよこの至極自然なよろしくの流れ。よろしく数珠繋ぎ。

初登校の朝、遅刻しそうで慌てて自転車をこいでたら角からひとが飛び出してきて急ハンドルで避けて「気をつけろバカヤロー!」って怒鳴ったら「何よ!そっちこそ危ないじゃない!」って言い返してきたのは同じ学校の制服を着た女の子だった。

っていう1ページ目でその後の展開が分かるように、年明けて1ヶ月近く経てばだいたい今年の展望は読めるよね。

ここ数年、どんどん運気が下がってるような気がして、初めのうちは恋愛運だけかと思ってたんですけど総合運というんですかね、まんべんなく、絶妙なバランスを保って全般的に運気が下がってる。だから今年こそ良い一年にしようと意気込んで年を越したわけですけど、年明け早々車が壊れた。

車の故障って大袈裟だな、どうせアレのことだろ?

と当ブログをご覧の皆様ならお思いでしょう。いやしかし今回はアレじゃないんす。確かについ最近も去年の秋に人生通算9度目のアレの故障を迎えたばかりなんですけども、今回は違う、エンジンだよ。エンジンぶ壊れただよ。
やっとか、と思うことにした。9回もパワーウィンドウ壊れるうちの、やっとここでエンジン壊れたのか、と何かホッと胸を撫で下ろすことにした。ノーヒットノーランを目前にホームラン打たれちゃった時の内野手みたいにホッとした。さすがにここらでいい加減運気も底をついて欲しいものです。

あけましてぜんぜんめでたくない。

あ、いや、めでたいと言えばひとつだけ、心当たりが無い事も無い。
正月休みに久々に実家へ帰ったら、親父が何故だか小声で教えてくれたのだけれど、家のすぐ隣に28歳の女医さんが引っ越して来たらしい。
まじすか。嘘でしょ。そんな鴨がネギ背負って来るみたいに28歳という花の盛りの女性が白衣と聴診器つけて向こうのほうからホイホイと、往診さながら隣に越してくるものだろうか…。
何か話がうま過ぎる。何かこれってご町内を巻き込んだ大掛かりなドッキリじゃないのかと考えた方がしっくりくるような気がする。それよりなにより何で親父は彼女の年齢を知っているのであろうか…。とかあれやこれや思考を巡らしながらそわそわしてたらオカンが

「アナタ、今年の結婚の予定は?」

って芸能レポーターみてぇな感じの質問を、そう顔とかも井上公造みてぇな猿顔で聞いてきた。無いですね。って素っ気無く返したら「お隣の女医さん…何とかならないかしらね」って。無色透明無味無臭、無重力で無価値の無意味な話をし始めだした。
そんな非生産的な話は早々に切り上げたかったんで、アンタが今すぐにでも倒れてくれたら何とかなるかもね、とだけ答えておいた。
そりゃー正直ボクだってさ、女医フォーとラブフォーエバーしてみたいし、あるいは精一杯のネイティブな発音で女ー医女ー医女医トゥザグローブあたりを囁いたりしたいし、極論、女医と女医と女医とPOPなベイベーつくりたい。

えっと、何の話でしたっけ?

まぁとにかく、女医が隣に越してくるのはすごくありがたいのだけれど、だからといって何かが始まる訳でもなく、所詮ボクたちの関係はお隣さん。彼女はショーウィンドウの中のアクセサリーのように、ボクとは一線を画す。何これすんごくもどかしいじゃないか。こんな感じになるんなら女医情報なんて欲しくなかったよお父さん!

しっかしあれから1週間以上経つけどエンジントラブルの原因が未だ分からず車が戻って来ません。うーむ、幸先悪いな。
そんな中、ボクの胸中を知ってか知らずか、先輩指導員のW崎さんが購入したばかりの新車の自慢をしてきます。その車がスズキのKizashiって普通車なんですけど、

「いやーキザシの調子がすごく良くてね」って。

あのねW崎さん、そのフレーズ、奇跡的に黒魔術みてぇな破壊力を有しているから、ボクの前では二度と言わないでちょうだい。とヒステリックに警告しておいた。
まったく!こっちは年明けから車の不調で不運の兆ししか見えないってのによお凹

それにしても陸の孤島、孤立集落のこの山陰で車が無いというのは恐ろしいほど不便ですね。マイカー無かったら街へ出るためには鮎釣りながら小舟で高津川を下るしかないですからね。
で、思いついたんですけど、もうこうなったらエコの為にも健康の為にも、自転車でも買っちゃおうかなと。

