京のにちじょうさはん

7月1日からは「京のにちじょうさはん ごこう」にお引越しをしました。よろしくお願いします。

引越ししました

2006年07月01日 | 京のつれづれ

いつも京のにちじょうさはんをごらんになっていただいて、ありがとうございます。7月1日からは「京のにちじょうさはん ごこう」において、京都のこと、お茶のことを、書かせていただきます。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

なお「とおりすがり」と称しての、誹謗中傷の書き捨てはご遠慮申し上げます。
ただいま、コメント・TBともに、承認後の反映といたしております。ご了承くださいませ。
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夏越の祓

2006年06月30日 | 京のつれづれ


きょうで一年の半分が終わります。
なんとか一日雨も降りそうで降らずに終わりそうですね。
いまごろ、京都の各神社では、夏越(なごし)の祓が行われているころでしょう。
そしてきょうは、お菓子の「水無月」をいただく日でもございます。
といいながら、ここでも何度もご紹介しましたとおり、これまでも散々いただいていることは否めません。
しかし、今年自分で購入したのは今日がはじめて。つまり、京都に住まいしていますと、6月に「水無月」に遭遇する割合が、いかに高いかということがお分かりになるかと思います。

本日の「水無月」は、桂の中村軒さんのものです。タカシマヤさんの地階に出店したはったので、買い求めてみました。
これが恐らく上半期最後の「水無月」となるはずでございます。
では皆様のご健康を祈念しつつ、失礼していただきます(笑)。

ちなみに茅の輪くぐりは先日済ませましたし大祓人形(おおはらえひとがた)はお昼頃護王神社さんにお納めしてまいりましたので、下半期も元気に過ごすことができるでしょう。

なお、明日からは「京のにちじょうさはん ごこう」へお引越しします。
今後とも「きょうのにちじょうさはん」同様、お引き立てのほどを、よろしくお願い申し上げます。
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京都らしいジェラートとは!?

2006年06月30日 | いとしのモノたち


京都のお土産の代表選手といえば、いろいろなご意見がおありかとは存じますが、やはり「八つ橋」なのでしょうね。
最近、甘党のお仲間の間では「黒おたべ」が話題になっておりますし…。

きょう久しぶりに参りました京都タカシマヤさんで、「八つ橋」つながりでこの存在を思い出しまして、地階へ。
画像は、西側のエスカレーターそばにありますジェラテリア・ピカさんの「八つ橋」のジェラートです。
アイス自体が爽やかな八つ橋の味(つまりニッキが効いてます)なのですが、さらにご丁寧にも生八つ橋のチップが入っているのでおいしさ倍増です。この味は、かなり病み付きになりますよ。
こちらのお店は、ライバル有名店Kが入るよりもはるか前からございまして、
とにかくここでしかいただくことができないもので(おもちかえりができません)、
ひそかに、この「八つ橋」ジェラートをいただくことが、タカシマヤさんを訪れる時の楽しみのひとつともなっております。
皆様も是非味わってみてくださいね、「八つ橋」ジェラート(笑)。
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きょうのお茶は

2006年06月29日 | ミーハーがつくる喫茶文化史


きょうのお茶は、宇治茶の歴史研究の第一人者W先生から頂戴しました宇治・北岡園さんの新茶です。

先生とは、去年の秋に文化パルク城陽でございました宇治茶に関するフォーラムでご一緒させていただきまして、嬉しくも初めてお目にかかることができました。
その際、私は例のごとくにあがってしまって(人前は苦手)、ろくな発表ができませんでした。
でも、発表を終えて席に戻って参りました時に、至らぬ私の発表を先生がメモをされていたことに気がつきまして、大変に感激いたしました。
それで、今回活字になりました拙稿の抜刷を送らせていただきましたところ、
思いがけず、心温まるお手紙と北岡園さんのお茶を頂戴した次第でございます。

この北岡園さんのお茶は、宇治茶の合組(ブレンド)の煎茶です。封を開けたときから、新茶の青いかおりとほのかなうまみがただよい、とてもおいしそうです。思わず茶葉を口に入れてみました。渋みが少なく噛むほどにうまみが口に広がります。
早速淹れてみました。煎茶らしく爽やかで、品のよいうまみが感ぜられて、とっても美味しいです。宇治茶師の合組の技のすばらしさを感ぜられる逸品でございます。

先生、どうもありがとうございました。
なんとか頑張って、宇治茶に関する論文が書けるように、今後も精進してまいりたいと思います。
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きょうは宵々々山(よいよいよいやま)

