秩父・仙台まほろばの道

秩父と東北地方の伝説・神話を探訪。

日独伊三国同盟と白虎隊

2016-10-16 | 日記・エッセイ・コラム
白虎隊が自害した絵と宇賀神が祀られています。
宇賀神は、同じ境内に祀られる厳島神社に由来するそうです。



休日もあってたくさんの観光客がいました。
みんな白虎隊のお墓をお参りしていますが、
私はある像に釘づけになってしまった。

ドイツとイタリアの碑。
なぜここに?

ヒトラーと白虎隊------------------------------------------

意外にもヒトラーは日本好きではありましたが、
白虎隊の姿に感銘を受けたという話がある。
イタリアもそう。
ナチスのヒトラーとイタリアのムッソリーニ。

「フォン・エッツドルフ氏の寄贈の碑」
1934年この地を訪れたドイツ大使館書紀官エッツドルフが、
白虎隊精神に感動して贈った碑です。
碑には、古来のドイツ国のマークと「若き少年武士へ 一ドイツ人」と
ドイツ語で刻まれ1935年に建てられました。」




ヒトラー・ユーゲントというのがあります。
1926年ドイツナチス党内の青年組織で、白虎隊のお墓へきていたのでした。
会津藩を守るために自害した青年に感銘を受けたので、参拝にきたようです。
ヒトラーは日本が強大な国であることはわかっており、
チベットの地底国に関心をもつほど、どっか飛んでいた人でした。
それに、神道にも興味をもっていたそうだ。
日本に憧れ、ゲルマン人の祖国に対する思いよりももっと深い
日本人の精神。
白虎隊の青年の自害という行為に突き動かされるのです。
これは、イタリアも同じだった。
ローマ人も日本人のそんな精神に魅かれるものだろうか。。。
ムッソリーニは、白虎隊から武士道を学んだという話。



「ローマ市寄贈の碑
1928年白虎隊精神に感銘を受けたローマ市より贈られた記念碑です。
碑の表面にはイタリア語で「文明の母たるローマは白虎隊勇士の遺烈に
不朽の敬意を捧げんために、古代ローマの権威を現すフアシスタ党章の
鉞(まさかり)を飾り、永遠偉大な証たる千年の古石柱を贈る」
裏面には、「武士道の精華に捧ぐ ローマ市元老院および市民により」
と刻まれています。
柱はローマの赤色花崗岩古代円柱で、上に大鷲の像、基石の四隅には
矢束に鉞が配されていましたが、大鷲だけが昔の姿が残っています。


しかも、イタリアの鷲がのっている柱は、
ポンペイ遺跡から発掘された古代宮殿の柱だという!!

なぜ、ポンペイが飯盛山に・・・。
これも白虎隊が呼んだのでしょうか?
なんだか、フツフツと悶々としてしまうのです。
何とも言えない感情がわきあがってきます。
でも、観音様にほっとしました。



して、かわいい弁天様!!
癒される~。


白虎隊の死を無駄にしないためにも、美化する考えにしか至らないのだろうけど、
軍国主義を掲げていた日本は、世界でも脅威でした。
アメリカのある番組(ニュース)で忘れたけど、
神風特攻隊=自爆テロと考えている政治家がいた。

アメリカにとって自分の命を投げうってまで祖国のために戦う意味が
わからないでしょうし、今となっては、確かにわからない。
でも、当時は皆、同じだったでしょう。
家族も軍友も、死ぬことが国のためで、お役目だとみんながそう言っていたら、
そうなるしかないのです。
たぶん、そうなっちゃうんだろうね。。。
良くも悪くも、何でも透過してしまう日本人だから、
そんな霊的な日本にあこがれた外国人が目をつけたのが、明治維新ですよね。

日本語という言霊を使っているので、思想や文化、宗教の洗脳は難しい。
潜在的にもっている神道があるのだから。それを嫌だと思う人も多いと思いますが、
天皇(天皇制がどうのこうのでなく)がいる国をこんなに長く温存できるのは、日本だけです。
王族ではなくて。
しかも、このような精神は、世界中に和をもたらしていますね。
好きな番組があって、「こんなところに日本人」という番組。
世界中どこでも受け入れてしまう日本人の精神は、すごいな~と思います。

自害することが全く理解できないアメリカは、野蛮な日本人とみていた。
日本の精神文化を排除するといった陰謀論もありますが、
ドイツと組んだ日本が、何をしでかすかわからなかったでしょう。
アメリカ人の祖国というのは、ネイティブアメリカン(インディアン)をのぞいて、
アメリカではないわけだから。移住者だし。
新しく建国した国に住んでいる。といった感覚。
それもそれで新しいことは良いのですが、民族紛争の本当の意味を知らない。
その根本的な異なる人種のすれ違いの経験がないのでは?

長い歴史の中で生きぬいてきた大地ではないのが、アメリカという国だと思うので、
全くそのような世界と無縁で、新しい国を建国したいと、
白人ユダヤ人や欧米諸国の人たちが移動したわけでしょう?