そうだ、負の連鎖を断ち切って流れを変える為には何か大きなアクションを自ら起こすしか術はないんだ。何が変わるか分からない。何も変わらないかもしれない。ただ、今年はじたばたともがいてやろうじゃないか。

不意に、がむしゃらに自転車のペダルをこいで風を感じていた小さい頃の自分を思い出した。免許を取り自分の車を持つようになって全く乗る機会が無くなったけど、ボクは自転車が好きだった。
そういえば、あの頃の自分は運気だとかそんな言葉は決して口にしていなかった。口にしだしたのはここ数年のことだっただろうか。
運の力でも誰の力でもなく、自分の力で前に進む。それがペダルをこぐということだったんだな。
今年が良い年になるかなんて分からない。ただ、良い生き様の年にしたいと思うんだ。今、ボクすごく自転車に乗りたいよ。

そんで颯爽とペダルをこいで街を走り回ってたら角からお隣の女医さん飛び出してこねぇかしら。

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ボクの好きな休日の朝

2011-12-23 | 教習生色々


世間が休日のなか、働く。


ボクは別に嫌いじゃない。

年中無休の教習所。

たまに曜日の感覚が分からなくなるが、

日曜日や祭日は、明らかに他の日とは違う穏やかな空気が流れている。

特に朝の空気が好きだ。

出勤のために家を出て最初に吸い込む空気がいつもとは違う。

きっと“気”というのは本当にあって、

平日は殺伐とした気が街から発生していて、

休日は逆に静かで柔らかくゆったりとした気が上空に集まっているのかもしれない。

そんな日はいつもより心に余裕が出来て落ち着いて教習が出来るんだ。


今日、朝イチの教習開始前。


先輩指導員たちと和やかに談笑していたら

「おはようございます」

と、ひとりの女の子が近付いて来た。


見ると第一段階の教習で一度だけ担当したことのある10代の学生さんだった。

なかなか個性的な運転をしてらしたので心配していたのだけど、

先日、最短ストレートで無事に修了検定を合格したのだと言う。


そいつはめでたい!ボクはサクッと祝辞を述べ、

路上のほうは大丈夫かー!?などと叱咤激励した。

すると彼女はニコニコしながらボクを名指ししてこう言った。


「今日の路上教習は●●さんじゃないんですかね?」

「私、●●さんが良いんですよー!」


!!!

そうかそうか、うんうん。

分かる、分かるよ。

というかキミは分かる子だな。

カリスマ指導員のおれに教習を見て欲しいキミの心の叫びは良く分か…


「何でコイツなんかが良いの?」

ボクの話を遮って、怪訝そうに先輩指導員が彼女に問うた。


いやいやいや、何すか先輩その不満げな顔は?

おい、キミ、言ってやりな!この際だから惜し気もなくおれの素晴ら…


「えー!だって他の教官だと申し訳なくなっちゃいますもん!」


そうかそうか、うんう…ん?え?どゆ意味?


「いや、私の運転ひどくて怖いだろうから、何か可愛そうで…」


え?え?いや、あの…

って戸惑うボクを尻目に、彼女は屈託の無い笑顔でこう続けた。




「でもこのひとなら殺してもいいかなーって」




先輩方はボクの肩を優しく叩き、仕事を始めるべく颯爽と教習車へと向かって行った。


そんな、天皇誕生日の朝。



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抗うことなく、漂う。

2011-12-16 | 教習生色々


『男の幸せは女を幸せにすることである』


というキザ臭い言葉を吐いてみる。

うーむ、実にボクには合わない言葉だ。

もとより幸せにする女もいないわけだしねアッハッハッハッハ!けっさく!

…クリスマス目前、皆様いかがお過ごしでしょうか?

