インフィニティ  FX35/FX45 CUSTOMANIA

マニアックにカスタムしたインフィニティFX35/FX45を御紹介するブログです。

2009-2010 MODEL FX50/FX35 ローダウンサス試作開始!

2010-01-20 09:39:29 | Weblog
久しぶりにこのブログにUPします。

大好評の新型FXシリーズのローダウンサス!

試作品モニター募集中です!

近日中に試作品が出来上る予定ですので我こそは!とお考えのKMGARAGEユーザーのFXオーナー様はお試しモニター装着にご応募ください。

応募資格
①KMGARAGEにてお買い求め頂いたオーナー様所有のお車である事。
②装着の為にKMGARAGE小平店にご来店可能な方。
③装着期間中インプレッションレポートを上げてくださる方。
④装着期間中KMGARAGEの要望に対して速やかにご来店可能な方。
⑤上記全てに快く応じてくださり、店頭にて別途モニター契約書の説明を受け、サインして下さった方。

装着期間
1ヶ月~3ヶ月程度

モニター台数
FX35AWD/RWD 各1台
FX50 1台

応募期間
1月末日まで
*予告無く打ち切る事があります。

応募方法
KMGARAGE各HPの資料請求フォームの全ての内容に記載して申し込みしてください。
コメント欄に『ローダウンサスモニター応募』とお書きください。

選考方法
ご来店、面談の上2月上旬に決定します。
*当選者の発表はご本人にお知らせすると共に、仮名にてこのブログで発表いたします。

KMGARAGEユーザー様!ドシドシご応募下さい!



久しぶりのUPです

2009-03-07 19:29:15 | Weblog
久しぶりにこのブログをUPします。

最後の投稿から随分と時間が流れ、今や世界同時不況・・・

そしてFXはそんな時勢に逆行し、FX50の時代です。
(もちろんFX35も健在ですが・・・)

ここのところの昨年来の円高の影響もあり、FXの人気は更に高まる一方ですが、2月下旬から少し円安方向に為替が動いている為か、今買わなきゃ現象とも言える駆け込み?需要もあるように思います。

ありがたい限りです。
皆さんもドルが100円を切っている内に決めちゃいましょう!

ところでジュネーブモーターショーに出品されているインフィニティの2ドアGTコンセプト 『 インフィニティ エッセンス 』 は凄いですね!
世界のラグジュアリースーパースポーツにも引けを取らない洗練されたデザインだと思います!

惚れました、一目惚れです。
出たら絶対輸入します。
売ります、乗ります、いじります。

日産さん早く発売してください!
お願いします!

インフィニティFX モアパワー初期試作CPU装着&パワーチェック

2007-10-28 11:31:44 | Weblog

遂にモアパワーCPUの初期試作が出来上がり、早速東京モーターショーの往復で街乗り&高速走行テストをしてきました。

特別不具合も無く、まずは第一段階として無難な仕上がりです。

高速での加速感とエンジンの吹け上がるフィーリングは、良くも悪くもノーマルと変わりませんでしたが、低回転でのトルクがノーマルよりも増した感じが有ります。

もちろんこれから細かいセッティングを行なって行きますのでご期待下さい。

 そして一夜明け、昨日シャシダイナモによるパワーチェックを実施してみました。

結果、最高出力にはさほど変化は出ていませんでしたが、低回転域のトルクの立ち上がりが格段に向上しており、走行時の体感と全く同じ結果を実測数値でも確認する事が出来ました。

 ノーマル状態ではエンジン回転数が約2400rpmでほぼピーク値に近い値に達し、その後はカタログ値の最高トルク回転数である4000rpm付近までほぼフラットなトルク特性を示していました。

これに対しチューン後は既に1500prmでノーマルの最高トルクを6kgm上回るトルク特性を示し、低回転域のトルクがはるかに太くなっている事がわかりました。

ノーマルの1500rpmでの発生トルクと比べると20kgm以上もアップしています。

実際の街乗り走行では実はこの辺の回転域は大変重要です。

特に都心のように発進・停止を繰り返す状況においては、発進時の燃料消費量は大変大きなウエイトを占めてきます。

そこでこのように1200rpmから即座にトルクが立ち上がり1500rpmで既にピークに達する事で、アクセルの踏みすぎも解消できると共に、市街地でのクルージングに於いても低燃費効果が期待できます。

FXに限りませんが、60km/h前後の市街地巡航速度域ではエンジン回転も1500rpm前後となりますのでこの回転域でのトルクアップは実用性能を大きく左右します。

次のステップは中回転域から高回転域に掛けてのトルクアップが課題となりますが、

ただやみくもに最高出力を上げれば良い訳では無い事は皆さんもご存知の事と思います。

エンジンにはパワーが有るに越した事は無いものの単にパワーだけではなく、その車に合った特性と言うものが重要です。

パワー(出力・馬力)というのはトルクが上がることで得られるものです。そしてその最高トルク値が同じであるならば、その発生最高トルクが得られる回転数が高いほどパワー(出力・馬力)も大きくなります。

