田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

北京6 鴻坤国際大酒店

2011年11月14日 03時00分00秒 | 中国・北京の話

                                                            

                       

 

 

  北京 鴻坤国際大酒店 

人口2000万人の北京 都市の近代化変貌スピードが速く

古い街並みは 「風とともに去りぬ」のごとく消えていくように映る

今日の紹介は 「ホテル」です

北京・豊台区広安路 鴻坤国際大酒店

五つ星といっても 田舎五つ星らしい

外観は高級ホテルのように見える

 

縁起のよい象像が迎えてくれる

ロビー正面フロント

立派で 金持ちになった気分にさせられる

格安ツアーにしては 豪華です 

日の出直前 朝6時17分

ホテルの窓からの眺望

快晴の朝はスッキリですが 日中になると・・・超ボンヤリ

環境改善中なのでしょう 

 

ホテルの外観やフロントは立派ですが

個々の部屋となれば 格安宿泊の節減が目に付きます

私の宿泊した部屋 化粧室のドアの取っ手が斜め

7泊したが 直ることはなかった

ということは長い間放置なのでしょう 

放置というより使用不能になったら修理する

という合理的習慣なのかも知れない

施設の不備はフロントに連絡しても

対応はすぐしないことを経験しているので 

連絡することは ムダに感じる私です  

 

部屋の照明灯 

ゴミや虫を無視

朝6時7分 

ロビーに長蛇の列 

 

15mほどの列の先頭は

朝食会場の入り口

 

中は大混雑 

カウターでの立ち食いは まだ良いほう

棒立ちで食べている人もいます

日本人の習慣からは 

想像できない光景です

それに 客が入れ替わったらテーブルをきれいにする習慣もなさそう

汚れたままのテーブル

日本人にとっては 苦になる 

豪華なフロントのロビーの休憩所

ここも食堂になってました

 

ホテルの水は飲めない

ペットボトルの水を買い求めて飲むのが 無難 

 

マッチ棒の長さには 驚く

手のヤケドを守るなどの安全を考えてのことでしょう

見習いたい安全対策です 

部屋のテーブルの目立つところに置かれている

室内備品の弁償価格です

中国の場合 部屋の備品確認をしてからでないとツアーは出発できない

タオルがないなど 客とのトラブルも結構多い

客が降参するケースが多いようにも感じる 

 

 


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