アメリカがキューバに接近しています
現在のラウル・カストロ国家評議会議長は初代フィデル・カストロ議長の弟でキューバ革命参加した人です。
アメリカがキューバに食指を出しています。
キューバは、現存する共産国家として、私が知るただ一つ平等を追求した国であり、それを実現した国ではないかと思うのです。
マルクス・エンゲルスのいわゆる、空想ではない科学としての共産主義国家を忠実に建設しようとした国家ではない . . . 本文を読む
株価が20000円を一時上回ったとのこと。
なんとなく、これからバブル期に突入して行くのかなと心配になります
現在の日本の株価は、水準訂正の範囲内だろうと思うのです。
古い指標ではありますがPER20倍以下、PBR1.5倍前後、ここまでは、あえて最近の20000円前後までの日経平均は多分水準訂正の範疇で良いだろうと思うのです。けれど、きっとこの辺りでは終わらないと思うのです。株価にドライブがかかり . . . 本文を読む
安倍首相と黒田総裁による異次元緩和はそれなりの成果を上げ不況を脱しつたる様にみえます。
一時は2%とのインフレターゲットもクリアーできるかのようにみえた。それは、一寸怪しくなってきたように思えるのですが。
景況も輸出産業を中心に回復傾向を示し、原油安による追い風と株高によってあたかも個人消費が増加し一気にデフレ脱却、景気回復に繋がるかのごとくメディアははやし立てました。
けれど、多分この傾向は上場 . . . 本文を読む