滋賀市民運動ニュース&ダイジェスト

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【0907/184:被災地看護活動】被災時の看護活動、「日ごろの訓練生きた」/草津でセミナー

2009-07-25 23:29:31 | Weblog

【写真:新潟県中越地震で被災した病院での体験を話す佐藤さん(草津市・県看護研修センター)】

 被災病院の看護活動を考える「災害看護セミナー」が7月25日、滋賀県草津市の県看護研修センターであり、新潟県中越地震を経験した小千谷総合病院(小千谷市)前看護部長の佐藤和美さんが、日ごろの訓練の重要性などについて話した。

 日本災害看護学会と県看護協会の主催。県内外の看護師ら約100人が参加した。

 佐藤さんは「被災直後は、普段から組織的に働くナースが一番しっかり動いていた」と振り返り、震度6強で医療機器や薬剤が散乱する中、200人超の入院患者のうち、軽症者は1階入り口ホールに、重症者は人工透析室に移動させ、全員を無事避難させた経緯を説明。点滴チューブの管理や非常持ち出し名簿による患者確認など、避難訓練が役立った点を説明した。

 一方で、「職員の心のケアについて備えがなかった」と課題を指摘。被災者であると同時に、普段以上の仕事が求められる看護師のストレス軽減が大事とし、適切な慰労の声かけと、柔軟な勤務や応援態勢の必要性を話した。

 滋賀県内で震度7の地震が発生したとの想定で、夜間病院の対応を考える机上シミュレーションも行われた。

(7月25日付け京都新聞・電子版)

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009072500144&genre=A2&area=S00
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