稲庭うどんの憂鬱

いろいろなこと、住んでるとことか

エア・ガールの給料

2017-08-10 15:03:59 | 日記

 

旅客機に搭乗してさまざまなサービルをする乗務員・キャビンアテンダントは、女性のあこがれの職業のひとつですが、はじめは「エア・ガール」と呼ばれていました

 

そのエア・ガールには、あこがれとはほど遠い、厳しい現実があったようです。

 

日本初のキャビンアテンダントが誕生したのは、1931(昭和6)年のこと。

 

東京航空輸送会社がエア・ガールを募集し、300余名の応募がありました。

 

第1次採用試験で10人が通過し、後日、飛行機に搭乗して上空での業務を行なう試験で3人が採用されました。

 

この3人が、日本初のエア・ガールとなります。

 

彼女たちの初任給は、いったいいくらだったのでしょうか?

 

300余名の中から選ばれた3人ですから、高額の給料が想像されますね。

 

ところが、渡された月給袋の中身は、2人が17円、1人が20円でした

 

ちなみに当時、小学校の教員の初任給が45~50円、銀行員の初任給が70円、大工の手間賃が1日2円でした。

 

それらと比較すると、彼女たちの給料はとても安かったことがわかります。

 

足代と食事代くらいにしかなりません。

 

華やかなイメージとはかけ離れた話ですが、待遇が見直されるにつれ、いつしか女性のあこがれの職業となっていったようです

 

 

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