花はそっと咲き 静かに散れ

咲時ハ 花の数にハ あらねども 散にハ もれぬ 山ざくらかな    (伊達政宗)  

検察の判断基準に疑問・・・

2017年06月10日 | 裁判


福島の神社で石像損壊した韓国籍の被告に2年6月求刑 
「宗教上の理由」と説明も検察側「独善的で押しつけがましい」
 


 福島県内の神社でキツネ像や神鏡などを壊したとして器物損壊や窃盗などの罪に問われた韓国籍の住所不定、無職、チョン・スンホ被告(35)の論告求刑公判が9日、福島地裁白河支部(小川弘持裁判官)で開かれ、検察側は懲役2年6月を求刑した。判決は30日。
 福島県内では、寺や神社で仏像や地蔵像など130体以上が壊されたとの被害が相次いでいた。
 チョン被告は被告人質問で、宗教上の理由で石像など約70体を壊したと説明し「間違いではなかった」と述べた。検察側は論告で「独善的で押し付けがましい考えで、宗教的感情を踏みにじる行為だ。反省も見られない」と指摘。弁護側は「宗教を信じる気持ちからで、いたずらではない」と主張した。
 起訴状によると、昨年12月ごろ、泉崎村や須賀川市などの神社に侵入し、キツネ像や石像、神鏡などを壊した他、さい銭箱から現金約30円を盗んだとしている。





こういう事件の犯人は決まって「在日韓国・朝鮮人」である

日本の犯罪率を押し上げているのは間違いなく、南朝鮮人と北朝鮮人である

シナ人が犯罪を犯せば、「中国人」「中国籍」として実名報道されるが

在日韓国・朝鮮人は通名もしくは**の男で報道される

マスゴミの「さじ加減」ばかりではなく、検察・警察発表の段階で「秘匿」

されている可能性も拭えない気がしている



量刑の違いが国民に見えない日本の裁判制度

過去の記事に書いたが、賽銭10円を盗んだ人間が懲役1年だった

それも屋外に建つ「地蔵」の前の賽銭10円である

地蔵様に悪さをしたわけでもない・・・・


今回は70体の石像を損壊し、30万円の賽銭を盗んだ犯罪者である

それが2年6か月・・・これの基準を理解できる日本人は居るのだろうか?


起訴した検察の程度が知れる問題である

これに輪をかけて裁判官が減刑した「判決」を言い渡すことになる可能性が高い


確かに1円盗んでも窃盗、1000万円盗んでも窃盗に違いないが

悪質性からいえば、だれにも分かる犯罪内容ではないか・・・・

検察の求刑が2年6か月では判決が5年になることは無いのが道理であり

求刑が軽すぎると「差し戻す」裁判官が居る訳が無いのが現実なのだ


政府が憲法を順守しないと、政府機関や国家組織も順法の意識を失くしてしまう

日本の崩壊は国が法を守らないことから始まるのだ


そんな忌々しき状態でもお花畑愚民は、何事もないかのように今日を無駄に生きている

若い人たちが危機感を持てるように、老い先短い我々が「警鐘」を鳴らさねばならない

沈黙は「禁」であり、物事の道理、正論を発信しなければ・・・・


祖国・日本の明日は無いと私は感じている。




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2 コメント

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ここにも居るか? (路傍の石)
2017-06-10 08:27:04
長屋さん、おはようございます。
政界、マスコミ業界その他へ侵入した在日帰化人達が、
とうとう捜査機関へも入り込んでいると言うことでしょう。

不可解な弁護と判決、国民は可笑しいと思わなければなりません。

国民の事なかれ主義と無知が (お花畑の住民) 日本の国を蝕む。

路傍の石さんへ (長屋の爺)
2017-06-10 21:38:25

こんばんは

映画のシーンのように、地球外生物に侵略されているような、薄気味悪さを感じています

警察官も弁護士も判事も・・・隣人すら得体が知れない国になりそうですね。

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