BSE&食と感染症 つぶやきブログ

食品安全委員会などの傍聴&企業・学者・メディア他、の観察と危機管理を考えるブログ by Mariko

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BSE審議の座長代理が辞意表明 食安委に疑問

2005年05月18日 08時01分27秒 | アメリカ牛は安全か?
食安委は、税金の無駄遣いどころか国民の食の安全の害悪とならないように、「今後は、」ちゃんとやってほしいですね。というか、もうすでに、食安委が全然信用ならないのに、食の「安全・安心」などできるわけがない。良心を持った科学者として、あの場にいられないのは、傍聴者として本当に理解できますが、辞めるべき人間が間違っている。金子座長代理にはぜひお残りいただき、食安委を正していただきたい。私はなぜ大多数の・・殆どの専門委員の意見・見解を反映しない人間が座長なのか、さっぱり理解できない。

それから、削ったはずの文言が復活したり、あったはずの重要な語句が削られたり。←※注 末段参照
いや、すごいですよ。まじめに。

後世まで伝えたい一言
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「食品安全委員会と本委員会とプリオン専門調査会の間で意見の違いがあることも問題を複雑にしている。本委員会の一部の委員などはSRMさえ除去すれば牛肉の安全性は確保できると主張しているが、これは人の健康よりも貿易や経済性を重視した危険な考え方だ。それで危険は回避できるという科学的証拠はない。」 by 食品安全委員会 プリオン専門調査会座長代理
===============

■金子プリオン調査会座長代理 米国産牛肉リスク評価の諮問に辞意
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/bse/news/05051601.htm
座長代理辞意表明について抜粋(農業情報研究所↑全文をどうぞ。)

5月15日付の産経新聞(Sankei Web)が共同通信を情報源として伝えるところによると、食品安全委員会プリオン専門調査会座長代理の金子清俊東京医大教授が15日、東京農大で開かれたシンポジウムで「国内対策の見直しを利用された責任を痛感している」と述べ、専門委員を辞任する意向を示したという(http://www.sankei.co.jp/news/050515/sha080.htm)。16日付の日本農業新聞(一面)も同様なニュースを伝えている。
(略)
”両省がこれまで消費者らに「国内対策の見直しと米国産牛肉の輸入再開はまったく別の問題」と説明してきたにもかかわらず、国産の検査見直しに合わせ米国産について「リスクは国産と同等か」と諮問することを疑問視。

 「これまで表向き別の問題と言いながら、結局一体の議論だったことが明確になった」と指摘した上で、「私自身、国内の議論が米国産の輸入再開に利用されるのではないかとの消費者の懸念に対し、それは違うと説明して回った。結果的に虚偽の説明になったことの責任を取りたい」と辞意の理由を話した。”という。
(略)
 なお、金子座長代理は11日付の日本農業新聞のインタビュー記事(「BSE 今後の焦点 中」)で次のように述べている

 ・政府はBSE検査を最初は感染状況の把握と、牛肉の安全性確保を兼ねる「スクリーニング」と位置付けたが、最近のOIE基準見直しをめぐる専門家からの意見聴取では実態調査に絞る「サーベイランス」と説明した。「検査対する政府の方針はいつ変わったのか。国内外での説明がぶれるようでは、消費者の信頼を得るこはできない」。

 ・日本の専門家は、検査が万能でないことは全頭検査の導入時から認めているが、検査が感染状況の把握と安全性確保を兼ねるスクリーニング検査という立場は一貫している。検査へのスタンスが揺らいでいるのは厚労・農水両省だ。検査緩和に対する消費者の困惑は政府自らがまいた種で、専門家に押し付けるのではなく、きちんと対処すべき。

・食品安全委員会と本委員会とプリオン専門調査会の間で意見の違いがあることも問題を複雑にしている。本委員会の一部の委員などはSRMさえ除去すれば牛肉の安全性は確保できると主張しているが、これは人の健康よりも貿易や経済性を重視した危険な考え方だ。それで危険は回避できるという科学的証拠はない。

 ・米国はBSEの感染拡大を防ぐ飼料規制に抜け穴がある。課題は山積み。
それでも政府が「特定部位さえ除去すれば検査をしなくても生後20ヵ月齢以下の牛の牛肉は日本と同等の安全性といえるか」と諮問するなら、「この前提がそもそも成り立つのかを審議する必要があるだろう」。


■食品安全委員会のトリックはちょっとひどすぎますよ(神保哲生さんのブログから)
http://www.jimbo.tv/commentary/000092.php
「(山内)教授ははっきりとこう言っています。「官僚たちに騙された」と。」