この時期に近寄ってくるキザ臭い男ってのは大抵キナ臭い男だと思われます。ご注意されたし。


男性79.64歳、女性86.39歳(2010年厚労省調べ)


日本人の男女の平均寿命には6歳以上の開きがある。

この男女差の原因は一概に言えるものではないだろうが、ストレスが大きく関係しているという説がある。

というのも癌や心疾患、脳血管疾患といった日本人の三大死因とされる疾患において、ストレスが与える影響は少なくないからだ。

つまり男女が一生で受けるストレスの違いが、平均寿命に何らかの差を生じさせているのでは…という説だ。


路上教習、担当したのは地元の女子高生。


積極的で元気の良い運転をしてくれるんだけど、

そのかわりにちょいと荒っぽさが目立つ。


そんな雑にハンドルをきっちゃだめでしょ、とか

もっとお上品にブレーキを踏みなさい、とか

姑が嫁の料理にイチャモンつけるように運転を注意してたら


「あー、もー嫌ーっ!」


って、急にお嘆きになった。感情的に。

おいおい、どうした?


「私、男に生まれたかったー!」


って、何だか物騒なことをお叫びになった。険しい顔で。


それはもう『あたしゃ女に生まれてろくな事は無かったよ』みたいな恨み節。

まるで男に人生を狂わされた塀の中の女性受刑者みたいに、彼女は半生を振り返りだした。


ま、まぁ、とりあえず落ち着けって!


彼女をなだめようとして放った言葉か、はたまた自分に言い聞かせるための言葉か。

ボクは動揺していた。背中が汗ばんでいるのが分かった。

彼女が取り乱したのはボクの放った「雑」や「お上品」というキーワードが引き金となっていたからかもしれない、という自責の念があったからだ。

彼女は本気みたいだしこのままでは急ハンドルを切って転生を試みるかもしれない。


「ああ女になんて生まれて来なければよぉ!」となおも続ける彼女に


そんなこと無いだろ、それにキミはまだ18歳じゃないか!

キミはいつか女性に生まれた幸せを感じる時が来るんだ!

女性は幸せになるために生まれて来た生きものなんだよ!!


って出来る限りスマートに力説しといた。

なんで教習中にこんなフォローしなきゃいけないんだと思いながら力説しといた。


そしたら彼女、ボクの渾身のスマートをも跳ねのけてボソリとこうつぶやいた。


「女に生まれて幸せだったことは、ひとつだけですよ…」


あれほど見開いていた彼女の目が細くなり、遠くを見つめた。

この少女はもしかしたら他人には到底想像がつかないほどの過去を背負って生きているのかもしれない。

やばい。彼女が醸し出す強力な負のオーラに押し潰されてしまいそうだ。

背中の汗が冷えていく。多分、今、鳥肌が立ってる。

ボクは冷静を装って、

そ、そうか!やっぱあるじゃんほら!うん、…で、それはどんなこと?

精一杯の明るい声で恐る恐る聞いてみたら




「女に生まれて幸せだったのはね、体育のマラソンで男子より距離が短かったことぐらいですよ!」




緊張の緩和。安堵と脱力。

拍子抜けしたボクは彼女にお構いなく噴き出してしまった。

いや、ここは笑い飛ばしたというほうが正解か。

一瞬ムッとした彼女の表情も、ボクにつられか幾分か和らいだ。


…若ぇ。若ぇな、お嬢ちゃん。

男子って懐かしい響きを差し引いても若ぇよ。

そんぐらいのことで幸せを感じるくらいなら、アンタすこぶる良い余生を送るよ。

それに知ってるか?

