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井上出と重松彬の往復メール

手書きの効用(イ)

2008-08-19 23:30:30 | Weblog
平成20年8月19日 

「手書きの習慣をつけよう」

東北大学未来科学技術共同研究センタ−教授の川島隆太先生によれば「手で書いて覚えようとすると前頭前野(前頭連合部)を含む脳の沢山の場所が働いて記憶を手伝って呉れる事から記憶の衰え防止に効果がある」と言うのです。

前頭前野は前頭葉と呼ばれる大脳前方の前方部位でちょうど額の裏側にあります。 脳の司令塔である前頭前野の働きを活発にする事で脳細胞は増殖され認知症フリーになれますから是非手書きの習慣を先ずは身に付け毎日励行しましょう。

最近はコンピューターで物書きをする人が増えて居り手書きは面倒と言う人が多いのですが手書きは「論理力」と「情緒力」に大きく関わっている前頭前野の活性化を図り大脳皮質(脳細胞が詰って居る層)の体積を増やす、つまり脳細胞を増やす事につながると川島先生は説くのです。

前頭前野を鍛えるには「読み書きソロバン」が効果があると最近専門家達は言うのですが簡単な文章を読んだり(音読)簡単な計算問題を解くことで左右の前頭前野が非常に活性化する事が判明したのです。

脳の機能が衰えて居る認知症の高齢者に読み書き計算を毎日の生活に取り入れたところボケの進行を防ぐばかりではなく改善した症例も多い事から今後認知症患者の治療に読み書き計算がドンドン取り入れられる事でしょう。

認知症予防に「読み書きソロバン」に加え他者とのコミュニケ―ションを取る事・手指を使って何か作業をする事・楽器を演奏する事そしてお料理をする事以上は全て前頭前野に大変良いと言う事が証明されて居るのですから是非心して前頭前野を鍛えましょう。 そして最終目標はピンピンコロリです。

井上 出
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キーワード
ピンピンコロリ
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