===============
なお、米国牛の安全性についての情報を次回またUPしますが、取り急ぎ。。
「米国北部に高度のBSE暴露リスク、米国農務省報告」
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/bse/news/05050901.htm
USDA自らアメリカ北西部でのBSEの危険性を報告
http://www.sasayama.or.jp/wordpress/index.php?p=277
回収された汚染肉を販売、「もう食べちゃった?」=米消費者団体、規則遵守を要請
http://www.jc-press.com/kaigai/200505/051602.htm

USDA needs to pursue meat disclosure ruleMost recalled meat and poultry
isactually sold and eaten 5-13-05
http://www.consumersunion.org/pub/campaignnotinmyfood/002224.html

Support end to USDA meat recall secrecy!
https://secure2.convio.net/cu/site/Advocacy?JServSessionIdr003=5bdil1d3f1.app14b&page=UserAction&cmd=display&id=521

笹山登生さんの掲示板にその他サイトの紹介をいただいています。
http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi
[1361] Re:[1357] リコールされた汚染肉を売ってもいいとの契約を、
USDAとしている秘密の小売店があるという話ですね
http://www.commondreams.org/cgi-bin/newsprint.cgi?file=/news2004/0331-09.htm
いったい、どういうことでしょうか?

=============
(注)
○山内専門委員 今のイギリスの例に関して、20ケ月齢の牛の場合に、ここでは3か月前だったら、検査で見つかるだろうというふうにEUの報告書は述べてあると書いてありますが、EUの報告書は17か月、もしくは最悪のシナリオでいけば13か月で見つかると書いてあるわけです。私はそのこともこの前の委員会で申し上げましたけれども、なぜか削られてしまっているんです。EUのレポートにはっきり書いてあります。レー・ブラッドレーとオーストリアの神経病理のブドウカ教授2人が書いた報告です。

○金子座長代理 今の2ページの関連の知見のところですけれども、1つは、そこの最後のところですね。「直ちにこの推測が」という、今の先生方がお話された点、私、座長代理などという名前が付いていますので、これは私が全部承認したと思われると誤解を招くと思いますので、一言申し上げますけれども 、これについては私も一度削った文言なんです。ですから、ここで先生方の前でもう一度ディスカッションしていただきたいと私も思っておりますし、その上の20ケ月以下でも検出可能かもしれないというのは、今の北本先生の御意見もそうですし、山内先生もそうですけれども、これはもっと早くてもいいわけです
http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai18/161222_dai18kai_prion_gijiroku.pdf

■ちなみに当時報道されなかった専門家の大勢の見解より
2005年1月21日 プリオン調査委員会傍聴記 その1 「20ヶ月齢記載は削除しろ」と委員
http://blog.goo.ne.jp/infectionkei2/e/231654948ea4804c86cc0fd488153063

5月19日貴重な意見が反映されていないということで追加。
○北本専門委員 質問があるんですけれども、その前に1点確認したいことがあります。それは、いつもこの会議に出ていて思うんですけれども、貴重な意見があって、貴重な意見に対してどういうレスポンスがされただろうかと。
http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai15/161026_dai15kai_prion_gijiroku.pdf

======================
■品川先生も辞意を表明していた。山内先生も遺憾の意。どうする食品安全委員会?
食安委の品川森一先生も6ヶ月前から辞意を表明されていたことが判明しました。

米産牛肉の輸入審議難航も 食品安全委から内部批判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050518-00000233-kyodo-bus_all

3年半前、プリオニクステストの感度について疑問が噴出したときに、私はその企業に電話して根掘り葉掘り伺ったのですが、そのとき親切に回答くださった方が「品川先生を知らないんですか?あなたモグリですよ何いってるの。品川先生はその世界の検査における第一人者のすごい方なんですよ!」といわれたことを記憶しています。その後品川先生にもお電話でBSEの一連の検査に関する疑問を消費者として伺って、とてもわかりやすく丁寧にご解説くださったことを思い出します。

食安委の傍聴中、品川先生や山内先生が、より検出度の高いWB検査法だけの結果でもBSEと認められている、と何度も否定しているのに、輸入再開に都合のいい「21ヵ月、23ヶ月はBSEではないのではないか」という話をを何度もしつこく投げつけた委員がいて、「ああ、本当にうんざりされてるだろうな」と思ったなぁ。そういえば。私は、食の安全に関して予防原則さえ考えていない人間が委員会に存在すること自体に疑問を持ちました。

