エアコン故障

2017-07-25 10:00:54 | 塾あれこれ
土曜日の夜のことです。

TVの前でごろごろしていると、突然エアコンから
暖風が吹き出してきました。
10時ころでしたかね。
夏に暖房はきつい。

翌日曜日、エアコンを買った量販店に電話です。

(買って3年も経たない物が壊れるか!)

「状況を見に伺います」

その日の昼前にエ○○○ンから人が来られました。

(ウム、対応が良くなっているね)

お出でになった方は「珍しい故障です」
部品の手配にも時間がかかるとやらで
「のちほど、お電話をさしあげます」

「ははん・・」という気分
客を怒らせないようにささっと動いて見せる。

そのジツ予めのクレーム対策マニュアル通りの
時間稼ぎです。

その日の午後になって製造メーカーから電話です。
M菱電機

コールセンターのようなものがあるようでした。

とうとうと「水曜に伺います」とまくし立てます。

(土曜日に壊れたものを水曜まで待たせるんかい)

ちょっとだけ強い口調をすると
「改めて電話さしあげます」で切っちゃた。

たぶんこのあたりもマニュアル通り。

わずか数分後に電話をしてきました。
よくそんな短時間で調整がつくものですね。

「火曜日にお伺いします」
私「月曜になりませんか、夜でも構わない」

「ええ、月曜日は・・ムニャムニャ」

仕方がありません、「火曜日のアサ一で」


で、今日がその火曜日です。

朝電話
「今日2時から4時の間で」

また違う人間からの電話です。

これも決まりごとのようですね。
何かあっても責任逃れをしやすく。

結局、このくそ暑い時期に土曜日の故障から
日月を挟んで火曜の午後まで待たせることに
成功しています。

修理をしてもらう側は、あまりキレても良くない
という気分があります。

そこら辺も見越しての対応は、流石、M菱
クレームの対応ばかり上手になってるようです。

こんなツマラナイことばかり「改善」してね。

次は違うメーカーに変えます。

PS
修理に来て頂いた方は普通に良い方でした。
現場へ下りると良くなるようですね。


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