奄美自然観察記

高のフィールドより

面白い模様の幼蛇  ハブ

2013-09-30 18:59:53 | 爬虫類




早朝のまだ暗い県道に、約30cmほのどのハブの子どもが出てきていました。全身黄色味が強いので、いわゆる金ハブの子どもだと思われますが、私がこれまで見たこれぐらいの大きさの幼蛇は、みんなこのように黄色味の強いハブでしたので、子どもの時は金ハブも銀ハブもこのような色合いをしているのかもしれません。小さいからと言っても猛毒には変わりないので注意が必要です。それにしても体の模様は個体ごとに違うようですが、何とも面白い模様をしています。

5年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
ひかんまふぇっさまだ暗かん県道じ、て~げ30cmべりぬハブぬくゎっくゎぬいじてぃきょうたっと。どぅぜんたぬ黄ーぶぇっとぅしゅん、金ハブぬわらぶぇっくゎち思われぃんじゃが、わがなまがれぃにしちゃんくんとっべりいなさんハブや、全部くれぃにし黄ーぶぇっとぅしゅんハブあたんかな、わらぶぇぬとぅきや金ハだか銀ハブだかかしゃん色しゅんかも判らんど。いなさあてぃんもどぅくぬちゅうさや同じあんかな注意しらんばいきょうらんど。うがしやしゅんじゃがどぅぬ模様や、ちいちじち違ゆんにししゅんじゃが、ぬーとぅんしれらんむじらっさん模様しゅりょっと。

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