花はそっと咲き 静かに散れ

咲時ハ 花の数にハ あらねども 散にハ もれぬ 山ざくらかな    (伊達政宗)  

今の自民党に大事なのは政策より政治理念だ

2017年09月06日 | 政治
 【単刀直言】自民・赤沢亮正衆院議員 私は「石破マニア」、安倍政権の次は石破氏にチャンスをあげたい


 趣味は石破茂(元幹事長)といえるほどの「石破マニア」なんです。

 石破会長は3日に神奈川県小田原市で開いた石破派の研修会で、来年秋の総裁選出馬に意欲を示し「われわれの考え方が多数を占めることを目指して努力していきたい」と訴えました。

 総裁選を戦う上で、石破会長と派閥の売りは「政策本位」です。憲法や安全保障、地方創生などのテーマで安倍晋三政権とは違う意見を発信していく。石破会長の主張に共鳴する人が増えなければ、日本の将来は暗いと危惧しています。

 渡辺美智雄元副総理の薫陶を受けた石破会長の信条は「勇気と真心をもって真実を語る」。国民生活に直結する経済は政権の重要課題ですが、北朝鮮情勢が緊迫する中、そればかりでは国の存立が危うくなる。安全保障関連法や特定秘密保護法は有事対応に必要なんです。

 憲法9条の改正をめぐり、安倍首相と石破会長の違いばかりが報じられますが、自衛隊が誇りを持てる環境を整えることに石破会長だって異論はない。ただ(国防軍と自衛権を明記した)平成24年の自民党改憲草案を「他党に理解してもらえない」と決めつけ、まともな議論もせず「9条の2で自衛隊明記」というのはあまりに短絡的じゃないですか。憲法ですから丁寧に進めなくてはいけません。それに財政再建の観点から社会保障の効率化も避けられない。

 こうした国家国民のために真実を語る勇気を持った政治家が今の日本に必要です。選挙の票につながらなくても…。その意味で、安倍首相と石破会長は「国を憂う同志」だと思う。安倍政権の次は、石破会長にチャンスをあげたい。

 党内の派閥を色分けすれば、石破派は20人の小所帯です。でも、数合わせをするつもりはなく、われわれの政策に共鳴する人を求めていくつもりです。石破会長を総裁選に担いだ議員は、自ら永田町で生き残るためには、選挙に強い人でなければ無理でしょう。有権者に耳障りなことでも国家国民のために言い続ける気概を持った集団でありたい。

 今の安倍政権が決断と実行に秀でているのは間違いありません。あとは国民の納得と共感を得ることではないでしょうか。石破会長が研修会で「国民の気持ちに一番近い集団を目指し、自民党全体がそうならなければいけない」と語ったのは「野党時代を忘れるな」との危機感が念頭にあったからです。

 政権から転落した21年、自民党は「国民の敵」とみなされました。当時のような不満が再び充満し、保守の「受け皿」があれば、いつでも政権を奪われる。自民党には真摯に国民の理解や共感を得る努力が必要です。

 その意味でも異論を唱え続ける石破会長の存在には価値がある。「自民党にポスト安倍の受け皿はない」という風潮こそ、日本の将来を危うくすると思っていますから。 
(清宮真一)







政策という「絵に描いた餅」より、日本はどうあるべきかのビジョンを提示できない者に

かじ取りを付託することはできない

政治理念の中で安倍晋三氏より勝っている事がどれだけ「ある」のかである


安倍氏の内閣を「お友達」と揶揄していた時期もあったが、こういうお友達だから

仲間だから、シンパだからという狭所・盲目的な動機で「チャンスを」と言われても

「はい そうですか」とは有権者はならないのである


この国家規模の難題が山積しているときに、次期政権の話など不謹慎にも程がある

政府・国会議員、国民が一つにならねばならない時に、姑息にも「波風」を立てるような

こういう発言は有権者の心証を悪くするという事に考えが及ばない赤沢氏の

政治家としての資質を見た思いである


今という時を真剣に取り組まない人間に明日という時は来ない

目の前にある危機に向かう時、国益より私益を大事にする人間は必要ないのである。




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2 コメント

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おはようございます! (ミルティリおばさん)
2017-09-07 12:56:32
昨晩この記事を拝読しまして
思わず屁をこけました。
政治政策は政治理念に基づいたものです。
政策は理念の具体化です。
素通りしようと存じましたが、一応
恐れながらの反論でございます。
御親切に感謝 (長屋の爺)
2017-09-07 21:09:28

こんばんは

私は貴女と論戦をする気がありませんが、理念に基づくというのは理想ですね

政策が二転三転することもしばしば見受けられます

政策は内外の状況や諸問題によって変化するものですが、理念は一貫しているべきものと私は考えています

これは私の考えであってこの齢になって帰る気はありません


異論がございましたら貴ブログでお書きくださいますように・・・。

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