インバナリのブログⅡ

蝶の夢を見る

懐かしの?

2016-05-23 22:27:39 | 日記
 養生期間も早、1年余り過ぎて幾らかの回復が感じられる程になってきた。それに他に気を巡らす事が殆ど無いので昔の記憶が蘇る事には自分でも驚く。まあ時間がある、という事が理由であって記憶力に変化が起きている訳ではないですがね。

昔、海に行って海に入らず岸からモリで大きな魚を獲る名人がいて周りの人達から羨ましがられていたが、その技は誰にも伝わらず、そして人に知られずに消えてしまった。現代ならTVが注目し映像を記録する技だけど残念ながら消えてしまった技だが、当時は海に行く者の誰もがその業を見て盗もうと考えていたが私もその一人だった。

楽して大魚を得ようというだけでは、その技はとてもマスター出来ないモノで根気と長い観察時間が必要だった。
モリ先が獲物に刺さると抜けるチョッキモリにヒモが付いていて、それを投擲具(スピア・スロアー)で投げて海中の
魚を突く。その前に魚を海面に浮かせる為に比重の軽い餌を撒いて魚群を近くに寄せる。まるで池の鯉に餌を与える様な状況を作るわけだが、実際にやると投擲具でモリを投げる事さえ困難である。相手は泳ぎまわる魚だし、空気中と違って海水の粘性抵抗は強く屈折率の関係もある。そして魚を寄せる餌の問題や潮の動き等、一朝一夕ではとても無理な技であった為に後継者が出なかった、それに時代を経るにつれ海の様相も悪化してゆき、魚影も激減していった上に南のカラフルな魚は地元でも敬遠されていった。

当時、その技法を使用していた2名の老人は2人共、兵隊で南洋に行って現地で投擲具でモリを投げて魚を獲る技を覚えたと言う事だったが島に帰って来て更に工夫を加えて進化させた技法というか漁だったが、投擲具を使ってモリを投げる、その威力を危険視した為に他人には教えなかった。何しろマンモスもネアンデルタール人も絶滅に追い込んだ有史以前の飛び道具だ。

当時はその秘密を知りたくてたまらなかったが、実際は時々見た断片を繋ぎ合わせて考える事が無く、ただ大きな魚の事だけに目が向いていた。全くルアー釣りを知らない人がルアーで釣った魚だけ見てルアーは眼中に無く、餌はどうしたんだろう?と疑問に思う様な状況と同じだ。

他にも色々と思い出す事がある。それは当時、理解出来ずに放っていた記憶だが年齢を重ねた今だから自然と理解出来るモノもある。私の口癖が「何故?どうして?」と質問ばかりして両親や親戚・近所の大人達から鬱陶しがられていた、そして叱られていた。あまり叱られるので次第に無口な人間になっていったので後に東京で営業の仕事に就いていると話したら両親がビックリした事があった。

そんな昔の記憶を辿るのも最近は少し疲れてきたし飽きてきた。昼食時、店内の懐メロを聞きながら過去に引き込まれる(曲が流行った時代を思い出す)感じに嫌悪感を持ったくらいだ、別に懐かしくも無い。




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ビンゴ!

2016-05-20 23:20:51 | 日記
 例のハンバーグ・ランチ今日は早めに予約したので一番乗り!他にお客さんがいないので、気になっていた味付けにパセリも使っているか聞いてみたらビンゴ。最初は怪訝な顔していたが美味しいからと言うとアレとコレとパセリと等、余計な事まで説明してくれたけど・・・私は料理人じゃないからレシピまでは聞いていませんので。

でも良かった実は、病気の所為で味覚が変になったのか?と心配していたけど大丈夫だった訳ですが、味覚には自信を持っている?相方はパセリなんか使っていないと言うもんだから、ずっと自分の味覚を疑っていたけどパセリを使っていると聞いてホッとした。ついでにもう一つのスパイスも気が付いてましたがそれは余計な事。

