「皇室問題INDEX」設立準備室

マスメディアによる皇室の偏向報道、ネットに流れる東宮家への誹謗中傷を検証しています。

【検証】民進党がまとめた「皇位継承等に関する論点整理」はどこがどう危ういか?

2016-12-27 03:56:56 | 皇室問題
民進党の皇位検討委員会が12月21日、「皇位継承等に関する論点整理概要版」を発表しました。民進党サイトにその詳細が掲載されています。
・皇位検討委員会、「皇位継承等に関する論点整理概要版」を発表(2016年12月21日)

上記は「ニュース」ですが、論点整理の全容はPDFファイルにまとめられていて、ダウンロードできます。
・皇位検討委員会論点整理[PDF]
https://www.minshin.or.jp/download/32460.pdf

毎日新聞が民進党案のポイントをうまく図示しているので、引用させていただきます。

出所:毎日新聞2016年12月22日東京朝刊>退位論点整理 民進「恒久制度化を」政府方針と対立

この民進党案について、小林よしのり氏は次のように述べています。氏のブログタイトル(クリックすると該当記事に飛びます)と、気になる箇所を抜き書きしたものです。

・民進党の山尾志桜里議員が来てくれた (2016.12.21)
>民進党の「皇位検討委員会」には、高森氏も、わしも呼ばれて発言した。

・木村草太氏の天皇退位への提言は見事(2016.12.21)
>朝日新聞に木村草太氏の「特例法 違憲の疑い残る」という記事が載っている。「一代限りの特例法」では「政権が気にくわない天皇を特例法で無理やり退位させるような事態も招きかねない」と主張していて同感である。男系固執派が将来の皇太子不在を解消するために、次の天皇を「特例法」で退位に追い込み、秋篠宮を即位させ、悠仁さまを皇太子にするという策謀も可能になる。これを男系派は狙っているから「特例法」なのではないか?

・民進党は自信を失っている(2016.12.22)
>朝日新聞の「民進『皇室典範改正を』特例法への対応は未定」を読むと、やはり民進党が完全に自信を失っている様子が分かる。「民進党が退位を遅らせているように見られるのはリスク」だから特例法を認めた方がいいと主張する議員がいるらしい。

・山尾志桜里議員のブログを読め!(2016.12.22)
>民進党の山尾志桜里議員が「皇位継承について善き公論を」というブログを書いている。この人は本気だ。「考えてみてください。今回特例法で対応すれば、時の天皇陛下の地位が、法律成否の手綱を握る時の政権の意向に左右される前例を作ることになります。天皇の地位が時々の政権の影響下におかれてよいとは思えません。」全くの正論だ。「したがって、時々の政権の影響を極力排除するため、皇室典範を改正して、恒久的一般的な要件手続きを定めるべきです。」見事な尊皇心! 山尾議員は言う。「政争の具批判をおそれて、その使命を放棄し、政権与党と異なる見解を出すことを控えるなら、野党は不要ということになります。私は野党議員としての使命を果たしたい。」この山尾議員のブログをぜひ全文、熟読してほしい。公のために覚悟を固めようとする本物の保守の態度が見えて、感動するだろう。

<小林よしのり氏の言及記事>
・民進「皇室典範改正を」 特例法への対応は未定 論点整理決定(2016年12月22日)
http://www.asahi.com/articles/DA3S12717534.html
・山尾志桜里議員ブログ「皇位継承について善き公論を」(2016年12月22日)
https://www.yamaoshiori.jp/blog/2016/12/post-402.html

小林よしのり氏と共に、民進党のヒアリングに応じた高森明勅氏のコメントも紹介しておきます。
・民進党の「論点整理」by 高森
https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=jot87oqet-14#_142016/12/22

上記も含め、高森氏の意見は、「ゴー宣道場」の『男系国民男子の皇籍取得が不可能な理由』に連載されています。
https://www.gosen-dojo.com/?page_id=1039

小林よしのり氏、高森明勅氏は、男系男子論者に真っ向から反対し正論を述べているように見えます。では、どこが「違う」のか? 彼らの論建てと、それを踏まえてまとめられた民進党案について、「愛子さまを次代の皇太子に」と願い、「秋篠宮家は信用できない」ことが骨身にしみている一般庶民の目から、検証していきたいと思います。

■参考:自民党召集の「有識者会議」のまとめ

第6回(12月7日)、7回(12月14日)の「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」では、3回にわたり聴取したヒアリングのまとめや、海外の事例が提出されています。そのなかから、退位後の天皇の称号や行動についてまとめたものを挙げます。


出所:海外の主な制度及び事例の概要について[PDF]



出所:有識者ヒアリングで表明された意見について[PDF]
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現天皇(アキヒト天皇)の権威しか考えていない民進党 (ペリドット)
2016-12-27 18:23:06
昨日流れていてちらっと小耳に挟んだのは、この民進党の提言だったわけですね。

ちらっと聞いて直ちに不評だったのが
「摂政を設けることは、天皇の当事者としての資格を否定し非礼」ってところです。
「非礼」という感情的な言い方からもわかるように、これって「現アキヒト天皇の資格」だけを守ろうとしている発想ですね。

摂政うんぬんは摂政を置かれた天皇個人の問題になるわけで、天皇の権威そのものを侵害するわけではない。従ってアキヒト天皇が崩御された時点で摂政はなくなる。「天皇」そのものが侵害されるわけではない。

それに比べると、天皇と上皇という形で天皇の権威を分裂させる方が、よっぽど「天皇そのもの」の当事者としての資格を否定、ないし失墜させることになるのではないでしょうか。
「上皇」と「天皇」で分裂していた院政期を見れば明らか。「上皇」の方が「天皇」よりも上で、「治天の君」と呼ばれていましたからね。
そのぶん「天皇」の権威、当事者性は失墜していました。
ま、アキヒトさん自身はアキヒト上皇となり、天皇以上の当事者性と権威を手にできるというのでご満悦なのかもしれませんが。

終生退位はなく、摂政を置く。
時の政権にも、時の天皇の恣意にもさらされない解決法としてよく考えられていると思うのに
なぜ今さらこれに手を付けねばならないのでしょう。

正月のおことばを考える能力気力もないくらいなんだから、おとなしく摂政を立てて、皇太子殿下に徐々にお仕事をゆずって楽隠居なさればそれで良いでしょう。
なぜ摂政に助けられる必要のない、完全無欠のアキヒト天皇のふりをしたがるのでしょう。

呉越同舟 (春日五十鈴)
2016-12-27 21:49:55
有識者会議の第七回の議事録
有識者会議委員の自由討議より

・皇室典範を改正すれば制度化になり、次代にもその次にも適用され、特別法であれば一代限りのものとなる報道が見られる。
しかし、ヒアリングでも様々な意見があったように、皇室典範に根拠を持つ特別法において一代限りでなく末代まで運用可能にするという法形式や、皇室典範の附則で今上陛下だけに適用するという法形式も可能である。

・どのような形であれ、今回今上天皇が退位することとした場合、将来的にもあり得べきということを肯定することになることは認識しておくべきだろう。


どちらになっても同じような結果になるので、たとえ修正案になったとしても与野党は合意して退位の法案は通りますね。

男系男子派が「女性宮家」に反対するのは女系天皇を警戒するからで、一代限りと言っても警戒して反対するわけです。
そこで、ある特定の女性皇族の結婚相手が男系男子とわかったら、反対する理由が無いから特別法で通すと思われます。

ヒアリング対象者の憲法学者八木秀次氏は12月3日に秋篠宮家の交通事故に関連して、「将来の天皇」に相応しい処遇を、問題は警備態勢と予算、という内容を夕刊フジに寄稿。

そして、7日の小林よしのり氏との対談で、秋篠宮家の内親王が男系男子と結婚すると思っているようだと小林氏を驚かせています。
皇族になるだろう男系男子と安倍首相とが一緒に写っている写真もあるそうです。

