只今、この人の追っかけをしています。
といってもこの人の出ているテレビ番組を番組表で捜して見ているだけのことですが。
その人の名はベニシア・スタンリー・スミス ハーブ研究家です。
イギリス生まれなのですが京都大原をこよなく愛して在住している人です。
猫のしっぽ蛙の手という番組で登場します。こんなにテレビに出ていない頃に本屋さんの
店頭で何気なく見つけた本を読んで彼女の生き方に憧れました。それが次の本です。
英国貴族出身でありながら身分の格差優先の生き方に疑問を抱いて各国を廻りたどり着いた
日本に自分の居場所を見つけるまでの過程が本に纏められてあります。その中にはハーブや
ガーデニング、古民家の素晴らしさ、諸々が書かれていてチョット夢中になりました。
そうしたところ、昨夜この番組の特集で故郷の英国に里帰りして自分の育ってきた地を想い
出とともに辿るというのをやっていたのです。
本で読んでいた事がいろいろな人の登場で、よりリアルに感じて更に憧れてしまいました。
穏やかに見えている中に母親との葛藤、子供の頃のいじめなどを淡々と語っていましたが
一人の女性の60歳(ベニシアさんのお歳です。)までの歴史、大袈裟かもしれませんが
重みを自分に重ねながら見た内容のある90分でした。
感動ついでにもうひとつ。
もう一冊の本を紹介します。次の本です。
著作者は明治生まれの女性です。人事院総裁佐藤達夫氏夫人、佐藤雅子さんです。
買い求めたのはもう30年以上前になります。私の料理のバイブルでした。
当時の女性なら当然としてこなしていた家事全般を丁寧な語り口(本だからこのような表現
はおかしいですね。)で書かれています。載せてある随筆がまた素晴らしく大切な本です。
因みに毎年作る夏みかんの砂糖煮はここから教えていただきました。
ベニシアさんを見てなんとなく共通点があるように感じて載せてみました。
今、色々自分の生活を整理していますが衣類、写真、本と整理するもの一杯あるのでが、
捨てられない本の1冊です。
といってもこの人の出ているテレビ番組を番組表で捜して見ているだけのことですが。
その人の名はベニシア・スタンリー・スミス ハーブ研究家です。
イギリス生まれなのですが京都大原をこよなく愛して在住している人です。
猫のしっぽ蛙の手という番組で登場します。こんなにテレビに出ていない頃に本屋さんの
店頭で何気なく見つけた本を読んで彼女の生き方に憧れました。それが次の本です。
英国貴族出身でありながら身分の格差優先の生き方に疑問を抱いて各国を廻りたどり着いた
日本に自分の居場所を見つけるまでの過程が本に纏められてあります。その中にはハーブや
ガーデニング、古民家の素晴らしさ、諸々が書かれていてチョット夢中になりました。
そうしたところ、昨夜この番組の特集で故郷の英国に里帰りして自分の育ってきた地を想い
出とともに辿るというのをやっていたのです。
本で読んでいた事がいろいろな人の登場で、よりリアルに感じて更に憧れてしまいました。
穏やかに見えている中に母親との葛藤、子供の頃のいじめなどを淡々と語っていましたが
一人の女性の60歳(ベニシアさんのお歳です。)までの歴史、大袈裟かもしれませんが
重みを自分に重ねながら見た内容のある90分でした。
感動ついでにもうひとつ。
もう一冊の本を紹介します。次の本です。
著作者は明治生まれの女性です。人事院総裁佐藤達夫氏夫人、佐藤雅子さんです。
買い求めたのはもう30年以上前になります。私の料理のバイブルでした。
当時の女性なら当然としてこなしていた家事全般を丁寧な語り口(本だからこのような表現
はおかしいですね。)で書かれています。載せてある随筆がまた素晴らしく大切な本です。
因みに毎年作る夏みかんの砂糖煮はここから教えていただきました。
ベニシアさんを見てなんとなく共通点があるように感じて載せてみました。
今、色々自分の生活を整理していますが衣類、写真、本と整理するもの一杯あるのでが、
捨てられない本の1冊です。