今後は運動能力の回復とラッキーを嗅ぎつける能力の回復です(笑) 今までラッキーを呼び込むというよりラッキーに近寄っていった人生だから迷子になると、わざわざ反対のアン・ラッキーに向かって突き進んでしまうという最悪の方向音痴だからロクな事が無いが、そろそろ軌道修正したい・・・と思ってます。



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筋肉痛

2016-05-17 09:31:53 | 日記
 ここ数日間、腹筋が筋肉痛を起こしている。腹筋運動なんて普段は滅多にしないなと思ったのがキッカケで所謂、腹筋運動(上体起し)をやったら、どうやら頭部への血行が良くなった?みたいで視界が急に良くなった。

調子こいて合計で200回くらいやったもんだから翌朝から腹筋が痛い!で早く痛みを和らげようと更に腹筋運動を継続中・・・最初の様に劇的な効果(変化)は無いけど、良い感じである事は間違いないが動く度に腹筋が痛い事には変わりない。
ともかく、これまで暗闇に片目だけ開けてモノを見ていた感じとは違って両眼でモノが見えるという感覚が戻って非常に嬉しい、まるで夜が明けた様な感じがする。それに視覚が幾らか回復すると体のバランスも良くなって来る。これまでは何時、体のバランスを失って床に倒れたり崩れたりするか分からないという不安が常にあって数m歩くのにも神経をピリピリさせっ放しで体より気持ちが疲れていたが、このところ、そんな不安も少なくなって来た。

入院中、手足のリハビリは指導してもらったが腹筋運動なんか何も言われなかった。まあ、最初の入院の際に体は二度と良くなる事は無く、ただ悪くなる一方だと医師や看護師から宣言されてたから、悔しくて退院後は一度も行っていない。その代わりに今までのかかり付けの内科病院にだけ通っている。触診の際に昔のトレーニングの遺物?だと腹筋の事を言われていたが今後は更にビルドアップしますよ!背が低いとか手足が短いと言うのはどうにも出来ないけど、デブとかヤセは自分でどうにでもなるものだし腹回り? 気持ちだけででも変えられる部位だしリハビリにも良いとなれば筋肉痛なんか言ってみれば「効果の現れ!」みたいなモノ、何十年振りかの腹筋の筋肉痛を今は楽しんでいる。

最近は、とある喫茶店の昼定食にハマッている、それもハンバーグ・ランチです。言っておくけどファミレスなんかで仕方なく?食べる様なハンバーグ・ランチとは少し違う。何が違うのか?と言うとお店独特の味付けですが、隠し味にパセリを上手く使っているので飲み込んだ後に口中に幾らかホロ苦さが残る。デミグラソースの邪魔もしないし自己主張もしない丁度良い塩梅で、まるで残り香の様な味付けだ、昼時は狭い店内に予約客が一杯です。だからパセリだと思う隠し味の事を店の人に聞こうと思っていても中々言い出せないでいるが、何時か聞いてみようと思っている。



















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納得?

2016-05-12 19:10:03 | 日記
今日は、やっと青空が覗く。昨日までは障子戸の部屋に居るような感じで空は濃霧で乳白色しかも寒い!勿論、ストーブ点けてました。
雪を目にしなくなって一ヶ月ぐらいだが5月ですよ・・・初夏だろ普通は。北海道に来て10年余り経つけど、それまでの季節感がどうしても邪魔をする。おまけに年のせいで体にも気持ちにも熱が足りない此の頃。

15年ほど前に小笠原の父島に3ヶ月余り滞在した事があった。休みには弁当と飲み物を用意して一日中、海や山を歩き回っていたが島に行く時にデジカメを忘れたので、旅の思い出は記憶とスケッチしか無いが、少し変わった記憶というか出来事がある。
それは何時もの様に休日に一人で山を散策?ブラついていたら鹿が驚いて逃げて行くのを見た?様な事があった。走り去った地面には何かの足跡が残っていたが野ヤギと鹿の足跡の区別が付くほどの専門家ではない、ただ野ヤギと鹿の姿を見間違える事はない。ヤギに関しては自分でも飼っていたし近所にも飼育している人が多かったので見慣れていた。小笠原に行っても山中で野ヤギの群れに出くわす事もあったが鹿はない。