小林氏はなんとか身元を知ろうと食い下がりますが、八木氏のガードは固く、そんな人物は存在しないのでは?と、小林氏は思われるのですが。

所氏も高森氏も始めは女系容認だったのに、いつの間にか皇太弟を言うようになっています。
ヒアリング対象者でもある八木氏はヒアリングで退位反対を言いつつも、退位するならば二つの方法があると懇切に説明している点を鋭く有識者委員に訊かれています。

所氏も高森氏も八木氏も学者ですし、マスコミから何らかの情報を聞いているはずです、小林氏が知らない事を。
八木氏は安倍首相のブレーンだそうですから、首相本人からも何か聞いているかもしれません。

紀宮様の縁談でさえ旧皇族や旧華族とまとまらなかったから、まして秋篠宮家には、そういう相手がいる筈が無いと年中唱えている人は、自分の思い込みの為に情勢の変動に気付けないのでしょう。

退位のスクープ後、まるで天皇一家の結束を表すように、両陛下と皇太子殿下・秋篠宮殿下・黒田清子さんの5人の食事会が2回ありました。

天皇誕生日の会見で、8月8日のお言葉は内閣の助言があった、そして、国民にお礼を言われてますので、立法府の仕事としては呉越同舟で法案を通すしかない。
日経新聞の有識者会議座長代理の御厨氏のインタビューを読んで、やっぱり第一段階が退位、第二段階が女性宮家、典範に根拠を置く特別法なんだと思いました。
コメントの移動--退位の条件についてなど (index)
2016-12-27 23:59:32
他のトピックに投稿された関連コメントをこちらにコピペしておきますね。
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■民進党案の問題点 (jinjin) 2016-12-27 14:44:12

民進党案の「皇嗣が成年に達している」ときに退位可能というのは最悪ですね。
そもそも陛下の「高齢化社会」という問題提起から大きく踏み外していますし、本当に何を考えているのか。

最近、戦後の皇室典範制定時に亡くなられた三笠宮様が退位を容認していたから、そうすべきという議論が散見されますが、
あれは、昭和天皇が退位して明仁皇太子が即位された際の摂政就任を目指してのことです。
秩父宮様のご体調や高松宮様の軍部との関係から可能性が高かったわけで、
当時の皇室内部の混乱は木下道雄『側近日誌』や『入江相政日記』にも記録されています。
皇族ってけっこう、人間味溢れるというか、生々しい存在なんです。

つまり、退位制度はそういった皇室の権力闘争を顕在化させてしまうわけで、
崩御のときにのみ皇位継承を限定している現行制度が
ベストだと思うんです。
ですが、世論や陛下の意思を無視することで、「天皇」の権威を傷付けてしまうことを考えると、特例法で仕方ないのかなとも思います。
有識者会議は、恒久制度を求める識者と、退位に反対し摂政を求める識者との中間をとって特例法という、いかにも調整型の安倍首相らしい進め方ですね。

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■民進党案 (あぶらちゃん) 2016-12-26 09:44:13

野田政権時から進歩がないので放置していたのですが、

>検討委は10月に発足。
>漫画家の小林よしのり氏や神道学者の高森明勅氏らから意見を聴取したうえで論点整理をまとめた。

と、どうもこの案には小林よしのり、高森明勅のゴー宣一派が絡んでるようですね。
「皇太子さまのあとは愛子さまに」という一方で、高森が「秋篠宮を皇太弟にして予算を増やせ」と言い出したり、どうもおかしな動きをすると思っていました。
「女性宮家創設が可能となるよう皇室典範を改正すべきだ」と主張しながら「女性や女系の皇族への皇位継承資格拡大も議論を喚起」なのです。
つまり「まずは女性宮家を創れ」という主張。
順番が逆ですよね。

そして「後嗣が成年に達しているときには」は何より怖いです。
理由として「摂政を設ける不合理を避けることができる」はもはや意味不明すぎます。
これで、壮年の天皇でも退位の可能性があるわけです。
ここに来て正体を隠さなくなってきた感じでしょうか。

退位論点整理 民進「恒久制度化を」 政府方針と対立
http://mainichi.jp/articles/20161222/ddm/005/040/125000c

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■予想通り?(あぶらちゃん) 2016-12-21 17:50:26

民進党案、全文を見なければわかりませんが、朝刊段階での毎日新聞によるまとめ記事です。

<民進党>陛下退位に3要件 論点整理案
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161221-00000013-mai-pol

退位の要件は、「天皇が高齢の場合」どころか「皇位継承者が成年に達している場合」だそうです。
その他の2点は、「天皇本人に退位の意思がある」「皇室会議の議を必要とする」
また、典範を改正して女性宮家の創設を認めるよう提言するが、女性・女系天皇に関しては、“議論の喚起”に留めるそうで。
これは、野田政権案と変わらない可能性がありますね。

まあ、ある意味予想通り。
自民党に対しては「賛成の反対」をやりたいだけですし、野田氏は相変わらずということでしょう。
まあ、端々に秋篠宮家有利に運ぼうという意図は見えます。
Unknown (グラス)
2016-12-28 01:04:47
>紀宮様の縁談でさえ旧皇族や旧華族とまとまらなかったから、
>まして秋篠宮家には、そういう相手がいる筈が無いと年中唱えている人は、
>自分の思い込みの為に情勢の変動に気付けないのでしょう。


どれほど情勢が変動しようと、女性皇族のご縁談には、相手との格というものを考えねばなりません。

高円宮典子女王が出雲大社の千家国麿さんと結婚されました。
高円宮家は平成御代では傍系の末端宮家ではありますが、久子妃は祖先を辿れば貞明皇后と通じますから格としては何ら問題ありません。

紀宮清子内親王は黒田 慶樹さんと結婚されましたが正直に申し上げると貴賤婚でしょう
黒田 慶樹さんは元華族ですらありませんから。
しかし今上陛下と美智子さまによる「開かれた皇室」として考えれば貴賤婚ではなく格差婚ぐらいですし、何よりご本人同士の恋愛結婚なので今風で良いかと思います。

今上陛下の内親王が平民と結婚したことを考えれば、秋篠宮家の第一内親王もしくは第二内親王が必ずしも旧皇族と結婚する必要はないでしょう。
眞子さま、佳子さまが旧皇族ではない平民と結婚するのであれば女性宮家創設案は自然消滅します。
次々とアンチかしら?が現れ戸惑っております (愛読者)
2016-12-28 10:35:49
お久しぶりでございます。

今年はお忙しいのに、世間を騒がすような利益誘導リークがあったため精力的にトピックを立ててくださいまして、有り難うございます。
流れが早くて、わたくしなどなかなか書くことができずにおりましたが、今年のお礼かたがた余計なお世話な感想を書いてみようかと。

どうでございましょうか、わたくしなどが小耳にはさみましたのは、大筋のところ敬宮様への継承への道すがらということでしたが。
わたくしなどは、それが敬宮様におかれまして良いことなのかどうか計りかねますので、何も書いてはきませんでした。
ところが先頃から、いかにも秋篠宮家に道筋がきまっているですとか、敬宮様への継承は難しいですとか、まるでアンチのようなことを書く方がおいでになりますので、少しう情報も密やかに流れていると書きたくなってしまいました。
もとより、そのためには激しい意見が飛び交うこともございましょう。
難しく厳しい局面もございましょう。
もちろん、阻止しようとする人も多くいることでしょう。

こちらの方々は、女帝がたつことが伝統に合致することを知識として御存知であり、そのうえで現代社会に見合うよう男女平等という観点もふまえ、女性天皇を望んでおられると思います。
もちろん、その根底には皇太子ご一家に対しての尊崇の念があることと思います。
そして、それがこちらで議論するうえで、一番大切なことだと、わたくしは感じておりました。

