花はそっと咲き 静かに散れ

咲時ハ 花の数にハ あらねども 散にハ もれぬ 山ざくらかな    (伊達政宗)  

露見した存在する意味のない国際連合

2017年04月07日 | 海外







米露が真っ向対立の安保理、露拒否権の常態化で無力露呈 (産経ニュース)


物事を決める機関に於いて「多数決の論理」を無視した組織が如何に無力なのか

中学生でもわかる理屈が理解できない国際社会と加盟国


和を以て貴しとなす

この言葉の非現実さは動かしようの無い事実なのである

どうしてこの言葉が遺されてきたのか?


人はそれぞれ信じる道があり、利害が異なるのが明らかだ

その個々をまとめて前へ進もうとしたら、多数決で決めるか「殴り合い」をするか・・

日本も古代では「殴り合い」によって、国が動かされてきた

その敗者の思い(話し合いで総意が一本化することなど不可能だから)である

希望を目いっぱい込めた「願望の結晶」だと私は考えている

「話し合いで解決」するのが良いとして残されたものを、都合よく

解釈した先人が「日本が話し合いの国」であるかのように歴史を歪めたのかもしれない

私は「和を以て貴しとなす」のとは、かけ離れた日本の古代史が存在していたと思っている

(書き残すのは、非日常的な事柄やどうしても書き残したい必然性が不可欠であり、

当たり前で誰もが理解していることを、わざわざ書き残す必然性は無いのである)



今回はアメリカが話し合いが無意味だとして「殴り合い」で前へ進む道を選んだだけだ


拒否権という横車が容認されている安保理に「決めるチカラ」など無いのは明白だ

・・・とすれば、決めるチカラの無い国連の存在意義は何処にあるのだろうか?

戦勝国と言われる米英仏と卑怯な参戦をした露、戦争当時者でも無いシナ共産党が

加わった常任理事国などは特に、お互いの正当性を公言する場になっているだけで

国際連盟と同じ轍を踏む可能性もあるかもしれない


国際平和の維持という大きなスローガンがあるにもかかわらず、紛争と虐殺の歴史は

未だに続いている

国連が一枚岩にならない限り国際紛争・内戦は酷くなることは有っても、無くなることは無い

ある国が火を消そうとしても、陰で火に油を注ぐ国があるいじょう「いたちごっこ」が続く

わけで、収束や解決を望むほうがどうかしている・・・


外交とは大砲やミサイルを撃たない戦争であり、実際の戦争とは話し合いで埒が明かない時に

用いる外交手段である

多数決の「挙手」で相手をねじ伏せることができないのだから、あとは実際に殴り合うしか

解決の手段がないのは道理である


「和」=話し合いを大事にする日本と言う国が、真っ先にアメリカを支持する辺りに

核を持たない(核の傘で守ってもらっている)国の事情が顕わになってしまった

この地球上に「勧善懲悪(かんぜんちょうあく)」な国など存在しない

今回のアメリカのミサイル攻撃にはアメリカの事情があり理由があるはずだ

それを日本政府は理解していると考えなければならない

(本当の事は公表しないだろうが・・・)


軍国主義を批判する人は、共産主義や社会主義になれば「平和」になると考えているのか?

シナ(中国共産党)はどういう国になった?

ロシアは平和に邁進しているのか?


どんな主義主張であっても、国家の利害による紛争は絶えることは無いと・・・

私は断言したい。


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