神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)

風吹くままに 流れるままに
(yottin blog)

風邪は素早く対処、食べて、飲んで、寝て治す

2017年12月17日 09時05分20秒 | 病気と健康

昨日の夕方、父の夕食を作っていたが、いきなりくしゃみが出て、その後の状況が風邪ひきっぽい

同じくしゃみの後でも、違和感それはわかる、発熱の兆候というのはわかるのだ

(こりゃいかん・・・)  ところが、この日は父の容体も最悪で、ヘルパーさんが

「熱が36度7分ですけど、どうしましょう」と聞いてきた、低いと思われるかもしれませんが

わが家は両親、兄弟みんな血圧が110~125位(父は130を老いてようやく超えた)

平熱は35.5度以下(私は35.2度)と低いので、6度7分は普通の人の38度程度

父の場合は加えて肺炎になりやすいので、ヘルパーも慎重なのだ

救急車を呼ぶほどでもないし、36度5分を超えたら一錠飲ませてくださいと書いてある

頓服を飲ませた、すると直に寝息を立てて一安心

自分も、ひき始めの風邪を何とかしなければならない、夕飯もまだだし

それで例の黄色いタジン鍋風を引っ張り出して、水を2合、かつを出汁液と昆布だし液を入れ

豆板醤と生おろしニンニクも入れて煮立て、焼き豆腐、エノキ、マイタケ、白滝をどっさり入れて煮上がってから

キムチを入れて出来上がり

それと挽き割り納豆を魚に、熱燗2合で晩酌だ

体が温まってきた、背中ストーブで暖まりながらのんびりテレビ「アシガール」の最終回を見た

もっともこれを見るのは初めて、初めて見たら最終回(笑)

飲み終えて、一鍋完食して、何となくOK気分、

〆に富山で買ってきて炊いた「ホタルイカの炊き込み」を食べた、美味しいので2杯食べてしまった

あとは寝るだけ。 8時半頃ベッドに入った

 

目が覚めたのは3時半、早すぎるが目がぱっちり冴えて眠れない、無理に寝ようとしたら

仕事のアイデアが次々に浮かんできて、寝るどころではない、それで電気を付けて湧き出すままにメモ

ようやく4時にアイデアも出尽くして、電気をつけたままですぐに寝てしまった

次に目が覚めたのは5時半、(起きるに良い時間だな)と思いつつ、でもまたすぐ寝てしまった

目が覚めたら6時45分だった。 今日は市場が休みだから少しも慌てない、ゆっくり身支度をして

台所へいき、父の目玉焼きを焼いたら、あとは湯を沸かして自分の朝食だ

薄切りのトースト3枚焼いて、一枚だけブルーベリージャムを塗り、後の二枚でサンドイッチ、中身は

たっぷりの新鮮レタスとちょっとだけ高級志向のロースハムとマヨネーズを挟む

マグカップにコーヒー6分、牛乳3分、それでサンドイッチを食べ終えた

そのあと、ホウレン草とワカメの味噌汁を飲みながら新聞を読む

大雪注意報が昨夜から出ていたので、雪は降ったかなと外へ出たがまったく無い

空は薄明るい曇り空で気温も3度くらいはありそう、あまり寒さを感じない

8時にヘルパーがやってきて、昨夜と同じ人で

「おとうさん、今日は昨日と全然違いますね」

昨夜はエネーボだけ飲んで、作った食事には一箸もつけず、何も喋らずぐったりだったのに

今朝は冗談を言い、我が儘を言い、私が作った味噌汁にクレームをつける

すっかり元気を取り戻している、薬1錠でこれだから子供みたいなものだ

「93歳だから、何言ってたっていいよ」と私はヘルパーさんに言った

 

8時半、店に来たら一番乗りだった、今日は暇なのかな? チェックチェック

昨晩の風邪っ気は、吹き飛んでいた・・・・・・さあ頑張るぞ!

 

新幹線に架かる虹

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