情勢というものは、もちろん絶えず流動的でございます。
けれども、それに流され、強い方有利な方に流れ流されていては、正しいことはいつまでたっても実現しません。
たとえ、情勢が厳しくとも、伝統を重んじるとともに国際社会のなかの日本という観点から、自分たちの信ずる正しいことを訴えていかねばならないと思います。

そのような時に、もちろん厳しい局面や情勢を指摘しあうことは必要ではございましょうが、こちらにおられる方々は、そのようなことは理解したうえで、皇太子ご一家を応援するがゆえに、敢えて飲み込んで、追い求める理想を書いておられるのだと、長年愛読して感じていました。
それを、まるでアンチのような物言いで、不利な情勢や法的理由を書きたてられれば、申し訳ございませんけれど、かなり不愉快です。
そこには、こちらで一番大切な、まず皇太子ご一家を応援するという心持が感じられないからです。

おそらく、こちらに集われる方々は、有利になりそう勝ちそうな方に肩入れしたいような、下衆な方々ではないと思います。
もし、所氏や高森氏が権力の言いなりになり、あるいは勝ち馬に乗るような方だったとして、そうして所氏が策を練るように、皇太子ご夫妻を辱め陥れ退位をさせるという流れになったとして、こちらの方々はー勿論わたくしもですがー皇太子ご一家を応援し、また正しいと信じることを訴えることを止めることはなさいませんでしょう。

かなりきつい書き方になり、申し訳ありません。
このトピックスが、民進党案のインチキくささですので、その点についての感想を少しだけ。
民進党ーその前進の民主党も含めー定見などもっていないのでしょう、しいて言えば、現在の執行部はかなり宮内庁の筆頭宮派に近いということでしょうか。
最近では、この点に関して少し総理を信頼してきたのですけれど、どうも まるでアンチ様方のご意見を伺っていると、どうも両陛下と官邸は、退位の前例を作り、皇統を秋篠宮家に移すために猿芝居をうっておられるということになりますので、警戒しないとなりませんね。
警戒が必要だと感じさせていただいたことには、感謝申し上げますが、違う流れもあるかもしれませんね。

違う流れは、意外なことに見えないところで大きく動き始めているかもしれませんね。目をこらせば、その動き、気付きうるとも思いますがね。
それこそ、かなりヤリ手な総理は、そのようなことも踏まえて、両サイドに足をかけておられるかもしれませんね。

わたくしなどは、これからの時代、天皇になることが人として幸いかどうか分かりませんので、あまり強くそのことを願って良いかは迷いもありますが、まぁあんなタイミングであんなことをし、あんな作品を恥ずかしげもなく出品できる性根の方が、上つところに立たれら共和国になってもよいのではないかと思ったりもいたしますし、そう思う人は多いようにも感じております。

誤魔化すことをなさらないために、かなり不器用で、ときに無様ともいえる批判も浴びてしまわれますが、ご家族で楽器を奏で、書をたしなまれ、真の教養を身に付けていかれる皇太子ご一家を、来年も心をこめて応援したいと思っております。


上記を投稿しようかと思いましたら、また新しいご意見が。
>眞子さま、佳子さまが旧皇族ではない平民と結婚するのであれば女性宮家創設案は自然消滅します。

それでは、もし敬宮様が旧皇族の御子息とご縁組みなさいましたら、完全なる男系男子のお子様が誕生されるわけですから、敬宮様がご即位なさることに問題はなくなるのでしょうね?
わたくし、民進党やゴー宣一派の一番のインチキ臭さは、女性宮家をいいながら皇位継承に踏み込まないことだと思っておりますから。
皇位継承者が一人もいない宮家など、必要ないですものね。
逆にいえば、女性宮家を認めるときには、その女性当主は皇位継承権者でなければ、存在を根拠づけることはできませんものね。
それで、現時点で女性宮家を設けるということは、つまりは敬宮様のご即位を確実にするということですね。

まぁ、皇位継承権も付与せず一代限りの女性宮家などという男尊女卑の極みのようなものをつくり、日本の後進性を世界に晒したければ、それでもいいですけれどね。

最後にまた羊頭狗肉のようなものを読んでしまい、言わでも良いことを書いてしまいました。
申し訳ないことでございました。
旧皇族 (匿名希望)
2016-12-28 13:16:35
雑誌にスクープされた眞子さまのお相手が旧皇族で男系男子のご子息でしたら今頃、続報が出ていると思いますが...。

旧皇族復帰の話が出ていたときは、旧皇族の方が「うちの息子が愛子様のお婿さんになること」ということをおっしゃっていましたが、他の内親王に関しては頭の端にもでてこなかったのではないでしょうか?

民主党の野田政権の時に女性宮家の案が出たときは内親王のみとして、しかも愛子様に皇位が行く事を恐れている事が見え見えで敬宮愛子様のお名前を一言も出さず、一代限りの宮家とするお話にならないものでした。


Unknown (モーリ)
2016-12-28 16:25:01
愛読者さん
>>眞子さま、佳子さまが旧皇族ではない平民と結婚するのであれば女性宮家創設案は自然消滅します。

>それでは、
>もし敬宮様が旧皇族の御子息とご縁組みなさいましたら、>完全なる男系男子のお子様が誕生されるわけですから、
>敬宮様がご即位なさることに問題はなくなるのでしょうね?


そういう意味ではないでしょう。
春日五十鈴さんが以前から、「眞子さま佳子さまには旧皇族や旧華族との縁談がある。」というようなことを書いているので、「紀宮清子さまと黒田さんとの結婚があるので、必ずしも旧皇族や旧華族と結婚されるとは限らないのではないか。」と書いただけであり特に深い意味はありません。

皇位は血の濃い方が継承される。
次の天皇は徳仁親王と決まっているのだから、徳仁天皇のお子さまである愛子内親王が皇太子になるのが自然でしょう。

愛子内親王がどのような男性と結婚されるか、まだ報道されていませんが水面下では決まっているでしょう。
徳仁天皇陛下のお子さまであり皇太子となる愛子内親王ですから。
今回特例を作る根拠の説明が大変とのこと (ペリドット)
2016-12-28 20:40:57
>「政権が気にくわない天皇を特例法で無理やり退位させるような事態も招きかねない」

政府の方は、むしろ「摂政で対応すべきことなのに、アキヒト天皇が摂政なんか絶対イヤだとワガママを言うから」なのであって、アキヒト天皇がぐたぐた言い出さなければ、生前退位なんて毛頭考えなかったでしょうに。
なんか、すごい言い訳ですね。

同じ憲法違反でも
>国政に関わる権能を有しないはずの天皇が、国政に口出しをした
って方向にこそ、憲法違反の疑いがあるのではないかと思いますが。

木村草太さんのような気鋭の憲法学者ですら、こういう陛下のご機嫌取りのような発言をしてしまうわけで
それだけ日本国にとって天皇というのは難しい存在なのでしょう。
それなのに、オレガオレガと自己主張が大好きで
「朕は摂政は嫌いじゃ」
というだけのわがままで、ものすごい時間をかけて論議させ、お金をかけて制度を変えさせる。
国政に口出し以外の何ものでもない
(このせいで、いくつかの国政が滞ったりしているはず)

退位した天皇をどう位置づけるか。本当のことをいうと、上皇なんてとんでもないと思うんですが。
でも、専門の組織をつけるつもりなんでしょ。
東宮職、中宮職と同じ、いやそれ以上の院司でも作るのでしょうか。
ますますもって「治天の君」コースですよね。

他国(イギリス、オランダ)にならって、一宮家と同じ扱いにすべきなんじゃないかと思うけれども。
それでこそ、生前退位でしょうに。
特例を作る根拠の説明 (ペリドット)
2016-12-28 22:01:22
標題から話がずれたまま投稿してしまいました。。。

今回標題の部分を一番気をつけるのだそうですが、なるほどと思います。
>「政権が気にくわない天皇を特例法で無理やり退位させるような事態も招きかねない」
この懸念も、「特例」の客観的かつもっともな根拠が示されれば、これが先例となり、むやみと「特例」が発動されなくなるわけです。