人生という名のマラソンでは、女は男より長い距離を走らないといけないんだぜ。

そんぐらいのことで幸せを感じれるくらいだから、そりゃ寿命も長くなるわけだよな、まったく。


そうぼやいてボクはハッとした。


平均寿命の男女差は、もしかしたらこうして作られるものなのかもしれないな。


女は幸せを噛み締め、幾度と無く反芻する生きものだ

時に女は不幸をも噛み締め、幾度と無く吐き出す生きものだ

そして男は女の生み出す感情の波にいつも巻き込まれる、ただの葉っぱだ


女の幸せはやっぱり何だかよく解らないけども、

『男の幸せは女を幸せにすることである』というのはあながち間違っていないようだ。

というか、ただただ凪ぎであってくれればそれだけでボクらは幸いなのである。




まぁボクみたいに何も無さ過ぎて年中ベタ凪ぎってのもどうかと思いますけども。



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男心はアナログで

2011-11-24 | 教習とは全くもって無関係な日記


あの日から、ボクの時計の針は止まったままだ。


ドアが…開かない。

ボクは何度も鍵を抜き差しした。

途中からは自分でも解っていた。それでも試みた。

そして、焦りはやがて諦めに変わった。


彼女はある日突然姿を消した。


多分、すでにもう中は空っぽだろう。

優しく部屋を彩っていた淡いグリーンのカーテンも、

チャコールブラウンの大きなクッションも、

部屋の角に置かれた木製のシングルベッドも、

彼女の温もりと共に、跡形も無く消え去った。

がらんとした部屋は、冷たく、暗い、無機質の箱だ。


4年か…


ドアの前で暫く立ちすくんでいたボクは、ボソリとつぶやいた。

おそらく同じ位の年月か、それ以上か、

ボクの心に開いた四角い穴は、しばらく塞ぐことが出来ないだろう。


アパートに背を向けて歩き出す。

往生際の悪いボクはポケットから取り出した合鍵へともう一度目をやった。

彼女が付けてくれたキーホルダーのミッキーマウスが、いつものように笑っていた。




って感じの大失恋をしたのでご報告いたします。




男心はアナログで、過去と現在がフラットで

立ち止まっては振り返り、振り切っては前を向き。

男は思い出を引きずり、さらには過去を現在のように錯覚してしまう悲しい生き物だ。

そして時に未来さえもそう錯覚する。

このまま幸せな時間が続いていくのだろうな…

今思えば極楽蜻蛉のボクの甘い考えが、

いつの間にか生まれた二人の時間軸のずれを曖昧にぼやかしていたのかもしれない。


大恋愛でした。

彼女に人生を捧げたと言っても大袈裟じゃないだろう。

こんなに女性を好きになることは最初で最後だろう、と、

彼女だけは絶対にオレを裏切らねぇ、と思ってた。

なのに!なのに!何でだよ!!


彼女=温泉


アイツはボクの前から忽然と姿を消した。

何にも言わないまま。


彼女=温泉


そう、もうあの部屋に彼女はいない。

そしておそらく二度と…


彼女=温泉、部屋=ハードディスク


うん、そう、ハードディスクに温泉はいないの。


―ご報告―

4年間収集してきた温泉データを入れたハードディスクが壊れました凹


立ち上がらないハード

立ち上がれないハート

燃え尽きるほどヒート!

口からスタンドが出た。

その日からボクは抜け殻です。

その日から他の女性(温泉)に興味が無くなった。


で、大失恋と言うたら自害だな、フフフと。


こうなったら彼女(温泉)への愛と共に死んでやるぅ!

彼女(温泉)に溺れて死んでやるぅ!

温泉を愛するが故に温泉で自害…

なんて前人未到、唯一無二の散り様だろう!天晴れ!これっきゃない!!


半狂乱で調べてみたらこんなのがあった↓先ずこれ読んで欲しい。


芥川龍之介『温泉だより』―青空文庫


温泉自殺、既出なんで止めといた。

というか逆に、修善寺温泉行ってみたくなった。

そうだ。世に女性が星の数ほどいるように、

まだまだ入ったことのない温泉は沢山ある。

物語の半之丞のように死ぬ訳にはいかない。

愛しているなら、愛していたなら、生きるべきだ。

男なら、幸も不幸も全部背負って、惨めにでも無様にでも良い。

少しずつ前へ歩むべきだ。


いつまでもくよくよしてちゃいかんな。


男子諸君よ気を付けなさい。

データも彼女も、小まめにバックアップしてないといつしか消えちまうぜ。

いや、例えどんなに気を掛けていたとしても、それは秋の空、か。


過去を振り切るように進む秒針と

過去を上書きするように更新される秒表示


男心はアナログで、過去と現在がフラットで

女心はデジタルで、消える時には一瞬で、跡形も無く




PS.取り合えず、このまま昔の女(温泉)を引きずっていたら本当に半之丞になりかねないんで、まだ見ぬ新たな彼女(温泉)を撮るために昨日デジカメを買い換えました。

心新たに、今日から連休なんで半之丞の子に生まれ変わって懲りずに青ペン通いしようかと思います。ウフフウフ。


青ペン=温泉地



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1%のヒント

2011-08-01 | 教習生色々


教習は癖の矯正の連続である。


ハンドル操作やペダル操作、目線や走行位置、などなど。

癖を直すには横からただ指摘し続ければ良いってもんじゃない。


その癖が何故運転に悪影響を与えるのか、

癖を直せば実際にどう運転が良くなるのか、

先ずそれを本人に理解してもらい、自ら改善したいと意識してもらう。

教習生の高い意欲から生まれる根気無くして癖は直せないのである。


99%の根気と、1%のヒント。

教習指導員は教習生に考えてもらうヒントを与えるだけで良い。


最近卒業したあの教習生も、結構な癖の持ち主だった。


場内教習。

担当の20代前半ギャル風の教習生。


彼女、ボクが操作ミスを指摘する度に


テヘッ


ってなる。


いやいやいや!

