BSE&食と感染症 つぶやきブログ

食品安全委員会などの傍聴&企業・学者・メディア他、の観察と危機管理を考えるブログ by Mariko

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米国産牛肉(挽肉!):JALグアム線の乳幼児用機内食に使用

2006年03月10日 21時16分53秒 | アメリカ牛は安全か?
■米国産牛肉(挽肉!):JALグアム線の乳幼児用機内食に使用

うわ〜。やること、信じられませんね。”挽肉”ですよ。しかも乳幼児に。
まさか、中枢神経組織混入率が高率で問題になっているARM(先進的機械除肉)という肉じゃないでしょうね。
参考:米BSE:危険組織、機械解体の3割強から検出 2003.12.26 毎日新聞

そういえば、日本航空は米国産牛が輸入再開されたらすぐ使うとかいう方向性でしたね。

>日航は「周辺で牛海綿状脳症(BSE)は発生しておらず、危険性はない」としている。
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20060311/mng_____sya_____003.shtml
はあ?米国が何頭しか検査していないのか、検査する牛の選択自体に問題があると報告書で指摘されているのを知ってての発言でしょうか?JALよ、大丈夫か?

感染疑い牛 3/4 は素通り 米農務省検査に重大欠陥
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-07-15/03_01.html
安全管理のずさんさ指摘 米監査機関、BSE対策で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060203-00000046-kyodo-int

この「日航の依頼を受けて検査した日本政府の食品安全委員会の委員を務める大学教授ら」っていうのはK氏だったりして?
はて? 何のどんな”検査”!をしたんですかね〜?安全っていうなら何をもって安全だというのか、詳細と学者の実名を出さないと信用できんでしょう。

「肉骨粉は使っておらず」?
はぁ。牛肉骨粉入り鶏糞は?牛脂は?牛血粉は?サプリは?レストラン残渣は?

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米国産牛肉:JALグアム線の乳幼児用機内食に使用
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060311k0000m040048000c.html
 日本航空(JAL)は10日、グループ会社JALウェイズの米国グアム発日本着路線の乳幼児用機内食に輸入が禁止されている米国産牛肉(ひき肉)を使っていたと発表した。乗客の問い合わせで発覚し、昨年4月〜今年1月に約5200食を提供していた。日航が依頼した専門家によると、製造工程に問題は見つからず、危険性はないという。日航は輸入が禁止された03年12月以降「米国産牛肉は使用していない」と説明していたが、米国の機内食製造会社が混入させていた。

 日航によると、この機内食は9カ月以上2歳未満の乳幼児を対象としたミートソーススパゲティ。グアムの「LSG社」が、米コロラド州デンバーの精肉会社のひき肉を使って調理した。精肉会社は肉骨粉を使っておらず、へたり牛についても検査官らが識別検査をし危険部位も除去。精肉工場周辺でも牛海綿状脳症(BSE)は発生していないという。

 日航の依頼を受けて検査した日本政府の食品安全委員会の委員を務める大学教授らは「発症の可能性は限りなくゼロに近い」と説明したという。

 日航は03年12月、契約している機内食製造約80社に米国産牛肉を使わないよう指示し、ホームページでも機内食に米国産牛肉を使用していないと表記していた。グアム線では豪州産牛肉に変える予定だったが、守られていなかった。

 1月末に成田に到着した乗客が「子供が食べた機内食の牛肉は米国産の可能性はないのか」とメールで問い合わせて発覚した。グアム線は成田、関西国際、中部国際空港に就航。このメニューは昨年4月に導入し、LSG社はグアム発のメニューのみを作っていた。

 日航は「深くおわびする。食事を注文した乗客には個別に謝罪する。他の機内食には問題はなかった」と話している。日航の問い合わせ窓口は0120・25・8600。【長谷川豊】


毎日新聞 2006年3月10日 19時24分

JALのHP
グアム発便でご案内と異なる幼児用機内食が提供された件について
http://www.jal.co.jp/other/info2006_0310.html
スウィフト社と書いてありますが。 しかし具体的な、詳細など全然書いてませんね〜

米国産BSE感染牛に関するお知らせ
ttp://www.jal.co.jp/other/info2003_1225.html


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■昨年8月にFSISがSRM除去やHACCPの規則違反を報告したうち、日本輸出許可施設に該当する工場

2月15日に行われたBSEの国会予算予算委員会の集中質疑で、FSISによる1036件のSRM除去違反などの報告のうち、日本に輸出する施設がどれだけ該当するかの報告部分がありましたので、そこだけ聞き取りしてみました。(岡本議員)
http://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib2.cfm?u_day=20060215

>「(川崎国務大臣)多いのは、グレーター・オマハ・パッキング・カンパニー、それからスウィフト・ビーフカンパニー、これが12件」
>「(岡本議員)十二件というのは、こまかな話はあれですけれども、SRM除去違反が12件、それ以外にも実は年齢確認違反がまだある」

>「(岡本議員)日本が行ったところではUSDAの施設番号960の960A,名前は言いませんけれども、ここが月齢確認違反が2件、そしてSRM違反が12件、日本が行ったなかではここは多い方の1つです。」

>「(岡本議員)逆に違反記録がなかった施設は?」
>「(川崎国務大臣)全くないのは二件であろうと思います」


議事録出来てますね。
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/001816420060215012.htm#p_honbun

BSE:狂牛病関連
【牛肉】米検査官労組の委員長「問題は氷山の一角」「検査する人手が足りていない」
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1140670659/

牛肉処理 米施設は違反常習 日本政府 記録原本見ず輸入再開
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-03-09/2006030901_02_0.html
米BSE危険指摘の審議隠し 委員の公開要求無視
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-03-08/2006030814_02_0.html
農水省、苦しい弁明 米BSE 危険隠し 本紙報道
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-03-08/2006030801_02_0.html
米牛肉 輸出再開にトリック 企業認証あれば製品条件満たす 日米政府とりきめ
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-02-04/2006020415_01_0.html
米産牛肉「立ち入り検査」なし 輸入再開で日米合意 カナダ産は実施明記
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-02-04/2006020401_01_0.html
↑なんで全国紙は無視するんだろーか。産経よ、読売よ、日経よ、どうしました?

ヤフーニュース:JAL
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/japan_air_line/?1142030005
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