事実上は
>アキヒト天皇が摂政なんかイヤだけど、疲れたから天皇やめて上皇になりたいと言ったから
のようですが、これは、根拠としてはダメですね。
「国政に関与する権能を有しない」はずの天皇が国政に口を出して良いという根拠を与えてしまうわけですから、これは最悪の手。

考えてみると、民進党の言う、「成人した天皇が自分から辞めたと言ったら」というのも上記に準ずる気がします。つまり、国政に関与する権能を有しないはずの天皇が、誰が天皇になるかということについて、一部ですが発言できるのと同じことになるわけで
天皇が国家の象徴として、重要な一機関のようになっている現在、辞めたいから辞める自由というのもいかがなものかという気がします。

かといって、時の政府がそう決めたというのを根拠にするのも、時の政府の恣意によって退位という根拠になるような。
内閣が替わるたびに天皇も代わるなんていう風になったら大変です。

うーん。
医者の診断書ってのも、これまた恣意的という人も居るけれども。
たとえば、要介護2とか? 軽度認知症を発症しているとか? 何らか、激職を続けるのが難しいという医学的根拠が示された時だけ、みたいにすれば、恣意的な運用は避けられるのでしょうか。
民進党が示す「3つの要件」は抜け道だらけで論外。 (index)
2016-12-29 03:11:11
民進党は、皇室典範改正によって退位制度を整備すべきとし、皇室典範第4条の改正を提唱しています。4条を次のようにすればよいと。

・現行第4条に「退位」を追加し、「天皇が退位又は崩じたときは、皇嗣が直ちに即位する。」とする。

・さらに第4条の2として、【退位】「天皇は、皇嗣が成年に達しているきは、その意思に基き、皇室会議の議により、退位することができる。」との規定を新設べきである。

 この規定の趣旨として、以下の三点を挙げています。

①皇嗣が成年に達していれば、即位と同時に摂政を設ける不合理を避けることができる。
②強制退位の可能性を退けるために、天皇ご自身のご意思に基くことを要する。
③あわせて皇室会議の議決によることで、十分な理由のない退位を防ぎ、退位の客観性を担保できる。

 高森氏の「ゴー宣道場」の連載を読んでいて、この3要件がすべて高森氏の意見を取り入れたものであることがわかりました。たとえば、次の記事をご覧ください。

・無知なのに傲慢、八木秀次氏の不思議(2016/10/24)
https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=jo199rnm3-14#_14

 一読してイミフな①の「皇嗣が成年に達していれば、即位と同時に摂政を設ける不合理を避けることができる」という文章の意味が、この記事を読むと、なんだそういうことかとわかります。

 退位に難色を示す男系男子派の八木氏が、「仮に、新たに譲位の制度をつくるとしても、譲位の要件はどのように規定すればいいのでしょうか。例えば何歳から可能なのか。極端にいえば0歳から可能なのか。」と言うのに呆れ果てた高森氏は、次のように書きます。

>天皇が0歳というのは、可能性として全くあり得ない訳ではない。だが勿論、かなり異例のケース。その場合、当然、摂政が置かれている。勿論、皇太子もいない。八木氏はたとえ極論としても、そんな状態で退位を議論する余地があり得ると考えている。信じ難い。無知なのか、無責任なのか(或いはその両方か)。少なくとも天皇ご本人に当事者能力があり、皇嗣が既に成年に達していることが、最低限の「要件」になる。その程度の想像さえ出来ないとは。(引用ここまで)

 天皇が退位したいといっても、皇嗣が成年に達していなければ、皇嗣は即位と同時に摂政が必要になってしまう。そうした不合理を避けるために、「皇嗣が成年に達している」ことを、天皇が退位する要件にしようというわけです。しかし、「最低限の要件」と自ら書いておられますが、天皇の退位要件としては甘すぎて最低限にもならないでしょう。

 政府召集の有識者会議では、天皇の年齢(たとえば85歳)を定め、天皇の意思などを組み合わせれば恒久化も可能なのではという意見が出ていますが、それさえ、座長代理の御厨貴氏が「仮に85歳と定めたとすると、それが一人歩きしてしまう。85歳に達した天皇がたとえ元気でも、国民が退位を意識してしまう。そういう雰囲気になるのはよくない」と、警戒しているのです。(出所:日経新聞12/24)

 皇嗣が成年に達している天皇の年齢は、40~50代もふつうにありえるわけで、そんな若い天皇が退位の要件を満たしてしまうのは恐ろしいこと。

 ②に、「強制退位の可能性を退けるために、天皇ご自身のご意思に基くことを要する」としていますが、なんらかの理由で、本当は希望していないのに希望していると喧伝されてしまう可能性はありえるわけです。皇太子殿下を「廃太子」に追い込もうと執拗に脅す動きがあったこと、雅子さまに「離婚しろ」「自殺しろ」と責め立て続けた人たちがいたこと、私たち一般庶民は決して忘れませんから。

 高森氏は、③の皇室会議の件についても、上掲記事で次のようにあっさりと述べています。

>「外部の恣意的な要素」は、皇室会議を介在させるから、当然「排除」出来る。

 衆参両院議長、首相、最高裁長官も加わる皇室会議での審議を義務づけるので、外部の恣意的要素を排除できるというのですが、ちゃんちゃらおかしい。これまでの皇室会議のありさまをみれば、追認機関でしかないのは明らか。あの紀子さんの欺瞞に満ちた婚約さえ、皇室会議で通ったのですよ。

 エライ肩書を並べたところで、いえ、肩書がえらければえらいほど、みな自分の立場が惜しくて異議申し立てなどできなくなる。というか、エライ人ってほとんどが体制側で、権力に牛耳られる可能性が高い人たちですよね。そういえば、あの所功氏も、NHKリークの次の日に、ワイドショーで皇室会議を持ち出していました。有識者会議など開かず、一日も早く皇室典範を改正するべき。改正は立派な機関(皇室会議)で審議すれば大丈夫だと。胡散臭い人たちはみな、印籠を示せば下々はひれ伏して従うと思っているようです。
平成皇室の負の遺産を直視するということ (index)
2016-12-29 05:14:25
 高森氏の「ゴー宣道場」連載をひと晩かけて読み続けて感じたことは、知識はご立派でも思想は未熟ということでした。なぜ、盲目的に天皇皇后は善そのものであって間違いなどひとつもないと思い込めるのでしょうか。

 あの『日本会議の研究』の菅野さんが新刊『日本会議をめぐる四つの対話』で、「日本はまず近代化すべき」と言っていたことを思い出します。日本は戦後、「天皇を象徴とする民主主義国」となったはずが、民主主義は戦後70年経ってもいっこうに身につかず、今や「天皇を戴く未開の国」に後退しているのではないでしょうか。

 小林よしのり氏も高森氏も、なぜ、平成の天皇皇后の負の部分から目をそらし、無かったことにしてしまうのか。両陛下がなさったことで良いことも確かにあったでしょう。しかし、平成時代に皇室によって民主主義国にあるまじき言論弾圧、報道統制が行われ、国民が目隠しされ、騙され続けてきたことも確かなのです。

 信用するに足りないのは、秋篠宮家だけではない、彼らのような皇室特権をむさぼって不正をなし続ける鬼子を生み出し、増長させてきたのは平成の両陛下なのです。そこから目をそらして皇室典範を改正(改悪)すれば、「未開の国」の暗闇にいっそう深く引きずり込まれていくほかないでしょう。

 菅野氏の本から白井聡氏の著書に導かれ、代表作『永続敗戦論』などを、遅ればせながら読み齧っているところなのですが。内田樹氏との対談『日本戦後史論』に次のようなくだりがあります。長くなりますが、引用させてください。

(同書p29~31「日本の歪んだ右傾化」より引用。一部省略)

