田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

オロフレ山②

2013年07月07日 03時50分31秒 | 山登り・散策の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

 

時間に余裕のある方はお立ち寄りください

見るだけが 身を守る

北海道せたな町大成地区 太田漁港

6月27~28日は太田神社の例大祭でした 

本殿の前は日本海

目と鼻の先には 奥尻島が見える地区です

 祭りの期間は「沖どめ」 魚は獲られないそう

前方 雲で隠れている当たりが神社洞窟のある太田山

祭りですが 街中はひっそり

神社境内で余興を楽しむ慣わしのよう

戸数30戸弱 小学生ゼロ 中学生1人

 

宵宮祭・余興出演の「北海久遠太鼓」 

中心街で住民にサービス 

田舎の特権 自由観覧 

 寝ながら聞くも良し 立って聴くも好し

田舎では よく見かける光景

お母さんは ゆっくり楽しむことが無理のよう 

6月27日には太田神社例大祭・「御山掛け」が行われました

後日 その紹介をいたします 

 

花観散歩 初夏 

 

 

 

  

 

 

オロフレ山 

北海道登別温泉周辺に位置する 標高1230.8m オロフレ山 

標高930mに登山口があり ハイキング気分で登れます 

写真撮影は 6月29日です 

花が人気の山 5回シリーズで案内します 

オロフレ山を夏山登山ガイドで見ると

登り1時間30分 下り1時間 標高差300m

初級者向きの山のようです

14:15

 

花が咲く時 蝶が飛ぶ 蝶が死ぬ時 花が散る 

春を競って あでやかに どちらも どちらも 命を賭ける

森進一さんの「花と蝶」の歌詞は 当を得ているなあ 

 

コイワカガミ 

標高差300mなので簡単に登れそうに思うが

そうはとんやが・・・おろさない

登り下りの多いこと多いこと

14:35

羅漢岩辺りでが ガスって見通せない

下に見える登山道まで 一気に下ります

14:37

14:42

 

田舎の花

  

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

  

 

 ふるさと 

ふるさとの香り

まもなく 旬 

 

 

 渡島大野駅180 周辺北海道新幹線 

2016年3月 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

北斗市開業まで最大 あと998日

駅の北側は農業地帯

駅の南側は 新駅舎と付帯工事が進捗中

 

行雲流水    いないいない ばぁ

ものごとを想像して決め付けることは 人様に迷惑をかけることもあります

会話の中での想像言葉は 酔う注意 いや要注意

私も反省することがたびたびで 困っちゃいます

 

しかし 自然散策をする時は 想像を創造して歩くことも好い

写真のマーガレットが目に入ったとき

赤ちゃんをあやす「いないいないばぁ」を想像しちゃいました

赤ちゃんが 声を上げて喜ぶ顔が・・・

 

想像を働かせて散策すると 私の場合は写真がたくさん撮れます

たまには 物語を創りながら 自然の中を歩いてみましょうよ 

 

  

 

私の一筆 188  

私の一筆1月分 私の一筆2月分  私の一筆3月分 私の一筆4月分 私の一筆5月分 

私の一筆6月分 

  

写真家 稲場祐一 作品 

野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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