山から戻って寮に行くと仕事の先輩が外で酒を飲んでいた。「今日は何処まで行って来たんだ?」と声を掛けられたので山の名前を答えて近くの自販機で清涼飲料水を買って話をした。その先輩は割りと年配で小笠原には長く居るとの事で色々と小笠原の情報を教えてくれた。雑談の中で「知り合いが、鹿を見たと言ってたが小笠原には鹿はいない筈だし、冗談を言う様なやつじゃないし一体何だろう?」と言った。 私は思わず「オレも鹿を見た」と言いそうになったが言葉を飲み込んだ。
小さな島社会では言葉には気をつけないと後で何を言われるか分からない。しかも尾鰭が付いて他に伝わる事は自分が育った奄美諸島でイヤと言うほど見聞きしているからだ。他にも鹿または鹿の様なモノを見た者がいるんだ。と変な安心?をしたが「それは野ヤギの見間違いじゃあないかな?」と当たり障りの無い反応をしたが、父島にいる生物の中に鹿はいない。で、自分が見たのは一体何だったのだろう?と長く疑問だったが。昭和30~40年代にマリアナシカがいて後年絶滅したという記録を見て自分なりに納得した。

昔でもいたのなら、それで良い。と納得した訳で私が見た15年前にはいなくても別に構わない事だ。何かしらエネルギーが保存されて、それが再生される事があると漠然と思っている。私に驚いた鹿が走って逃げた訳ではなく、走り回っていた鹿の群れのエネルギーがそこに保存されていて丁度、私がその場所に行った時にビデオで再生するように映像が見えたのだろうと思った。

私の実家の近所にある海に行く途中の小さな谷間は昔から三味線・太鼓・口笛・手拍子・島歌・人の話し声が聞こえてくる場所がある。それはまるでお祝いをしているかの様に賑やかだった。まあ夜などは気味は悪いが別に危害がある訳では無いので実際に体験出来る伝説的不思議現象という程度であったが、お祝いの場のエネルギーが衰える事も無く再生され続けるという不思議はサッパリ分からない。父親と島の不思議現象の事を話した事があったが不思議な事は多くあるが誰もそんな事は研究しない。精々、分かったフリをするのが関の山だ。白人種の様に例え下らないモノでも納得するまで探求する気持ちも能力も無い・・・と何時も話を打ち切られていた。


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GW

2016-05-05 16:48:25 | 日記

昨年に続き何にもしないし、出掛ける事も無いGWです。精々、軽いリハビリ?ぐらいしかやれる事も無いので毎日、柔軟運動とか、すごく軽い筋トレ(筋トレにはならない?)をして過ごしています。ですがここ2~3年の怪我や病気とその後の静養で筋肉の落ち方が半端じゃなく筋力もかなり落ちてるので効果的な筋トレとかを検討中。腹回りの贅肉が落ちているのは良いけど手足までやせ細ってしまっているのはマズイね。


例年GWは花見のシーズンですが未だ風が冷たいので滅多に外出もしていない。ところが、この間、久し振りに大門横丁に顔を出したら常連客からビックリされた。
どうやら、私はとっくに死亡者リスト入りしていたらしいです。以前は週に最低3~4回、顔を出していたのが1年以上も顔を見せないもんだから、てっきり・・・? 私の方も体調が優れず携帯電話の着信に出れない時もあったし、そのまま放置するので回りからすると「去る者は日々に疎し」的な感じか?まぁ、実際そうなんだろうけど逆に此方としてもスッキリする部分がある。情報過多の時代で更に個々の情報の共有とか、取り合えず今は要らない感じ。それより、久し振りに青空が見えた、これまでは雪見障子の障子の様な白い色した空に青い色が・・・。

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