<白井>
 それにしても、人間って学ばないものなのだなと切に思います。今はファシズム的な体制になりつつあると思いますけれども、ワイマール時代のドイツととてもよく似ています。中産階級が没落していくときには不安が蔓延します。不安なので何かにすがりたいと思う。そしてナショナリズムにすがる。フランクフルト学派による分析をはじめとして、あれだけ全体主義の社会的基礎の分析がなされたのに、またしても同じ道を突っ走っているというのは、ある意味驚くべきことです。これほどまで本に書かれた通りのことが起こっていいものか、と。

 ただし日本の場合、その構造がかなりねじくれています。なぜなら根底に永続敗戦の構造があるから、というのが私の見立てです。

<内田>
 ねじれていますね。どこでも敗戦国のナショナリズムはねじくれたものになってしまう。原理的に「すっきりしたナショナリズム」になれないんです。それは「戦争を始めて、さまざまな戦争犯罪を犯し、あげくに負けたときの国のかたち」を肯定することに心理的抵抗が働くからです。でも、ナショナリズムが成り立つためには、自国のしたことについては、それが恥ずべき犯罪であっても、人類史に誇るべき貢献であっても、等しく受け容れることが必要だと思うんです。すべての国家的事績を「わがこと」として受け容れる国民だけが「すっきりしたナショナリズム」を享受できる。いいことだけを受け容れ、ろくでもないことについては知らぬふりをするというのでは、ナショナリズムにならない。

 それは個人の場合と同じだと思うんです。自分が犯した愚行や、恥ずかしい失敗を認めて、「俺はそういうことをしかねない人間だ」という自己評価を引き受けたときにはじめて愚行や失敗の意味が解明され、同じ愚行や失敗を繰り返さない方途が発見される。「そんなことを俺はやっていない」と否認したり、あるいは「そういうふうに見えたかもしれないが、俺はそういうつもりでやったわけじゃない」というような見苦しい言い訳をすれば、個人としてのアイデンティティは成り立たない。(引用ここまで)

 平成皇室の負の部分は、当ブログで取り組んできたテーマを一覧すれば明らかです。もっとも大きな負の遺産は、秋篠宮家というダークサイド。男系男子派(日本会議)と、それに相対する女帝女系容認派の代表・小林よしのり高森軍団は、「近代化されていないカルト」という意味では同じ穴の狢といわなくてはならない。男系男子派という未開人の狂信が生命倫理違反による男児を産み出し、天皇を絶対善とみなす狂信者がその事実を無かったこととして覆い隠す。平成皇室の負の遺産を無かったことにするのは、敗戦を終戦と言い換えて直視せず、欺瞞に欺瞞を重ねてきた戦後の日本と重なります。

 男系男子派や天皇盲信派のようなカルトではない、皇室不要論に立つ左翼でもない、健全な皇室崇敬派がしっかり育たなかったことが、日本の悲劇と思えてなりません。それは、日本にしっかりした民主主義が育たなかったこととイコールなんでしょうね。

 しかし、表立っては見えにくくても、まともなナショナリスト(愛国者)はきっと市井に潜んでいて、平成皇室の愚かさ罪深さをしっかりと認識し、それを恥じる知性と矜持をもち、ひっそりと東宮家を応援し、国際社会に胸を張って出ていくことができる皇室を、平成の次の代にこそ見たいと切望していると信じます。そういう人たちの声が表に現れて、今という時代を動かしてほしいと願わずにはいられません。
ゴー宣一派は本当に女帝女系容認派か (あぶらちゃん)
2016-12-29 08:23:22
一般国民に対して18歳成人の動きもありますが、現状でも皇太子は18歳で成年に達します。
敬宮さまはあと3年。
平成30年を目途に退位と言われていることを考え合わせれば、至急論じなければいけないことは、女性皇族にも継承を認めること(と、それに付随して女帝の子である女系天皇を認めること)のはずなのです。

が、女帝女系容認派とされる高森明勅は「秋篠宮を皇太弟にして予算を増やせ」という。
しかも

>これは、いわゆる「生前退位」のみに対応した制度改正がなされた場合の“手当て”について質問されたのに答えたもの。

などと意味の分からない言い訳までする。

皇太子は空位でもかまわないし、直系である敬宮さまはあと3年で皇太子の成人年齢に達するのにです。
なぜそこに「秋篠宮を皇太弟に」などという考えが出てくるのか。
そしてなぜかこの人達は“摂政”を異様に嫌いますよね。
あれも意味がわかりません。
新年の挨拶文書よりもベトナム行きの方が簡単!の発想 (ペリドット)
2016-12-29 08:36:58
アキヒト天皇のご負担軽減のため、念頭の挨拶文書を出さないそうです。天皇誕生日の会見も録画になりました。

忙しいなかで、人々のすべてを温める祈りの言葉を考えること。
陛下の誕生日に、さまざまな質問を投げかける記者に、自分のことばで真摯に応えること。
それらが負担でできないという方が、どうして年1回の海外訪問にいらっしゃれるのか、不思議でなりません。

庶民の観光旅行とは違います。
国際親善と友好増進のために出かけていらっしゃるのです。
つまらない失言、不用意な行動で万が一にも周囲を傷つけ、不快感を抱かせたら大変です。
多忙ななかでも、人々のすべてを温める祈りのことば、対話を求める人に、自分のことばで真摯に応えることばを持たないで、どうして上記の務めが果たせるのか。

そう言って諫める内閣はないって事なんですね。
海外は、現在の陛下がご高齢のため、念頭の挨拶文書一つ考えるのも、よく知っている皇室担当記者とやりとりするのも、ご負担というほど衰えているのはよくご存じないでしょう。
だから、「陛下を」と言われても、ご高齢を理由にお断りしても何ら角は立たず、むしろ当然のことだと思いますが。

現在の両陛下の状況は、要するに莫大な経費を掛けて海外を公式訪問できても、通常の友好親善には役立たず、単なる観光旅行しかできないってことだと思います。
たかが念頭の文書ひとつ、誕生日の記者との一つ、こなせない、ご負担だというのですから。

負担軽減というのなら、海外の公式訪問からこそ減らすべきなのに、実質観光旅行というところにおとしめる形になったとしても、リョーヘーカのお気持ちを優先する。

こんな政府が恣意的に天皇の退位を言い出すとは思えませんね。
むしろ、INDEXさまのおっしゃるように、明治以前よろしく、天皇の絶対権威の復活(新憲法の否定)になりかねないなと思います。
国政に積極的に寄与する天皇、ってことです。

「摂政」と二重権威の問題について (index)
2016-12-30 04:18:27
高森氏が「ゴー宣道場」の連載で摂政を論じたものをピックアップしてみました。

・2016/07/17摂政設置でなく生前退位を望んでおられる
https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=joco1byik-14#
・2016/07/24「摂政」を置くと陛下と国民の接点は皆無に
https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=joeia3wqj-14#
・2016/08/03摂政設置は「大不敬」
https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=joctg7mdh-14#
・2016/08/09摂政設置論はやはり反逆者だった
https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=jocjc23ml-14#
・2016/09/20左翼「反天皇」派なら“摂政設置”論で行こう!
https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=jo3e6o8if-14#

高森氏が摂政に反対する理由は、「天皇は摂政を望んでおられない」ということが第一なのですね。摂政ではなぜダメかという具体的理由としては、「国民との接点が皆無になる」、「判断力がなくなった天皇が対象」などとして、今上陛下に対して不敬と立腹しておいでです。

じつは私も最近、摂政ではダメなのではと思うようになりました。高森氏の文章に感化されたわけではなく、長寿という問題に気づいたためです。

有識者の意見にあったのですが、百歳の高齢者が珍しくない現在、今上にもその可能性がある。長寿は喜ばしいことではありますが、十数年の長きにわたって天皇と摂政が存在すれば、上皇と天皇の場合と同じように、二重権威の問題が発生してしまう。また、皇太子さまは、いつまでも即位がかなわぬままお年を召されることになります。