ですから単にパワーアップだけを狙うなら、いかに高回転型の設定を施すかに終始すれば良い事になります。

しかし、実際にはレーシングカーをセッティングしているのではなく、あくまでも実用車の領域でのモアパワーを求めている事を踏まえて、セッティングを進めて行きます。

製品化が出来ましたら皆様にもご提供して行けると思います。

完成目標は来月(11月)上旬です。楽しみにお待ち下さいね。


インフィニティFX モアパワー計画進行中

2007-10-18 12:16:36 | Weblog

久しぶりの更新です。

いつも見て下さっている皆さん、本当にありがとうございます。

今日はFXユーザーに朗報です。

FX35/45にモアパワーとお考えのユーザー様向けにKMGオリジナルコンピューターを開発中です。

詳細はまだ書けませんが、現在MYFXにてトライアルしており、完成は時間の問題です。

完成したらすぐにこのブログでご紹介します。

もちろんチューン前、チューン後のパワーチェックも怠りませんので実測値を確認の上ご検討くださいね。

それではまた。

「シマちゃんのインフィニティFXブログ」もご覧下さいネ。

http://fx45.infiniti.vc/


FX45用中古クロームホイール付き18インチスタッドレスタイヤ

2007-10-07 11:31:53 | Weblog

今日はインフィニティFX用の中古クロームホイール付き18インチスタッドレスタイヤの中古品販売情報をご案内します。

写真はFX45ローダウンサス装着車に取り付けたものです。

タイヤの溝は大体8部山というところですが、ホイールも付いていてお買い得です。

スポットで使うには十分だと思います。

20インチのスタッドレスは日本では販売されていませんし、コスト的にも18インチで充分です。

タイヤは 255/60-18 ブリジストンブリザック DM-Z3 

ホイールは WORKのクロームタイプ(写真参照)で、サイズは18-8JJ オフセット+38 クロームに若干の曇りが出ていますが、今の所剥がれは有りません。

FX35/FX45に装着確認済みです。

現物確認も可能ですのでご希望の方は小平店まで起こし下さい。

ご来店いてご購入の方にはホイールバランスもお取りして、取替え工賃サービスでお渡しします。

KMGARAGEユーザー様の特典として、夏タイヤのお預かりサービスも有ります。

(保管料無料・付け替え工賃は都度有料)

商品価格はお問合せ下さい。

より詳しい写真はこちらからどうぞ

 

 


インフィニティFX35 パワー測定データー

2007-08-26 16:50:48 | Weblog
最高出力の計測値は 273.9PS!
カタログ値の280PSに対してこの結果は立派なものです。
しかも計測時の外気温は35℃と、高温。湿度も相当なものでした。
この中でカタログ値97.8%の実測値は条件次第ではそれ以上のパワーが出ているはずです。
KMGオリジナルマフラーご購入の方には装着前、装着後の計測データーをお付けします。
このあとはいよいよKMGマフラーの装着前、装着後のレポートをお贈りしますね。乞うご期待!

インフィニティFX35 220km/hでリミッター作動

2007-08-26 16:49:45 | Weblog
色々なデーターが確認できます。
220km/hで速度リミッターが作動!

インフィニティFX パワー計測中!

2007-08-26 16:45:20 | Weblog
ブーン!

インフィニティFX ON シャシダイナモ

2007-08-26 16:43:42 | Weblog
ここがシャシダイなものブース!この設備で○千万円との事。
それを○千円で使わせて貰えるんですからありがたい話です。感謝!

インフィニティFX35のパワー計測

2007-08-26 15:59:53 | Weblog

スーパーオートバックス様のご協力のもと、インフィニティFXのパワーチェックを行いました。

カタログデーターで最高出力280PS/6200rpm ・ 最高トルク41kg-m/4800rpm

これに対してどれだけの実測データーが得られるのか?

たいていの車はカタログデーターの9割程しか出ていないのが現状である。

そこで、シャシダイナモを使ったテストを実施!

負荷を与えたフリーローラーの上で実際に駆動綸を回転させ、路上の走行状態を再現して測定します。

シャシダイナモのユニットを車両の寸法に合わせる為にホイールベースを計測してセッティングします。

まずは安全大対策が肝心です。アンカーにベルト車両を繋いで固定します。

その後テストラン。中速までゆっくりと加速して車両のぶれやシステムのキャリブレーションを確認します。

セッティングが完了し、冷却ファンもスイッチON、騒々しいブースで更にシャッターを2/3程まで締めて排気は逃げるように考慮。

いよいよか!?コンピューターシステムを確認しながらドライバーに合図を送るといよいよアクセルON、ローラーの上を勢いよく駆動綸が回りだし一気にピークへと車速が上がってゆく、メーターも200km/hを越えて行く、そしてテスト終了!

あっという間のことであった。テスト結果はプリントして渡してくれた。

スーパーオートバックのスタッフのご協力に感謝したい。

次回はKMGオリジナルマフラー装着車で、ノーマルマフラーとのパワー比較を行ないます。