そのことで、日本食糧新聞の小野寺節教授インタビュー記事に、面白い件があったのでご紹介まで。

「スイスでOIEのメンバーと議論していたときに、向こうは21ヵ月齢、23ヶ月齢はBSEではないと言い張るので、「では、その肉を持ってきて焼肉パーティーでも開こうか」と言ったら、「それは困る」と言っていました。(笑)」
http://www.nissyoku.co.jp/bse/

山内一也先生も遺憾の意

全頭検査緩和で利用された/食品安全委の山内専門委員
http://www.shikoku-np.co.jp/news/news.aspx?id=20050520000194
衆議院農林水産委員会は20日、牛海綿状脳症(BSE)対策の見直しについて審議。参考人として出席した内閣府食品安全委員会プリオン専門調査会委員の山内一也東大名誉教授は「(行政に)ある意味で利用された」と述べ、同調査会が全頭検査緩和にお墨付きを与える形になったことに遺憾の意を表明した。 山内委員は、全頭検査の緩和によってリスクは増えるが、増え方が極めて小さいという科学的な評価をしただけだとし、全頭検査の有効性を強調した。岡本充功議員(民主)の質問に答えた。 同委員会では、米国産牛肉の肉質や骨格形成で生後20カ月以下と判定する方法についても、与野党双方から「6秒程度の目視で確認できるのか」「サンプルが片寄っており無理がある」などと批判的な意見が出た。

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11 コメント

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委員会制度がおかしいんです (けいすけ)
2005-05-18 14:41:56
TBありがとうございました。

この委員会だけじゃないですよ。委員会というのは、官僚が予め作ったシナリオ通りに事を進める為のお墨付きを得る場です。僕の知り合いが出ていた委員会では、それをやったら水質が悪化すると科学的に指摘したのに、「水質浄化策」として残されたと嘆いていました(土建屋さんにとっては、金ヅルなのだそうです)。ず〜っと昔にウオルフレンが指摘していた委員会制度の弊害、すべての科学者が委員会制度をボイコットするしか無くす道はないかと思いますが、どっこい、予算によって研究者も首根っこ押さえられてますし。大学も独立行政法人化してますます官僚支配が強まったから、これからもこういった委員会の弊害は拡大を続けるでしょう。

僕はブログで抵抗を試みる一方で、この国はもうダメだと、逃亡する準備も進めています(笑)。
Unknown (kouhei)
2005-05-18 18:39:17
TBありがとうございます。



後世まで伝えたい一言

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「食品安全委員会と本委員会とプリオン専門調査会の間で意見の違いがあることも問題を複雑にしている。本委員会の一部の委員などはSRMさえ除去すれば牛肉の安全性は確保できると主張しているが、これは人の健康よりも貿易や経済性を重視した危険な考え方だ。それで危険は回避できるという科学的証拠はない。」 by 食品安全委員会 プリオン専門調査会座長代理

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なかなか刺激的な話しですね



読売新聞の社説はどうなの 2

http://love.ap.teacup.com/kouhei2/

TBありがとうございます (kurukurupackman)
2005-05-18 21:05:13
きっと犠牲者が出てからメディアは本気でこの問題を取り上げるのでしょうね。いつもそう犠牲者がでてから・・・

委員会・調査会に選ばれ了承された方はその責務の重さを十分に認識し正しい判断をして欲しい。

辞任無きよう・・・
TBありがとうございます (北口)
2005-05-18 23:51:18
いつも私のブログへTBして頂いてありがとうございます。



結局BSEに関しては、「国民の食と健康の安全」という問題ではなく、日米での政治問題になっているんでしょうね。アメリカは「アメリカ牛は科学的に安全だ」という自己主張を絶対に曲げませんから、アメリカとの対立を避けるために、国民向けに食の安全を担保しようとして日本政府が上手く利用しているのが委員会や調査会のように思います。

TBありがとうございます。 (カワイルカ)
2005-05-19 09:24:43
最近読んだ『国家の罠』という本には、「権力というのはその気になればなんでもできる」ということが書いてあるんですが、BSE問題も結局は国の思い通り(つまりアメリカの言いなり)になってしまうんでしょうか。

しかし、この問題は諦めてもらっては困ります。
犠牲者の診断が難しい (真名)
2005-05-19 10:41:17
らしいんですよね。ですからかりに犠牲者が出たと仮定しても、その発見がいつになるか分からないわけです。そのための診断体制がないらしいんです。

http://blog.livedoor.jp/manasan/archives/21232284.html
TB有り難う御座いました (海老名誠)
2005-05-19 23:50:22
金子座長代理は本当に辞めてしまうのでしょうか。

あくまでも正論を押し通す、ネゴシエーターでいて貰いたいですな。

潔く撤退するのは科学者としてのプライドを傷つけたりしませんかね。



論理的にものを考えられない人? (Dr. Jason)
2005-05-25 01:54:48
 Marikoさま.コメントありがとうございました.