もっとも望ましいのは、皇室典範を改正し、今上の生前退位と皇太子さまの即位、愛子さまの皇位継承を可能にすること。退位後に「上皇」を名乗ることは、(二重権威を避けるために)ぜひともご遠慮いただき、皇族の身分のまま「前天皇・前皇后」「殿下」となられ、できるだけ目立たぬように隠居していただく。それが、国民統合の象徴である唯一無二の「天皇」という存在を守る道だと思います。

しかし、皇位継承に関しては、男系男子派や秋篠宮派が愛子さまの継承を阻もうと紛糾すること必至で、安倍政権は手を付けられない。安倍さん自身、どこに肩入れすればいいかわかっていないはず。仕方なく、一代限りの特措法でしのごうとしている。

いっぽう、秋篠宮派(=今上派)は、退位と同時に「皇太弟」を盛り込んだ皇室典範改正をしたいわけです。それに、さらに女性宮家を盛り込んで加勢しようとしているのが野田さん引っ張る民進党、そして小林よしのり氏と高森氏のゴー宣軍団です。所氏や岩井氏はもともと秋篠宮派ですから、今は仲良し状態になっているようですね。

この人たちの特徴は、今上夫妻を盲目的かつ過剰に持ち上げること。称号についても「上皇」「陛下」とし、退位後の公務もご自由になさるのがいいと主張しています。岩井氏に至っては、退位後も、美智子さまの身位は雅子皇后の上に位置付けるべきだと主張するのですから、狂っているとしか思えない。そんな扱いをすれば、「天皇」の唯一無二のお立場が守れるわけがない。

その辺り、二重権威の問題を、有識者会議がどう調整するのか注目されるところです。
高森明勅氏の「皇室典範改正案」 (index)
2016-12-30 05:11:43
あぶらちゃん様

高森氏が、「秋篠宮を皇太弟にして予算を増やせ」と言ったとのことで、そのソースはわかりますか? ゴー宣の連載記事を探したのですが、今のところ見つかっていません。次の記事では「皇太弟」に言及していますが、予算ではなく、典範改正の話で。

・2016/10/10 産経「皇室典範」記事は悪意か、無知か
https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=jooo5dao6-14#
・2016/10/10 皇室典範改正「第4次草案」
https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=joij99js9-14#
・2016/10/04 皇室典範「改正」案
https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=jouqcdahs-14#

上の記事で出てくるのは、こんなセンテンスです。

>「皇太〇」というのは皇嗣、つまり皇位継承順位“第1位”の場合に“だけ”使われる。悠仁殿下は秋篠宮殿下が即位されてはじめて第1位になる。その時は「皇嗣たる皇子」だから「皇太子」。

>「皇太弟」を典範に位置付ける為には、第8条に「第2項」を追加。「女性宮家」を創設する為には第5・6・10・12・15条等を改正。女性・女系天皇については…(ネタバレ厳禁)。

高森氏は、本当に愛子さまを無視して、秋篠宮皇太弟から悠仁さまへと考えているのか? その辺は氏の新著である『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)を読めばわかるのでしょうが、私はまだ入手しておらず。アマゾンのレビューでは次のように書かれています。

>皇室典範改正については、「太上天皇」「皇太弟」の追記といったことと同時に、女性天皇容認論も力説されます。これは、これまでの著者の持論である、女性・女系天皇を容認することの必要性が、強い説得力をもって語られています。(引用ここまで)

ゴー宣道場のトップページに、高森氏の「皇室典範改正案」がPDFファイルで配布されています。

・皇室典範改正案.pdf
https://www.gosen-dojo.com/?action=common_download_main&upload_id=6209

この改正案を見ると、皇位継承の資格を、「皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する」の「男系の男子」部分を、「皇族」に修正しています。つまり、男女ともに継承できるとするわけです。

「皇太弟」は「皇太妹」と共に追記されていますが、皇太子、皇太孫がいないとき。つまり、徳仁天皇の直系の子(愛子さま)や孫(愛子さまの御子)がいないときに、皇位を継承するものとして規定されています。この訂正案なら問題ないと思うのですが。

しかし、「秋篠宮を皇太弟にして予算を増やせ」と言ったとすると、皇太弟は「皇位継承順位“第1位”」を意味するわけですから、イミフとしかいいようがないですね。
有料記事になっているようですね (あぶらちゃん)
2016-12-30 08:29:07
以前は読めていたのですが、現在有料記事になっているようです。
11月16日付朝日新聞の記事です。

(教えて!皇室のこれから:5)次の「皇太子」、不在になる?

のタイトルで検索すると全文載せているブログがありまいsたので、該当部分を書き出します。

>高森明勅(あきのり)・国学院大講師(神道学)は
>「課題に対応するには、皇室典範を改正して皇太弟を設け、
>あわせて皇室経済法など関連の法令を改正し、経済的、人的な支援体制を整えるべきだ」
>と話している。

これに対するゴー宣での補足が、同日付の「朝日新聞へのコメント」という記事です。

>岩井氏に至っては、退位後も、美智子さまの身位は雅子皇后の上に位置付けるべきだと主張するのですから

皇后の上に置くべきとしているのは上皇です。
さすがの岩井でも、皇太后は皇后の下に位置づけています。
まあ、上皇を皇后の上にというのも十分狂ってますけれど。

私は、上皇と摂政を同種のように扱って「どちらも権力の二重構造になる」という発想がどうしても理解できないのですよね。
有識者会議でもどなたかの発言にあったとおり「摂政はあくまでも天皇の代理」だと思うのですが。
晩婚化 (村人)
2016-12-30 08:44:38
眞子さまが来年六月にブータン公式訪問と言う記事を読み、まだ結婚の予定は無いんだなと思った次第です。眞子さまは25歳となり公務もやっていますし最近はデート写真を掲載されましたが政府は動く気は無いようです。
先日は佳子さまの誕生日で、報道が紀子妃や眞子さまよりずっと多いと思いました。女王殿下方の報道は猶更目立たないです。
佳子さまの縁談には目が離せないのではと思います。政府は佳子さまと敬宮殿下を残そうと考えるのではないでしょうか。つまり男性皇族しか持たない権利を持たそうとすることです。
ただ佳子さまを残すとなれば他の降嫁していない女王を除外できたとしても佳子さまの姉である眞子さまを除外するわけにはいきません。
旧皇族子孫の復帰と言う手もありますが盛り上がりませんね。未婚の旧皇族は少ないらしいです。かと言って同じく民間生まれの妻子を伴って皇室入りとなれば国民の反発は必至です。
皇太○は次の天皇になるのが確定したお立場ということ (ペリドット)
2016-12-30 09:28:22
皇位継承順位第一位という意味ではないです。
だから東宮職なども組織するし、「行啓」として、通常の皇族のお成りとは違う措置がとられるわけで。

外国をみると、スペインの「アストゥリアス」公(女公)は、単なる第一位に過ぎないようで、この称号を得ても即位しないという前例もあります。そのせいか、スペインはまだ直系内男子優先制ですが、レオノール王女はアストゥリアス女公になっています。

けれども、イギリスとかは違いますね。次に王位を受け継ぐのが確定したお立場。だから現エリザベス女王はウェールズ女公になることなく、王位に就きました。
いつでも弟が誕生する可能性は、父が生きている限りあり得るので(父が再婚する可能性は生きている限りあり得る)、直系内男子優先制では、王女の即位は父王が亡くなるまで確定できないので。

日本の皇太子(弟)は次の天皇となるのが確定したお立場であり、だから皇太子(弟)が皇太子(弟)のまま亡くなるか、廃太子されない限り即位してきました。
だから今さら単に第一位を表す称号、になるとは思えませんね。

日本の譲位は歴史的にみて、自分の望む者に皇位を譲る、あるいは皇太子(弟)に据える、ために行われてきた側面が強いです。
日本の天皇制は直系制ではなく、兄弟相続をごく当たり前のものとして考えてきました。ついでに庶子にも嫡子と同様の皇位継承権があったし。だからこそ男系制であり得たのですが。

