田舎のエコノミスト

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

トランプは世界経済を何処へ導く

2016-12-24 16:53:12 | 日記
ドナルド・トランプ氏の大統領選挙によって世界が混迷の中にあるように見えてなりません。
ロシアが、クリミア半島に侵攻したことについては、それは世界の人の想定の範囲内でした。
しかし、トランプ氏が当選しTPP離脱を宣言し、自由貿易を否定するような保護主義を声高らかに主張することは想定していませんでした。最も顕著な表れはドルの120円への上昇です。
戦後一貫してアメリカは西側諸国の宗主国であり、自由貿易を謳歌してきました。それを一転保護貿易に転換するという。
ジョーン・ロビンソンが言うように、自由貿易は常に支配的な帝国にとって有利であったはずです。
生産力も、軍事力を含めもはやアメリカは宗主国であることを捨てたのか。
心配するのはアメリカという世界最大の軍事力と、GDPを備えたアメリカ帝国が身勝手な関税をかけ、保護貿易の転じるとき、ひょっとすると長期的にはアメリカ発の世界恐慌になっていくのではないかと心配するにです。
株屋は円安になり株価は上がり、原油が上がり輸入コストの上昇により、デフレ脱却のシナリオを描いていますが、・・・・・・・。
来る2017年に決して悲観的なことばかり言うわけではありませんが、トランプ大統領の就任に、忍び寄る不況を心配するのは一人私だけでしょうか。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 日本銀行の憂鬱 | トップ | 改革という悪魔 »

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。