な、アホな

な、阿呆な、です。

菅が、国会の質問時間を議席数に比例して
割り当てたい、とか。
野党は従来ならば８割のところ３割になる！

記者を目の前にムっという表情で発言していましたが
国民に「丁寧に説明する」んじゃなかったのか？

それにしても小学生でも納得しない話です。
世界中の笑いものになるでしょう。

同時に衆院の議長を自民から、副議長を野党から
ってんだから、何がどうなっているんでしょうか。

それも議席に比例配分して割り当ててみろ、って思います。

数の比も大切です。
しかし人為的な小選挙区比例代表制の結果の数字が
国民の意をバランスよくあらわしているものかどうか。
○
民主主義における野党の重さを考えても妙な話ですね。
○
国会の与党の質問を聞いたことがありますか。
アホくさいものです。
与党慣れして根性が腐っている議員が多いのではないでしょうか。

それに議席数配分でダラダラ「質問」でっか。。。

○
政治と言うものは、国民に基本を提示し説明
十分な議論を行ったうえで、拙速を避け行うものです。

急ハンドルはもっての外。

それが国民の為。

権力者のための運営であってはならないのです。