先週の11月23日~24日、越後湯沢での同級会に行ったことを前回とりあげたが、ホテルに行く前に時間があったので、この夏に初めて訪れた旧塩沢町の『野の花館』と『牧之通り』に立ち寄った。
『野の花館』の入口周りは、8月15日に訪れた時に比べると様変わりし、秋の装いだ。
ギャラリー内の展示作品も、紅葉や秋の果実を描いたものが多い。
当地では紅葉の時期は終わっていたが、紅葉と果実の水彩画とそのモデルも展示されているので秋の気分になる。また、当然のことながら名前もあるので図鑑代わりにもなるな~と。
目にとまった画をいくつか。ヤマモミジと何だっけ?とマルバマンサク。
このマルバマンサクの黄葉は、後ほど買い求めた2014年カレンダーの10月に用いられていた。
一通り見たところで、サービスの飲み物(私はコーヒー)と落雁を頂く。
この後、庭の植物見てから、『牧之通り』に移動する。駐車場に車を止めて通りを一回り。
途中、夏に妻と訪れた時『野の花館』を教えてもらった「朝陽堂」のオバちゃんに「あの後行ってきましたよ。今日も寄ってきました。」のご報告。
オバちゃんからは、また別のお薦めスポットを教えてもらった!来年行きたいと思う。
『牧之(ぼくし)通り』については、画がないので夏の日記を参照。
『牧之通り』から、越後湯沢駅に近いホテルまで約30分。着いて部屋に行くと・・・先着の方々は、持ち込みの飲み物でほぼ宴会状態。そして・・・前回の日記に続く。
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