摂政は、さまざまな理由によって、天皇が天皇としての務めを果たせないとき、置かれるものです。ある意味、天皇が禁治産者ってことですよね。
だからアキヒト天皇は摂政がイヤなんでしょう。そのレッテルを貼られるのが。

退位したあと上皇にならず、一宮家のお立場になる、というのは、歴史上日本にはこれまで存在しなかった制度です。女性皇太子でさえ存在したのに。
そこまで政府はできますかね。
院庁をおき、御幸待遇を受けるのではなく
ただの宮家と同じ扱いにする。例えば信号ノンストップとか無くなるわけです。

そこまで政府が腹を括れるのなら、生前退位も良いかもしれませんが。そうでなければ院政期に逆戻りになります。
高森氏の本 (MAX)
2016-12-30 12:01:15
継承の部分がどうなっているのか確かめてから買おうと立ち読みしましたが愛子様の記述は全くなかったようなので買いませんでした。
皇太弟の記述のみでした。
なんか結構あの本は売れているらしいのですがどっかの依頼でもあったのかと疑ってます。
ちょっと前まで彼も愛子様を皇太子にという感じだと思ってましたがどこか小林氏とは違い男系の匂いが抜けませんでした。
それに小林氏とは一線を引いているというようなこと聞いたことがあります。
最近は全く信用できません。
秋篠宮が皇太弟になることほど不完全な継承はないと思います。
今しか考えてない、無理くりという感じです。
前々から高森氏も秋篠宮は皇太子にはなれないと言ってたのに直系継承と言ってたのになんで急に変えたのかやっぱりという感じがしてます。
高森氏の腰砕け(裏切り) (index)
2016-12-31 05:11:10
あぶらちゃん様、ご教示ありがとうございます。11月16日付朝日新聞の記事、「(教えて!皇室のこれから:5)次の「皇太子」、不在になる?」について、タイトルを検索して全文を読むことができました。

>高森明勅(あきのり)・国学院大講師(神道学)は「課題に対応するには、皇室典範を改正して皇太弟を設け、あわせて皇室経済法など関連の法令を改正し、経済的、人的な支援体制を整えるべきだ」と話している。(引用ここまで)

高森氏はゴー宣の連載コラムで、こう言い訳している。

>以前、朝日新聞の取材に応じていた。それが記事になった(11月16日付朝刊)。ご譲位が行われた後の秋篠宮殿下の位置付けについて。「皇室典範を改正して皇太弟を設け、あわせて皇室経済法など関連の法令を改正し、経済的、人的な支援体制を整えるべきだ」。これは、いわゆる「生前退位」のみに対応した制度改正がなされた場合の“手当て”について質問されたのに答えたもの。私自身の包括的な皇室典範改正案を前提としたコメントではないので、念のため。(引用ここまで)

「生前退位のみに対応した制度改正」? つまり、「皇位継承を含む皇室典範改正がなされず、生前退位のみの対応となった場合」の手当ということですよね。その場合は、秋篠宮を皇太弟にすればよいと。

政府は今回、皇位継承には踏み込まず、生前退位のみに絞って対応すると言っているわけですから、高森氏の答えは、もう最初から皇太弟(秋篠宮家への皇位継承)しかないことになってしまう。愛子さまへの皇位継承は、現実問題として考えていないということ。

MAX様が教えてくださったように、ご自慢の新著に「愛子様の記述は全くなかった。皇太弟の記述のみでした」となるわけですね。この本の版元(幻冬舎)は、田中卓先生の『愛子さまが将来の天皇陛下ではいけませんか―女性皇太子の誕生―』を出したところでした。田中先生を裏切るようなことをして、情けない。

臣下・高森は、天皇が望めば、あんな不正にまみれた宮家に皇統が行くことになんの疑問ももたず、その実現のために粉骨砕身できてしまうんですね。天皇教というのは恐ろしいと、しみじみ思います。皇室は、しっかりした民主主義のうえに置かないと、不正入学も生命倫理違反も喜んで許すカルトになってしまう。

>皇后の上に置くべきとしているのは上皇です。さすがの岩井でも、皇太后は皇后の下に位置づけています。

間違いのご指摘ありがとうございます、その通りでした。記事にも挙げた有識者ヒアリングの「退位後の身位、称号」について、所氏、岩井氏のコメントを再掲すると。

 所 氏:太上天皇、ないし通称の「上皇」とされるだろう。皇太后の敬称は「陛下」であるから、上皇の敬称も「陛下」。身分は、内廷皇族、天皇の御家族。再び皇位を継承したり摂政に就任する資格はあり得ない。序列は、天皇・皇后、その次に上皇・皇太后という並び方。

 岩井氏:天皇の呼称は太上天皇、敬称は陛下。天皇家の御身位は徳仁天皇、明仁太上天皇、雅子皇后、美智子皇太后となる。皇室経済法上の内廷皇族とすべき。

こうしてみると、所氏のほうがなんぼかマシで、岩井氏には新皇后への執拗な悪意を感じます。どこまでも醜悪な男。ちなみに、高森氏も「上皇」推奨で、退位後も摂政になる資格を持つという意見です。

退位後の称号が上皇となることが避けられないとすると(有識者ヒアリングでも優勢)、ペリドット様が懸念されるように、「院政期に逆戻り」となる恐れが高まります。上皇夫妻の影響力が温存されれば、秋篠宮家の不正を隠蔽する情報統制は継続されるでしょう。日本は、徳仁天皇の御世に正常化されるチャンスを永遠に失うのでしょうか。
健忘症? (ごう)
2016-12-31 12:05:12
高森明勅氏といえば、2013年6月20日号で『週刊新潮』が、「『雅子妃』不適格で『悠仁親王』即位への道」という記事を掲載したときに、退位制度を真っ向から全否定した過去があるんですが。

https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=jo3uww7gf-14#_14
(以下引用)

この事実無根の記事が主張していることは、

天皇としてのご在位に、ご本人のご意思を明確に介在させるという、

明治・昭和の皇室典範が皇位継承の安定のために

意図して排除した考え方を、敢えて導入しようということだ。

これは皇位継承に関する、原理上の根本的転換を意味する。

あり得ないことだが、万が一にもこのような制度改正がもしなされたら、

皇位の継承は一挙に不安定なものになりかねない。

(中略)

一旦、ご本人のご意思を介在させる制度化を行った以上、

悠仁親王殿下だけを例外には勿論、出来ない。

するとたちまち、万事休すだ。

我が国から天皇という存在そのものが失われることになる。

天皇を秩序の基軸とする日本社会の伝統的な在り方自体が、

たったお一人の皇族のご意思によって決定的に左右される事態になるのだ。


また、ご本人のご意思で退位や即位辞退が可能になると、

無責任かつ悪質な週刊誌の記事などを鵜呑みにした人々が、

ご本人に働きかけて天皇の退位や即位辞退を実現させようと、

不敬不埒な署名活動やデモを活発に繰り広げないとも限らない。

あるいは、現在の皇統の危機を首尾よく乗り越えたと仮定しての話だが、

複数の皇位継承候補者がいた場合、

希望の皇族を即位させるために、

継承順位が優先する他の全ての皇族方の即位辞退を、

強烈に要請するような行動にも走りかねない。

さらに、自分たちが「支持」する皇族を何とか即位させようと、

国民の間に激しい対立が生まれることもあり得る。

そうなると、社会を安定化させ、民主主義の暴走を抑止する、

伝統ある君主制の大切な機能は完全に失われ、

社会の不安定化とポピュリズムの暴走を、

むしろ加速する事態にもなりかねない。

あるいは、退位した天皇は歴史的には

太上天皇(上皇)という地位を与えられて来たが、

太上天皇にはどのようなご公務を考えているのか。

天皇と太上天皇が併存した場合、

国民統合の中心が分裂したのに近い印象を与える懸念はないのか。

前近代の実例では、太上天皇が複数併存したことも、ざらにあった。

前例のように次々と退位の意思が示されれば、そうした場面も当然、出てくる。

それで、天皇の国民統合の象徴たる役割に、

いささかの支障も生じないのか。

等々。問題は噴出する。

まさにパンドラの箱を開けるような行為だ。

そんな愚挙に、天皇陛下はじめ皇族方が賛意を表されたとか、

宮内庁がかくも愚かな提案をしたなどという、

子供でも簡単に見破れるような嘘っぱちを、

いくら週刊誌とはいえ、臆面もなくよく巻頭に7ページも割いて載せたものだ。

(引用ここまで)

