感染症疫学の風

感染症疫学について、薬剤師と一緒に語りませんか?

「統計の本の紹介」の紹介

2012年08月19日 | 疫学


しっかり「夏!」の日曜日です。写真は先月青森で撮ったねぶた。すごく大きくて、驚きました。夜になると、中に明かりが入って、とても幻想的な雰囲気になるそうです。


統計学を学ぼう、と思って本を探すと、amazonでは山のようにヒットし、どれがイイのだか・・・・、と迷います。
何冊も購入し、結局読まない本もあります。

最終的には、「これを知りたいときはこの本」「この分野はこの本が強い」と言った感じで、自分の本棚にラベルがついていきます。

どんな本があるのかなあ?と思ったときに参考になりそうなブログを見つけました。ブログ開設者の方も「メモがてら、これまで読んでわかりやすかったり明瞭だと思った統計学関連の本を紹介します」と書いておられます。

まず、数学のおさらい本からはいるところがいいですね。


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2 コメント

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第5回の講義お疲れ様でした。 (高橋 悟)
2012-09-22 22:09:41
 時々覗いていましたが、今回は書き込みさせて頂きます。青森の夜のねぶた観てなかったんですね。当然観ているものと思っていました。昨日ですが、帰無仮説の件で質問しましたが、自分でも調べましたが決まりのようなものであるようです。途中”シリウス先生の心理統計学”というホームページをみつけました。興味深いものがありましたので、覗いてみてもいいかもしれません。facebookについては少し勉強しようと思います。良い輪ができる事を祈って・・・。では失礼します。来月も楽しみにしています。
コメントありがとうございます (そよ風(吉田))
2012-09-23 15:47:25
ご質問をいただき、私も調べてみました。このシリウス先生のページいいですね。さっそくブックマークしました。「決まりのようなもの」そうですね。「ちがう」ということを証明するのは困難なので、「同じ」ということを否定する、のだと考えます。

そうなんです。動いているねぶたを見ることはできませんでした。来年こそは!と思ってます。

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