イタグレブリーダー・ヨーロッパのイタリアングレーハウンド。

ヨーロッパから5頭のIGを輸入しました。出産や老犬のこと。家族として大切に育てています。

回復へ・・・。

2010年06月10日 | Weblog

ワタシねぇ~ しばらく痛かったのよ 痛いから・・・普段はおとなしく寝ているんだけど・・・お庭に出て遊ぶ時間が決まっていて、その時間が近くなると もうすぐだわってソワソワしちゃって落ち着かないの お母さんが、足を拭くためのタオルを絞り始めると、興奮が頂点に達して ヒェ^ンと大きな声を出すの。。。ご近所さんにも聞こえるような大声よ本当にご近所さんには迷惑かけてるのよ・・・お母さんはいつも周りの人に、うるさくてすみません って謝ってるよ。

そして、お庭に出る瞬間・・・みんなで競って→我先にGO ってガウガウ言いながら飛び出すの。シュナやヨーキーだけのときは、きちんと 待て の合図をして、次によし の合図で出ることができたんだけど、イタグレは興奮状態になると難しい  多分1匹・2匹なら合図に従って出ることができるけど、10わんで・・・しかも♂と♀が複数で・・・仲の良し悪しもあり・・・お庭に出る時間は決められていて自由ではないとなると、この楽しい時間が待ち遠しいわけだから、興奮するのは仕方ないね。

そんなわけで、ワタシ、ジュリアもお庭に出る時は興奮して飛び出していたわけよ。お腹の傷のことを忘れてね そしたら、傷口の腫れがなかなか治らなくて・・・お薬を一日3回塗っているのに、お庭から戻ると体液が出て濡れてくるのです。 お母さんはやっと、こりゃあ~興奮させちゃ~いかんよ と気づいたのですよ。お母さん・・・遅いよ。

それ以後お庭に出るときは、ジュリアをしっかりと抱っこして、そ~っと降ろすようにしたのです。そうすれば、飛び出す衝撃に比べると、傷口への負担もずっと少なくて、傷がみるみる乾いて綺麗になってきました。良かった良かった・・・一安心です。

炎症止めのお薬をいただいて、先生から、副作用で便が軟らかくなったり、たまに血液が混じることがあります。と説明を受けました。すると、本当に便が軟らかくなりました。そして、お薬が終わると、もとの硬いウ○チに戻りました。 お薬ってすごいですね。体も正直なものです。

ジュリアはエリザベスカラーを嫌がることなく、おとなしくしています。もっと若かったら、こんなにもおとなしくはしていなかったでしょうね。気が強いですから。まだ痛くて辛いお顔をしているジュリアです。

ジュリアの言葉→ お母さん、ワタシお庭に飛び出すとき、お腹がビ・ビ・ビー って痛かったのよ。だけど本能だから止められなかったのよ こんな時はお母さんがいち早く気づいてくれないと困るじゃないの~ワタシ、自分では抑制できなかったんだから。でもね~お母さんが気がついて、抱っこして出すようになってからは、傷が治ってきてワタシもラクになってきたのよ。だから、許すでちゅ~

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