花はそっと咲き 静かに散れ

咲時ハ 花の数にハ あらねども 散にハ もれぬ 山ざくらかな    (伊達政宗)  

税金で養うから庶民の痛みが理解できないのだ

2017年04月20日 | 裁判
司法修習生に「給費」、今秋から支給開始


 司法修習生に生活費などを一律支給する新制度創設のための改正裁判所法は19日午前の参院本会議で全会一致で可決、成立した。

 11月1日に施行され、今年秋の司法修習生から支給が始まる。
 新制度では、国が司法修習生に基本給付金として月額13万5000円を一律に支給し、アパートなどを借りている場合は住居給付金を月額3万5000円加算する。修習に伴う引っ越し費用も国が負担する。2018年度以降は年30億円程度が必要となる見込みだ。
 司法修習生には約20万円を一律に支給する「給費制」があったが、11年に廃止され、その後は希望者に無利子で貸し付けを行ってきた。
2017年04月19日 Copyright © The Yomiuri Shimbun







建て前論で考えるなら、将来日本の【司法】の担い手となる専門家を育てると言う

大義名分は結構なことと思える・・・・

しかし、現状の裁判官の程度・判決内容、検察官の起訴状況、反日・不良弁護士の増殖を鑑みれば、

果たして税金で支える価値など有るのだろうか?という疑問もわいてくる

むしろ税金で支えるのではなく、実社会で自ら額に汗し生活費を得る経験こそ大事なのではないだろうか

「痛みのわからない 六法全書の番人」を育成するのではなく、本来の目的である弱者のため、被害者のための

司法の担い手を時間をかけて育てるべきだと私は思うのだが・・・


六法全書に書いてないことにはまったく心を動かさず

被害者や被害者遺族の心情すら慮れない「血の通わない痛みの理解できない木偶人形」を育成しても無駄であろう

過去の判例をなぞるだけのことなら、新たな司法の番人など必要ない

コンピューターに法律書と判例をインプットしておいて、事件の内容を入力すれば「判決が自動で出てくる」

いまの裁判所の現実とはそういう事ではないだろうか・・・・


なぜ日本国民は疑問に思わないのか? なぜ声を上げないのか?

一人の命を奪ったら無期懲役、二人なら死刑という判決の制度化に対し、だれも声を上げようとしない

日本人の命の重さは犯人の【二分の一】という事を決めたのが誰で、どういう基準なのか

だれも問おうともしないし、政府も担当相も説明しようとはしない・・・・


司法修習生が被害者の血税で修習生生活・任官生活を送る意味を自身に問うてほしい

我々の血税で生活していながら、我々の家族の命を半分の重さにするのは、間違いなく

中央の一段高い場所に座る彼等現職裁判官(判事)たちなのである


加害者(犯罪者)の味方になるかもしれない者を、被害者になる我々の税金で養うことの意味を

冷静に考えれば、こんな理不尽な話は無いだろう・・・と私は思う


誰か教えてほしい・・・いつだれが 一人なら無期懲役で良いと決めたのか

殺した者の命は殺された者の命より尊重されると決めたのはだれなのか

こんな現実をいつまでも放置している日本は滅びて当然かもしれない




門田隆将氏の著書 「裁判官が日本を滅ぼす」の後記の記述にある一文を紹介したい

ルース・ベネディクト(米国女性文化人類学者)が著した『菊と刀』の一節


日本人は恥辱感を原動力にしている。

明らかに定められた善行の道標に従いえないこと、いろいろの義務の間の均衡を

たもち、または起こりうべき偶然を予見することができないこと、それが

恥辱(”ハジ”)である。

恥は徳の根本である、と彼等は言う。

恥を感じやすい人間こそ、善行のあらゆる掟(おきて)を実行する人である。

(略)

日本人の生活に於いて恥が最高の地位を占めているという事は、恥を深刻に

感じる部族または国民がすべてそうであるように、各人が自己の行動に対する世評に

気を配ると言う事を意味する。





だれでも一度は聞いたことがある言葉だが、「日本は恥の文化を有する国である」

しかし、過去の日本、戦前の日本を否定する風潮が、日本らしさ・日本の良さまで失なわせて

しまったのではないだろうか・・・。




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