(中央:森の部分が鶴ヶ城)

そう考えると、白虎隊の精神って難しいけど、
もう地球規模な精神をもっていた貴重な存在のように思う。
だから、ドイツやイタリアのリーダたちが興味をもつ理由がわかります。
ただ、日独伊三国同盟という固いモノが背後にのさばっている気がする。

--------------------------------------------
この時代の歴史は詳しくないのですが、
教科書には必ずある第二次世界大戦中に締結された「日独伊三国同盟」。
偶然、ドイツとイタリアが白虎隊に興味をもったのでしょうか?

西洋のヨーロッパの植民地政策、アジアでは日本と中国の日中戦争。
これに参加していない国から、万一攻撃を受けた場合、
相互に援助するという同盟。

日露戦争で日本がロシアに勝利したこともあり、
ヒトラーは日本に近づいたことがあります。
こういう写真をみると、旗が物語っていますね。
日の丸を真ん中に、卍と十字。


※同盟締結を記念してベルリンの日本大使館に掲げられた三国の国旗(1940年9月)

ムーとアトランティスの間に、和があるっていう綺麗な図式ならいんだけど、
どうもそうはいかない。
いや、そうさせない金融の鬼がいる。

この当時の日本は軍国主義に向かおうとしていた・・・と、いうよりそう仕組まれた。
日本は、アジアの中の指導的立場にいないといけない。
という考えがありました。別に戦争を起こすつもりはなく。
アメリカと日本が悪くなっていた事もあり、ヒトラーとムッソリーニは、
共産主義とは違う軍事力で世界を制することを考えていた。
なので、アメリカが敵国となる。

ただ、日本は戦争をしかけることを本気で考えていたかどうか。
1873年のウィーン万国博覧会では、日本政府として初の参加。
ここから日本ブームが世界に広がる。
「小国なれど大国あれ」と言ったのは、中臣鎌足がいた時代。
再び、蘇った。

かなり前に上野の展覧会で、
万国博覧会で出品した展示品をみたことがあります。



「2005年日本国際博覧会開催記念展
「世紀の祭典 万国博覧会の美術 ~パリ・ウィーン・シカゴ万博に見る東西の名品~」
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=486

軍国の象徴である鷲の展示品がすごかったのを覚えています。
もう威嚇みたいな。日本は強いんだよ!って。。。

この作品は、全部含めてます。
「七宝桜花群鶏旭日図大香炉」
(林喜兵衛、杉浦行宗等合作 明治26年(1893年) (有)アート・プロモーション)
「・・・ここまでに香炉には何度も驚かされてきましたが、
これには度肝を抜かれました。
和・アジア・イスラム・欧、そしてアメリカの、
デザインのエッセンスを貪欲に吸収した上でアートとして起とうとする、
エネルギーの塊のような作品です。」

※東京アートレビューの記事より
https://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/art_review/05/index3.html

私もこれをみた時は、日本らしくないというか、
こんな一面をもっているんだな、と感じてました。
やっぱり、壷の上に鷲がのっているんですね。
1876年万国博覧会では、薩摩藩と佐賀藩が出品、参加したことがあります。

経済もそうですね。ユダヤのロスチャイルド。
世界の指導的立場にいられるのは、ドイツとイタリアと日本といったような
考えがあったから同盟を結んだ。
ロスチャイルドは西洋の財閥なのですが、
皇帝ロシアの鷲を象徴とする。

イタリアと深く関わるロスチャイルドで、ヒトラーの軍事資金を提供していた話もある。
幕末の明治維新で活躍した若者たちの洗脳も、古くはロスチャイルドから影響を受けている。
日本を欧米化した方が、もっと軍事力を高められるはずだし、
日本もそう思っていた時代でした。

なので、ロスチャイルドがナチスをコントロールしていた事にあり、
今でも、911がアメリカ政府が仕掛けたことがわかっているから、
歴史は、シナリオ通りになっているわけです。
たとえ、同志が犠牲になってもお構いなし。

だから、アメリカと日本を仲悪くさせ、最終的には原爆を落とされたのも、
単に財閥家の思惑通りだったということに。
今、豊洲移転問題がありますけど、似てるよね。
ただ、今回は、思惑通りにはいかず。小池さんが都知事になったから。
隠せなかったのだよね。
あの空洞になっている資金はどこへ?

