日銀京都支店が10月1日発表した滋賀、京都の短期経済観測調査(短観)で、全産業の業況判断DI(指数)はマイナス47と前回調査の6月から9ポイント上昇し、2期連続で改善した。
製造業全体ではプラス18ポイントの改善。特に滋賀、京都の主力産業となる電気機械がプラス30ポイント、鉄・非鉄・金属がプラス24ポイントと大きく回復した。
非製造業は建設がマイナス12ポイントと下落したほか、消費の抑制傾向から観光産業が振るわず、運輸がマイナス14ポイント、飲食店・宿泊がマイナス11ポイントと落ち込んだ。
小売りはエコカー減税やグリーン家電エコポイントなどの政策効果を受け、プラス28ポイントの大幅改善。ただ、需要の先食い感もあり、12月の次期予測はマイナス4ポイントと悪化している。
滋賀、京都の業況判断指数は前々回の3月調査で過去最高の落ち込みを示したものの、前回の6月調査では3年ぶりに上昇していた。
日銀京都支店では「中国向けの輸出需要が力強い。自動車、機械産業へ部材を供給するメーカーで大きく改善している。ただ、政策効果に支えられて改善した小売りの先行き予測は明るくない。冬のボーナスや雇用環境は厳しく、個人消費は当面回復しないだろう」と分析している。 (小西数紀)
(10月2日付け中日新聞・電子版)
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20091002/CK2009100202000003.html
製造業全体ではプラス18ポイントの改善。特に滋賀、京都の主力産業となる電気機械がプラス30ポイント、鉄・非鉄・金属がプラス24ポイントと大きく回復した。
非製造業は建設がマイナス12ポイントと下落したほか、消費の抑制傾向から観光産業が振るわず、運輸がマイナス14ポイント、飲食店・宿泊がマイナス11ポイントと落ち込んだ。
小売りはエコカー減税やグリーン家電エコポイントなどの政策効果を受け、プラス28ポイントの大幅改善。ただ、需要の先食い感もあり、12月の次期予測はマイナス4ポイントと悪化している。
滋賀、京都の業況判断指数は前々回の3月調査で過去最高の落ち込みを示したものの、前回の6月調査では3年ぶりに上昇していた。
日銀京都支店では「中国向けの輸出需要が力強い。自動車、機械産業へ部材を供給するメーカーで大きく改善している。ただ、政策効果に支えられて改善した小売りの先行き予測は明るくない。冬のボーナスや雇用環境は厳しく、個人消費は当面回復しないだろう」と分析している。 (小西数紀)
(10月2日付け中日新聞・電子版)
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20091002/CK2009100202000003.html










