ワシントンDC探偵局

ワシントンDC駐在員が見た素顔の米国

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ライス

2008-02-24 00:30:48 | 大統領選
ライス国務長官は23日、東アジア歴訪に出発した。韓国の李明博新大統領の就任式に出席するのが主目的だが、日本と中国も訪問して6か国協議の再開に向けて方策を協議する。

ライスは歴訪を前に22日記者会見したが、自身が副大統領候補に取りざたされていることについて質問があった。それに対してライスは、「想像もできないわ。高校の生徒会長に立候補したこともないのよ。向いてないってことね」と明確に否定。「カリフォルニアに訪ねてきて」とも発言しているので、退任後は古巣のスタンフォード大に戻るつもりのようだ。

マケインは誰を副大統領候補に選ぶのだろうか。ハッカビーという選択肢はないようだ。そのためハッカビーが意地になって選挙戦から撤退しないでいる、との説もある。オバマはどうか。女性を選ぶのではとの観測が流れているが、ヒラリーということにはならないのだろう。

マケインの不倫疑惑については、今までマケインを嫌っていた共和党保守派が一斉にマケイン支持に動いた。超リベラルなタイムズを嫌う保守派が、「敵の敵は味方」という論理でマケインを擁護することにしたようだ。マケインへの献金が急に増え始めたとの話もある。

この件がきっかけになって、共和党がマケイン支持でまとまるのかどうか。それほど単純な図式ではないと思うが、民主党が候補者選びに手間取っているので、マケインとしても保守派との和解に時間とエネルギーを割くことができる。マケインにとっていいのは、本選に照準を合わせて動けることだ。

ところで、大統領選を専門とするフリージャーナリストの堀田佳男氏が自身のでブログで、オバマの勝ちを事実上認めた。同氏はずっと今年はジュリアーニ対ヒラリーの対決を予想していたが、ジュリアーニは早々と脱落。スーパーチューズデーもヒラリーの「圧勝」を予想してはずしたりと、読み間違えが目立っていた。それほど今年の選挙が特殊だということだと思う。米世論調査機関がはずしまくっていることを思い出してほしい。
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