明治維新など白虎隊もそうで、若い人たちが世界のために戦うのは、美しいとすら思えます。
かっこいい、とかクールとか。
そんなイベント的に燃えていた若者がいた幕末だったのですが、
でも白虎隊はどうだったのでしょう?
あの時代はそうだった。とは言えませんね。

戊辰戦争が詳しくわかりませんが、白虎隊の行いが、後に世界中の
若者に惹きつけられたことは事実です。



ヒトラーは相当な悪者で、「シンドラーのリスト」をみましたけど、
恐ろしい時代があったとか思いますよね。
でも、ヒトラーも操られていたと思うのです。
本当の悪とは何か、を今は多くの人が知っていると思いますが。
なので、古代史で度々ユダヤ人の話をしますが、
今の白人のユダヤと古代のユダヤが、なんでこうなったのか?
わかりません。



※ユグドラシルと、そこに棲みつく様々な生き物達
17世紀、アイスランドの写本『AM 738 4to』の中の1図。

ロスチャイルドの紋章と似てますね。
上に鷲。
左側の木に登っている生物の角が一本。
これがユニコーンですね。
生命の樹は、ロスチャイルドの理想でもある。
だから古い時代を遡ると、ルーツは龍を封じるという話に繋がるわけですね。

白虎隊は宇賀神。
白龍ですから。



ロスチャイルド家(ロートシルト家)の紋章。(1822年)
盾の中には5本の矢を持った手が描かれ、
創始者の5人の息子が築いた5つの家系を象徴している。
盾の下には、ロスチャイルド家の家訓であるConcordia, Integritas, Industria
(調和、誠実、勤勉)という銘が刻まれている。

今ではコントロールされているのは、ポケモンGOだけどね~。
あんなもん、何が楽しいか全然わからんっ。
大学卒業したばかりのフリータで仕事ない人が、1日中公園にいると。
何をしているかっていうと、公園でずっと1日中ポケモンGO.
友達に負けたくないから。って。
そのうち飽きるんだろうけど。

白虎隊が、死んでも死にきれないって。
ほんとだわ。

なんだかんだ言っても、皆、宇宙から地球を選んできたのだから、
それだけは忘れず。
銀河の星の数だけ魂があると言いますが、その通りで、満点の星空は長く
生きてきた宇宙の歴史です。その中に、過去の自分の魂もあり、
みんな、あります。
何をしたって、結局は、同じ所に帰るだけですから。



悶々としながらも、がっつりソースかつ丼だけは、頂きましたよ!
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4 コメント

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白虎隊 (きくりん)
2016-10-16 18:27:04
偶然というか必然?私も昨日会津に行って来ました。セミナーに参加したのですか、やはり、テーマは、白虎隊でした。時間がなくて、飯盛山も気になりながらスルーしましたが、まほろばさんのブログで、理解出来ました。神繋がりも探っていたので、弁財天と分かりました。私も煮込みソースカツ丼食べてきましたよ。シンクロしているみたいですね。
Unknown (チャムロック)
2016-10-16 19:06:20
白虎隊と西郷隆盛には一般と違う考えでして、死ぬよりも生きて戦えと周りが言えなかったかなと。今の時代の視点かもですが。薩摩の人に怒鳴られるかも知れないですけど西郷さん自害させたの薩摩の人だと思ってて。生きてれば県知事などで日本の為に働いてたんではと。不満の為に西郷さん担いで。ドイツもヒトラーに責任押し付けてる感じに見えて。先祖日露戦争にいって生きて帰ってきてるんですけど帰ってきたあと招魂碑建てるのに協力してて。散財みたいな 笑 今でも残ってます。戦争の美化ではないですが大東亜戦争の鉄不足の時でも取れなかったんだろうなと。日本人は良心は残ってたんではないかなと。
Re:Unknown (inehapo)
2016-10-16 21:44:01
チャムロックさん

西郷さんは自害したんですか?!それすら知らない私。。。責任逃れで誰かをたてるのは、世界共通で。ヒトラーは悪にとりつかれた人と言われるしかなくて、そういう悪な人物を立てないと、正しいことがわからないという理由なだけですね。まあ、悪いことは悪いけど。
西洋のいうニ言論は、バランスではなく、悪を立てないと、自分が善とは言えないことにしてるのがあるから、戦争をやめないのだな、と。

私の祖父も朝鮮出兵で帰ってきましたが、アオイの種を持って帰ってきて庭に植えたそうです。韓国のどこかわからないのですが、親切にしてもらったそうです。日本のマスコミの報道をみると朝鮮や中国を完全に敵にまわしてますが、日本も問題ありすぎです。
チャムロックさんの御先祖様も、石碑を立てるとか、ちゃんと最後に相手側と向き合おうとするというか、そんな向き合い方が、良心なんでしょうね。平和に繋げてほしいものです。

戦争をやめないのは、戦争がなければ平和になれないことを、正当化させるための政治を国民に示したいだけです。発端は、小さなどうでもよいこと。そんな世界が蔓延してます。
その犠牲になってるのが、白虎隊なんだろうなあ、と思いました。
Re:白虎隊 (inehapo)
2016-10-16 21:44:56
きくりんさん

コメントありがとうございます。
会津に行かれたのですね。白虎隊の話が繋がってますね。弁天様が祀られているのは、白虎隊が潜ったとされる池にあると思いました。
やはり、池と弁天様で水神なんですね。
白虎隊をずっと見守ってくれていると思いました。
ソースカツ丼も美味しかった~。
また、遊びに行きたいです。(^ー^)

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