 「BSE」は,本来「科学の問題」であるはずですが,酪農業者の多い大農業国では,「政治,経済の問題」となっており,そのため,我が国でも「政治問題」として決着されようとしているわけです.



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修士とかそういう肩書きじゃなくて、実際に現場を見て、知っていたり、問題単体ではなく、その問題が他の分野にどう影響を及ぼすのかまで、考えを飛ばす人がほしいなーと思いました。

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 「現場が判る」「全体が判る」というのは,実は,とても難しくて,ただの「叩き上げ」では,「全体を俯瞰的に観る」ことはほとんどできません.

 どちらかというと,生物学者で,かつ,公衆衛生なども修めているような,学位を持っているような,学際的な専門家とその話しが判る「論理的にものを考える政治家」が必要でしょう.





 いずれにしても,「某国の輸入牛肉が安全」だということであれば,某国の牛肉が輸入再開されたら,早速,支援者からの差し入れとして,関係閣僚の事務所にお届けするのが良いのでは?





足元見られてます (ymasanori2000)
2005-06-09 17:05:21
 6月9日の日本農業新聞によると、輸入トウモロコシから未承認の遺伝子組み換え品種が検出され、日本政府がアメリカに輸出前検査を要請したら拒否された・・との記事が出ていました。ヨーロッパ向けは検査をしているとのこと。日本は飼料の9割以上を輸入に頼っており、輸入をストップできるはずがないと足元を見られているからだと農水省が言っているとか。

 米牛肉の輸入圧力にしても同じことでしょうね。
Unknown (通りすがりのフリーターw)
2005-11-25 00:20:52
===============

「食品安全委員会と本委員会とプリオン専門調査会の間で意見の違いがあることも問題を複雑にしている。本委員会の一部の委員などはSRMさえ除去すれば牛肉の安全性は確保できると主張しているが、これは人の健康よりも貿易や経済性を重視した危険な考え方だ。それで危険は回避できるという科学的証拠はない。」 by 食品安全委員会 プリオン専門調査会座長代理

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座長代理というのは、金子座長代理の事でしょうか。

苦悩が滲み出ている文章であるように読めます。



本来、日本におけるBSE対策は、ELISA(蛍光抗体法)

による検査を全頭行い、そこで陽性になったものは、

異常プリオンが検出できようができまいが処分する。

その上でELISAにおける検出限界以下の異常プリオン

の蓄積を懸念し、ELISA陰性牛についてもSRMを除去

する事で安全性を担保するという姿勢だったハズな

のです。それが、いつの間にやら「SRMさえ除去すれ

ば牛肉の安全性は確保できる」という姿勢にすり変わ

っている。座長代理は、その辺りの矛盾に対して



「やってらんねー」



……と、なったのではないかと思います。なんか、

金子座長代理が悪役をやらされているように見える

のですよ。この問題は、厚労省と農水省の立場関係

とも絡み合っている様に思います。私も意見交換会

に出席したのですが、どうも厚労省の方はBSEの話に

だいぶ疎いように感じました。
蛇足 (通りすがりのフリーター)
2005-11-25 00:52:54
なぜ20ヶ月齢で線を引くのだ……と言えば、理由は簡単。ELISAの抗体上昇が20ヶ月齢を待たないと見られない(と言われている)からです。ELISAキットの専門家ではないので、詳しいことまでは分かりませんが、20ヶ月齢以下の牛については、ELISA検査をしても抗体を検出できない=検査をやっても科学的に意味がない、という事だと思います。



「BSEの汚染リスクは、暴露量と暴露期間に拠る」というのは有識者の共通認識であるように思います。しかし、例え汚染されていたとしても、検出する技術がなければ検出は不可能ですから、検出限界の月齢とされる20ヶ月齢で線を引いているという事だと思います。



中国産の野菜にしても、農薬残留のリスクはある。国産の豚肉にしたって抗生物質残留のリスクはある。問題は、そうしたリスクがなぜ「リスク」なのかを理解した上で「買うか」「買わないか」を判断する事ではないでしょうか。



なぜ抗生物質の残留が「リスク」なのでしょうか?

抗生物質を使わなければ「リスク」はなくなるのでしょうか?



イメージだけで想像を膨らませない事が大切である様に思います。

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