テヘッじゃねぇよ!

キミね、さっきね、カーブで対向車に激突しかけたんだぞ!!

照れ笑いしとる場合かっ!?

って叱責したら


テヘッ


って。ずっとこんな調子。


まぁとにかくテヘッについては面倒臭いんでほっとくことにして、

取り合えずカーブをきれいに曲がれるようになってもらわねばと思いまして。。


教習車にはアイミラーと呼ばれる小さな鏡が付いてましてね。

助手席から運転してる教習生の目線や表情をチェックするものなんですけど。

彼女の目線をなんとか矯正して走行位置をつかませようと躍起になってたらあることに気が付いた。


ほら!また目線が外側に向いてるぞ!ってアイミラー見ながら注意したら

また出るぞ出るぞテヘッが!と思いつつもアイミラー見ながら注意したら




テヘッ




ペロッ




って。

え?ペロッって??


コイツ…


舌出しとる!?


なめとんのかー!!

こっちは必死になってやってるっていうのに凹

そんな余裕あんのか!?


「いや、違うんです!これ癖なんです!」


癖ってなんだ!?

20代にもなって!まったく!

キミはね、オーバーオール着て髪二つ結びにしてケーキ屋の前にでも立っときなさい!


「…すいません。気をつけます。」


て反省した後もミスを注意される度にテヘッペロッて、ついつい出ちゃう。

ついにはテヘペロを注意されたことに対してテヘペロっちゃう始末。

もうこうなると目線の癖よりもそっちの癖のほうが俄然気になってくるわけですよ。

すっげー調子狂う。


最初はふざけてんのかと思ったけど教習は真面目に頑張ってるし、

どうやら本当に癖になって止められないみたいだ。


彼女の将来を案じると出来ればそっちの癖も直してあげたい。

というか煩わしいからどうにかして止めさせたい。


で、何でそんな癖が付いたの?って聞いてみたら


ローラの真似してたら直らなくなっちゃったんです!」


!?

ローラって…あの、最近TVによく出るモデルの??


「はいそうです。ほら、けっこう可愛いでしょ?」


ってまたテヘ顔しながらペロッて舌出してきたから

ゴメンけど、あやまんJAPANにしか見えん

って率直な感想をお伝えしといた。




そしたら彼女、もう二度としなくなったんだ。




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ここにいるよ feat.青山テルマ

2011-07-28 | 教習とは全くもって無関係な日記


今日、

女子専門学生の教習生に、


「島根にもこんなひとがいるんですねー!」


って言われた。無邪気に。


えっと、キミはどこの出身なの?と聞いたら大阪だってさ、やっぱりな…。


多分、島根にも鳥取にも佐賀にも福井にもいるよ、こんなひと。

って言っておいた。




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同窓会のお誘い

2011-05-28 | 教習所日誌


さっきあんな記事をUPしといてこんなお願いするのもアレなんですけど、


6/11、12に当教習所のでっかいまつりがあるんですけど、

それに並行して卒業生の同窓会やるみたいなんですけど、


同窓会参加人数の目標が200名つって、


多すぎ!


で、今決まってる参加者は111名だとか…。


ウン、全然いいよ。ゾロ目だし、ちょうど良い。


って言ったらエライひとに怒られた凹


てことで、このブログを見た卒業生の方、来なさい。


しっしーファンの方、絶対来なさい。


(同窓会の詳細はコチラをご覧ください)
『クリリの日記』
http://blog.goo.ne.jp/kuriridayo/e/90c0f02ac85d5e9f3233da0904069d14

(mixiでも同窓会情報を配信中)
『当教習所コミュ・同窓会イベント』
http://mixi.jp/view_event.pl?id=62021150&comm_id=2817123


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潮時

2011-05-28 | 教習とは全くもって無関係な日記




このままじゃダメだ、おれ。

万事、引き際が肝心と言うけど…全然ダメだ、おれ。




旅先で

「何だひとり旅か?早く嫁さん捕まえろよ!」

ってよく言われる。


先日も風呂上がりの脱衣場で出会ったじい様に言われた。下ネタ混じりで。

こぉのエロジジイめ…

ボクは体を拭きながら、「どうすれば捕まえれますかねー?」と苦笑いして返事する。


そして着替えの服をカゴから取り出したその時、ボクの手は止まった。


何だ?