この愚挙を陛下がなされたわけですが、陛下への個人崇拝のあまり忘れてしまったんでしょうね。
これでは、もう誰も相手にしませんよ。

秋篠宮を「皇太子」待遇?? (anima mea)
2017-01-02 00:29:24
index様、皆様、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20161231-OYT1T50146.html

秋篠宮さまを「皇太子」待遇…「退位」特例法案
2017年01月01日 12時02分

政府は天皇陛下の退位を実現するため、一代限りの特例法案を1月召集の通常国会に提出する方針を固めた。

特例法案は皇室典範と皇室経済法や宮内庁法など関連法の特例を一括したものとする。皇位継承順位が1位となる秋篠宮さまを「皇太子」待遇とし、退位した天皇の呼称は「上皇」(太上天皇)とする方向だ。

皇室典範には退位の規定がなく、特例法案に退位の手続きや、退位した天皇の呼称などを書き込む。

皇室経済法に関しては、上皇を置くことに伴う支出を規定するほか、秋篠宮家への支出を皇位継承順位1位に見合う額に引き上げる特例を設ける方向だ。

現在、生計を一にされている天皇、皇后両陛下と皇太子ご一家に支出される内廷費(2016年度)は3億2400万円。これに対し、秋篠宮家への皇族費(同)は6710万円にとどまる。

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元日早々、非常に不愉快なニュースが出ました。有識者会議ではあくまでも今上陛下の公務の削減や生前退位の是非について議論するはずだったのに、いつの間にか秋篠宮一家の待遇まで勝手に決められてしまうことになったのでしょうか。こんなことが許されていいのですか?
記事はあくまでも皇太子“待遇”とだけ書かれており、秋篠宮に皇太子や皇太弟という地位を与えるということには踏み込んでいません。しかし、予算が大幅に増えるというだけであまりにも不愉快ですし、あの一家のことなので地位の名称はなくても、「我々は皇太子一家と同待遇なのだぞ!」ということを盾にますます好き勝手な振る舞いをするのが容易に想像できます。「現皇太子ご一家が負うような義務や制約は一切負わないが予算だけは潤沢にもらえる」という「良い所取り」ということも可能となってしまいます。
そして、もし仮に陛下の生前退位のドサクサに紛れて秋篠宮一家の予算を大幅に増やしてしまったら、この待遇を見直す(=予算を減らす)という不利な変更をすることが相当困難なことになってしまうでしょう。一度認めた権利はそう容易には変えられませんし、あの一家が自分らに不利になることにおとなしく従うはずがありません。

「たとえ陛下が生前退位して皇太子の地位が不在になっても支障はない」という点は、このブログでもほかの東宮家応援ブログでも何度も検討されてきたことです。今上陛下が退位して現皇太子殿下が新天皇陛下になり皇太子が空位になっても、焦って秋篠宮を皇太子と同等の待遇にする緊急の必要性なんてないはずです。ましてや今の日本にそこまでの予算を認める余裕があるとは思えません。一体どうして正月早々いきなり秋篠宮の扱いに関する論点が追加されることになったのか釈然としません。もし、「典範を改正して恒久的に退位制度を認めてほしい」という陛下の我儘は聞けない代わりに、秋篠宮家の待遇を何よりもまず有利に変えるという条件を出されたのだとしたらとんでもないことです。

そして、やはり今上陛下は退位後「上皇」という地位を与えられることになってしまいそうですね。この点もどうしてこういう結論に至ったのかどうしても釈然としないのです。安倍の考えに近い保守派の有識者の中で、上皇という地位を設けて権威が二分されることに懸念を抱いていた人物が何人もいたはずです。

このニュース記事で、陛下の生前退位の真の目的がやはり「秋篠宮家の待遇アップ」であることが明確になりました。道理で秋篠宮が陛下のお気持ちのリークに加担していたはずですよ。たとえ今すぐ「皇太子・皇太弟」という地位こそ与えられなくても、「実質的な皇太子一家」という扱いで予算を大幅に増やしてもらえば諸々のことが後から色々ついてくるだろう、という企みが透けて見えるのです。

このニュース記事をただの「飛ばし・観測気球記事」と見るべきか、それとも既にそういう方向で決定されたものと見るべきか、まだ判別できない面があります。
index様、新年早々このようなお願いをして大変恐縮なのですが、この読売の記事について新トピックを立てていただき、この記事が意味することについて議論できる場を設けていただくことは可能でしょうか。何卒宜しくお願い申し上げます。
新年早々、本当に不愉快で、年末の仕事疲れをゆっくり癒したいという気分さえ吹っ飛んでしまいました。
首相動静 (春日五十鈴)
2017-01-02 11:53:41
明けましておめでとうございます。
皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

首相 は先月、読売新聞幹部とゴルフをしたり、会食をしたりしているので、その際に首相本人から聞いたのでは?
それで、読売新聞は自信満々で元旦早々スクープしたと思います。

又、地方紙に別件が出ていましたが、そちらは話題になっていないようですね。
私は驚きましたが。
正月早々 、気分を更に悪くされてはいけませんので、内容については記載しません。

両陛下の傘寿を記念して、傘寿展が都内のデパートで開かれた事がありました。
訪れてみて、ああそうなのかと合点いたしました。
あの時、既にそうだった、目から鱗です。

『本』というお題の歌会始の今上陛下の御製がちょっと違和感があると話題を呼びましたが、皇后陛下の御歌こそ、そこに真意が素直に現れていて、自分で短歌を詠む私ですが、発表当時、大変驚きました。

天皇誕生日や元旦の参内の様子を見ても、敬宮様はかなり痩せていらっしゃいます。
心配して夫に言いましたら、「東宮大夫が心配無いと言うのだから、心配無い。余計な事をするな!」
と、叱られました。
自分の非力が残念です。

雅子様の双子の妹さんは其々ご家庭があります。
ですから、ご両親はオランダ在住でお忙しいとは思いますが、誰にも遠慮される必要などありませんから、これからも堂々と東宮御所をお訪ねになり、両殿下に適時助言され、敬宮様を見守って頂きたいとお願い申し上げます。

INDEX様、心配無い、心配要らないという東宮見解が出ている以上、内心は心配であっても表面上は心配してはいけないのです。

旧皇族の子孫の人達は皇太子妃に一族のA子さんを押していたけれども、皇太子殿下は雅子様へいの思いを通されました。
そのA子さんは、後に東京大学へ学士入学され、医学部を卒業して精神科の医師になられました。
A子さんの御父様も月刊誌にて、皇族復帰を断ると断言されています。
以前、週刊誌で息子達が 敬宮様の花婿候補として聞かれ、即否定された御父様はこのA子さんの分家筋に当たるので、この系統から花婿は出ません。
明治天皇の(女系の)玄孫としてテレビに出ている方は「一族として敬宮様の婿を出す用意がある」と以前は言っていたようですが、年齢的に釣り合う方はこのA子さんの分家筋にしかいない為、最初から無い話でした。

訳あって皇室ブログやその他のネットを調べていましたが、口に出すのも馬鹿らしい読むに値しない様なクズの様なものばかりの中で、INDEX様には高い知性を感じました。

INDEX様、時節柄、ご自愛下さいませ。
これで本当に最後です。
ごきげんよう。

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