田舎都会からの便り

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七飯岳②・2016年1月25日

2016年01月30日 02時22分44秒 | 山登り・散策の話

七飯岳②・2016年1月25日

 北海道七飯町 標高779.2m七飯岳

七飯岳・2016年1月25日

下山開始

PM 12:00

若者 ひとり登山者

毎日のように登っているという

烏帽子岳往復するそう 

このあと雪が降り始めたので 烏帽子まで大丈夫だったかなあ

七飯岳から先は踏み跡がなく ラッセルで登らなければならない

景色を楽しみながら下山

無風のツキがありました

ここは急峻

前回は 氷っていてアイゼンを使用しなければ登れず 

ここから引き返した苦い経験をしてます

今回も登りの時 腰までの雪を漕いでやっとのこと登りました

石の採取場

津軽海峡 冬景色

新幹線 「し」の字の曲線高架

北斗市 前浜

振り返る 山頂は晴れ

登山口 到着 下り1時間10分

PM 1:10

わが家到着 眺めた七飯岳はぼんやり

まもなくして雪雲に覆われ そのまま そのまま でした

 思い出の記録2012年3月18日冬の七飯岳

わが家から太陽の昇る方向に見える七飯岳

写真左が七飯岳 右端が烏帽子岳

毎日無料で拝観しているが 登ったことはなし

3月18日 山仲間に連れてってもらった

写真は一昨日に撮ったものです

 

 七飯岳の後方 横津岳 

薪を焚いてる家のエントツを眺めたら 強風

風は体力を消耗させるので 不安

 

この日の登山は 城岱スカイライン入口からです

冬場は道が通行止めなので 麓から登る 

 AM 8:45 出発

樹間から太陽が覗く

天候回復 予報不的中が期待できそう

AM 8:50

鳴川砕石場の敷地を通り 前進

AM 9:20

冬山登山の心得 

私は初心者なので 山仲間に同行するのが一番

家族も安心するよう

AM 9:35

わが家を出発する時 山頂は雲に覆われていた

しかし ツイテル 写真右上にクッキリ見える

 AM 9:40

林の中は 風が遮られ 暖かい

AM 10:08

かんじきは足を高くあげて歩くので

足腰がとても疲れる

 雪の上の落葉は 色彩が素敵です

登りがきついと 

バックの景色を振り返ることを忘れてしまう

AM 10:30

大野平野をバックに前進 

AM 10:40

先導する山仲間の指導者は ゆっくりゆっくり登る

ゆっくり登山は 息切れなどせず 疲れも溜まらない

AM 10:50

山頂目前

AM 10:55

 山頂が近づくと 

足も軽くなり スイスイ 

私のお世話になってる山仲間の指導者は 

助け合いながら全員登頂を心がけてくれるので 

安心して参加できます

標高779.2m 七飯岳山頂到着

上り 2時間15分 

AM 11:00

天気が良ければ 

駒ケ岳や大沼・きじひき高原などが眺められます

 ミニ樹氷

山頂で食べる弁当やおにぎりは 美味しい

体を動かすと 何を食べても美味しい 

景色を楽しみながら下る

大野平野は白一色 春まだ遠しです

2015年開業・北海道新幹線の軌道が 

大野平野に 「く」の字に描かれている 

 AM 11:40 山頂出発

子供の頃を思い出しながら すべり下りる

すべる時は 持ち歩きが軽いこれが一番

指導者は遊びも教えてくれる

登山道を気にせず下りられる

冬山は スキーなども使え 

自由下山が楽しめる

 雪まくり 

 PM 13:00 登山口到着

下り 1時間20分

初めてのアルミかんじき登山でしたが 

雪質にも恵まれ 疲れも感ぜずでした

長靴は私だけ センスのなさに 反省

 

用具も靴もすべてが・・・バッチグー

先輩を見習いたいが・・・きちんとできない性格なので無理 

 


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