何だこのパンツーーー!?


確かにくたびれたパンツではあった。

もうそろそろ家のローンも完済した頃の定年パンツだとは思ってた。

でもまさか…いつの間に?こんなにも??


ボロボロ。

パンツ、ボロボロです。

もしこのパンツが段ボールの中で雨に打たれて震えてたら優しく拾い上げ抱きしめてやりたくなるくらい、ボロボロ。


ダメージジーンズの風合い。

いやもうそれこそメッシュぽくなってる。

夏を先取っちゃってる。


うわこれはさすがに恥ずかしいなって、じい様のほうをチラ見したら、


何だ?




何だそのパンツーーー!?




じい様ね、




ホストみてぇな奇抜なデザインのボクサーパンツ履いてらした。




何その現役パンツ!

何その押し際パンツ!

じーさん、この後何の予定があるんだよ!

何の前提パンツだよ!!!


ジジイはね、ボクのほうだった。


いくら気楽なひとり旅だからって、気を抜き過ぎ。




このままじゃダメだ、おれ。




こんなパンツじゃあバッタも捕まえれねぇ。。




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ももたろう第16話 『商人』

2011-03-06 | 4コマまんが作らされてます




最近、

雑誌の巻末に載ってる香水とか買おうかな、と本気で悩んでます。




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感性の法則

2011-02-11 | 教習所日誌


帽子屋さんって楽しいよね。


気軽にあれやこれや被ってみては、

あー似合う似合うー、とか

何それ全然似合ってないよーアハハハー、とか


カップルで行けば楽しいとこよね。カップルで行けば。


やっぱね、ひとりで帽子屋ってのはつらい。

似合わない時、笑ってくれるひとが隣にいないのはつらい。

仕方ないから鏡見てひとりで半笑いしたりしてます。アハハアハ。


でもね、知ってっか?

この世には半笑いも出来ないほどの帽子ってのが存在するんだぜ??


あの、この帽子なんすけどね、





どう思う?


…いやまあ、どう思うってのは確かにザックリとした質問だけど。


そのね、これね、

何の帽子かというとね、




新しく変わった教習指導員の制帽だよう!!




…制帽って小学校以来よね。今更制帽ってちょっと照れちゃうよね。

ウチの教習所は制帽ってのがあってね、それ被って教習すんの。

そういうざんしんな教習所なの凹

その制帽がこれまたざんしんなのに変わったってことなの凹


で、改めまして、どう思う?


ボクの口からは言いにくいんで、みんなの口から言ったげてー!!


先ずね、これが店頭に並んでても手に取らない。

多分、これ似合うの外人さんか三浦和義くらい。


いやでもそれは言い過ぎかも。

初めてこいつと出会った時、オレ、一瞬で拒絶してしちまったからさ。

やっぱ第一印象だけで付き合い方を決めてしまうってのは良く無いと思うんだ。

ボク自身ほら、いつも第一印象で拒絶されてきた男なわけだし。


そう考えたら妙な親近感が湧いてきた。


あいつのことほっとけないよ。

あいつ意外といいヤツかもしれないし。

包容力とか、母性とかけっこう強い子だと思うし。

もう一度見てみようぜ!

もう一度冷静になってあいつのこと見つめてみようぜ!!









うん、制帽じゃ無さ過ぎる。


なんつーか、

業務に支障をきたすくらいね、制帽じゃなさ過ぎる。


そんでね、

ウチの教習所は制帽だけでなく、

制服も教官業とは思えないほどとんでもなくカジュアルだからね、

さらに教習中は白手袋をしないといけないもんでね、、


遠目に見たら…









怪しいテーマパークのお兄さんみたくなってる!




「じゃあ、モンスターが出て来たらこの銃で撃ってください!」




って妙なテンションで言ってくるテーマパークのお兄さんみたくなってる!!




これ被るのすごく抵抗があったんですけど、

露出系露天風呂に入るより恥ずかしかったんですけど、

直ちにリクナビNEXTにアクセスしようか迷ったんですけど、




2、3日したら慣れた凹




慣れって、怖いよね。




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