2006年06月28日 | 京のつれづれ


京都の7月といえば、祇園祭の月なのですが、
最近7月恒例の催しとして定着しているのが、京都ブライトンホテルさんの「リレー音楽祭inアトリウム」。
午後8時からホテルのアトリウムで行われるミニコンサートで、ロビーや回廊でどなたでも自由に鑑賞できるものです。
これを楽しみにしているご近所さんも多く、毎年自転車で詰め掛けているということは以前にもここでもご紹介いたしましたね。

今年はその3日前の今晩から「前夜祭 音楽祭の宵々々山」としてちょっと早めにはじまりました。
今宵は、ピアノの熊本マリさんとギターの荘村清志さんによる「スペインへの誘い」。
30分の演奏予定なのですが、アンコールでおふたりそれぞれ2曲ずつも演奏していただいたので、約1時間素晴らしい演奏を聴く事ができました。
荘村さんのギターの音色が素晴らしくて。

お友達がラウンジ「クー・オ・ミディー」のお席を取ってくださったので、デザートをいただきながらゆっくり拝見させていただきました。
本日のデザートは「マンゴームースとココナッツスープ フルーツ添え」です。
夏らしくておいしゅうございました(笑)。

ということで、前夜祭は明日あさってと続き、いよいよ7月一ヶ月間、音楽祭の幕が開きます。
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夏休み子供のためのお茶の講座

2006年06月28日 | 催し物情報


「子供のうちから本物のよさを」ということで、夏休み中のお茶に関する講座を集めてみました。大人の私でも参加したいような、うらやましい企画がございますね。

7月17日(月・祝)
「茶筅をつくろう」
場所 私の仕事館
時間 第一回目10時〜12時 第二回目13時半〜15時半
講師 奈良県高山茶筌生産協同組合
対象 小学5年生以上 小学4年生以下は保護者同伴で1組
定員 各回30名
費用  ひとり1000円
申込 しごと体験 ワークショップ予約係 0774−98−6121
   開催日の30日前から7日前まで予約受付。
(予約で定員に満たないものにつきまして、当日受付けいたします。)

7月23日(日)「〜農業のしごと〜日本一の玉露づくりに挑戦!手揉み製茶の仕事」
◎あの京田辺の玉露づくり名人・山下壽一さんのわざが拝見できるなんて素敵です。
場所 私の仕事館
時間 第一回目12:00〜14:00(手揉み製茶の工程を知ろう)※予約不要・随時体験 第二回目 14:00〜16:30(日本一の玉露を五感で体験)
講師 京田辺茶担い手育成塾塾長・現代の名工  山下 壽一氏
対象 どなたでもご参加いただけます
定員 第一回目100名  第二回目50名 
費用 第一回目無料  第二回目ひとり500円(※玉露の試飲と、手揉み製茶の持ち帰り)
申込 茶筅づくりの回と同様。

7月26日(水)8月3日(木)23日(木)
一保堂茶舗子どもプログラム「冷たい煎茶のつくり方」
時間 午前10時〜11時
対象 小学校1〜4年(保護者と就学前児童の見学可)
費用 500円(税込)
人数 各回15名
申込 FAX(先着順)、及び本店店頭でも受付。希望日程・氏名・学校名・学年・電話番号を明記。7月3日(月)より受付。FAX221−4573

7月30日(日)8月27日(日)
「親子で見る楽茶碗鑑賞会」
場所 楽美術館(上京区油小路中立売上ル)
時間 第一回目午前11時〜 第二回目午後2時30分〜
対象 小中学生と保護者(子供だけの参加は可能。保護者のみは不可)
費用 小中学生無料 高校生300円 一般700円
人数 30名
申込 電話(先着順)。開催日前日まで受付
   電話414−0304

8月26日(土)
「北野天満宮歴史探訪・菅原道真公に学ぶ」と「茶道体験マナー教室」
お茶席体験ができます。
場所 北野天満宮
時間 午前9時〜午後1時
対象 小学5・6年生と保護者
費用 一人500円
人数 親子50組100名
申込 往復はがきに住所・氏名・参加者数電話番号を明記。7月31日までに、京都南ロータリークラブ事務局 電話341−4610 〒600−8237下京区堀川塩小路リーガロイヤルホテル京都362号、宛。先着順。

このようなイベントを活用しながら、長い夏休みを楽しくお過ごしくださいませ。
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茶道資料館、ふたたび。

2006年06月27日 | ミーハーがつくる喫茶文化史


有難いことに、ふたたび、堀川寺ノ内の茶道資料館の「茶道入門―描かれた茶の風景―」を拝見する機会に恵まれました。
展示というものは、注意してみているつもりでも、一度みただけでは、見落としていたことや忘れてしまうことがございまして、もういちど拝見できるということは、本当に勉強になります。

