いのちとびわ湖を放射能から守る輪

~原発問題住民運動滋賀県連絡会~

ベトナム原発に白紙撤回の動き

2016年11月12日 10時15分50秒 | 組織
 第216回キンカンパレードは、11月11日午後6時10分にJR膳所駅を出発し、関電滋賀支店前までのパレードを19名で行いました。

 今日の『しんぶん赤旗』によれば、ベトナム政府は原発計画を白紙撤回することについて国会で議論を始めたと報道されています。
 ご承知のように、ベトナム政府は、2010年に当時の民主党政権と協定を結び、2020年に原発を建設することになっていましたが、2011年に福島事故が起きて、建設が2028年まで延期されました。さらに、今年ベトナムを訪問して聞くと、さらに10年延期して2038年にもする計画が検討されているようだとの情報があると聞き、今年の8月のキンカン行動でもそのことを伝えてきました。

 しかし、今回の報道は、政府が「安全性と財政面」の両方から、本格的な検討をおこない、最終的に白紙撤回の判断となったと言います。
 これが決れば、福島事故以後、ドイツ・イタリア・台湾に続いてベトナムが国レベルで、原発から撤退することになります。心から歓迎したいと思います。

 ひるがえって安倍内閣はどうでしょうか。再稼働にどんどん拍車をかけています。規制委は9日、新たに玄海原発3・4号機の再稼働を認める決定を下し、これで3・11以来再稼働を容認した原発は全部で10機にのぼっています。
 他方で、福島事故から5年8カ月がたち、依然として汚染水の増大に見られるように事故は収集せず、事故に伴う賠償金・除染費用・廃炉費用は膨れ上がる一方、それらに関わる新たな費用は国民の負担に押しつけようとしています。こんな政府は絶対に容認することはできません。断固とした抗議の声をあげていこうではありませんか。

 当面、被災者の住宅支援継続を求める請願運動が県下各地で進められています。ぜひ成功させましょう。

 次回は11月18日(金)関電滋賀支店前で18時から始めます。よろしく。
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