児童虐待防止推進月間である11月の啓発活動として、県は11月20日、県内21カ所でオレンジリボンの街頭キャンペーンを展開した。
オレンジリボン運動は、04年に栃木県小山市で幼い兄弟2人が虐待を受けた末に死亡した事件が起きたことから、再発防止の願いを込めて市民団体が始めた虐待防止運動。そのシンボルとしてオレンジリボンを胸につけ、さまざまな取り組みが進められている。
児童虐待防止法が8年前のこの日に施行されたのにちなみ、朝から各地の駅前やショッピングセンター前で県市町、県警、NPO法人など関係機関のメンバーらが啓発活動。大津市のJR石山駅前では、のぼり旗をたて、布製のオレンジリボンなどを配って虐待防止を訴えた。21日は草津市内で行う。
県によると、子ども家庭相談センター(児童相談所)に寄せられる虐待相談件数は年々増加して昨年度は764件に上り、社会全体で解決を図るべき問題になっているという。
【関連ニュース番号:0811/12、11月2日】
(11月21日付け毎日新聞・電子版:同日付け中日・電子版なども報道)
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20081121ddlk25040486000c.html
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20081121/CK2008112102000008.html