江戸時代の製茶図ですが、茶園は覆下と露地と二種類の茶園が描かれています。しかし、蒸しのあと(これがざるで蒸しているのですが、ざるの中に素手をつっこんでかき混ぜてます。熱そう!!)、ほいろで乾燥させているのですが、どうやらほいろの上では、茶葉一枚一枚を素手でひっくりかえすという、てん茶の製法が描かれているようです。
茶園は煎茶用とてん茶用の両方が描かれているのに、製茶の方法はてん茶だけが描かれているこの製茶図。
これに対してどのような解釈を加えるのかは、ジャイ子さんのお仕事ですからね(笑)。一度ご覧になって、ご意見くださいませ。

展示を拝見したあとには、毎度のお楽しみ、呈茶席に参りました。
きょうのお菓子は鼓月さんの水無月です。

おいしいお茶とお菓子をいただいたあとには、江戸時代の子持ち菱付きの茶臼で茶を挽く体験を。茶を挽くという体験自体は、今回が三度目かな?
時計と反対周りにまわすのですが、けっこう重たくて、思うように回転できないんです。
その茶臼で挽いたお茶でもお抹茶をいただいたのですが、お茶屋さんで購入する機械の茶臼が挽いたお抹茶と違い、茶臼で挽いたお抹茶は粒子が粗いために、思うように泡立ちませんでした。
そんなことからも、中世のお茶もきれいに泡立ってはいなかったと思います。
また、きょうのお茶は新茶を挽いたものだったのでとてもさわやかな味わいであり、これはこれで美味しいなあと思いました。
きょうの茶臼でお抹茶を挽く体験は、いろいろな示唆を私に与えてくれました。
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お茶の催し物情報

2006年06月27日 | 催し物情報


新聞などで見つけたお茶の催しをふたつ。

「脇山さとみ 薫池陶池」
場所 ギャラリー・アール(夷川通烏丸西入 075−252−3777)
日時 開催中〜6月30日(金)まで  12時〜19時(30日は17時まで)
内容 町屋のギャラリーで、中国茶器のテーブルセッティングなどの展示。
   各日25名まで、脇山さんの作品で中国冷茶をいただけるそうです。(有料・菓子付き)
 

四条京町屋・華木サロン「気軽にお茶を楽しみましょう〜お抹茶体験〜」
日時  8月17日(木) 19時〜
講師  裏千家淡交会 米澤 宗昭氏 
定員  25名  
参加料 1,500円
申込  7月1日(土)午前10時より 電話・FAXで先着順
会場   四条京町家・京都市伝統産業振興館
      京都市下京区四条通郭巨山町11番地
        TEL 075−213−0350
        FAX 075−213−0834
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ゑびす屋さんの矢来餅

2006年06月26日 | いとしのモノたち


都の焼き餅といえば、上賀茂神社さん門前の神馬堂さん、北野天満宮さん東門前の天神堂さんが有名ですね。
最近頑張っていらっしゃるのが、下鴨神社さん近くのゑびす屋加兵衛さんの矢来餅(やきもち)です。
この「矢来(やき)」の当て字は、下鴨神社の加茂川を流れてきた丹塗矢(にぬりや)による玉依媛命懐妊神話にちなんだもの。
江州米と丹波小豆で作られる焼き餅は、あっさりとしていて、いくつでもいただけますよね?(ね、甘党のみなさま)
お店は下鴨中通りにあるほうが本店で、大正5年のご創業です。
近年イートインができる下鴨本通り店も出来て、ときどきひと休みさせていただいてます。
はい、きょうもいっこでは終わりませんでしたけど。(笑)
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しばらくは仮住まい

2006年06月25日 | 京のおさんぽ


そのあと、一保堂さんの喫茶室「嘉木」さんへ。
一保堂さんの本店は、建物の老朽化のために改装なさいます。
そのため、しばらくは一本東の仮店舗での営業になります。
実は今日が移転前の本店での最後の営業日なんです。
ですから、ぜひともお茶をいただこうと思いまして。

きょうは新茶の煎茶セットをオーダー。
じっくりとお湯の温度を落としていただきました。
新茶はその青さとうまみのバランスがよく、すっきりとした味わい。さすがです。
お菓子は月餅家さんの水無月。一見ボリュームがありますが、思ったより軽くて甘味も抑えてあり、あっというまにいただきました。

こんど改装されたら、どのようになるのでしょうね。
秋にはその様子をレポートできたらと存じます。

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