海水療法について、という記事が紹介されていました。
海水が血液と同じ組成で、働きも同じであることを証明
海水によって、細胞生命は完全な状態で生きることをカントンは証明
①チフス→昏睡状態の腸チフスの末期患者に海水を静脈注射すると、患者はみるみる回復し、死の淵から生還した。
②自殺未遂→服毒自殺を図った若者も海水を大量静脈注射で見事回復した。
③肝硬変→重症の肝硬変患者に「海水療法」を施すと、2週間後に退院できるまでに回復した。
④遺伝病→遺伝病を持つ母親たちに出生前治療として「海水療法」を施すと、遺伝疾患を持って生まれる子はゼロになった。「海水療法」の原理は、体質改善なので適応も驚くほど広い。
⑤小児疾患→コレラ様腸炎、乳幼児中毒症、胃腸病、乳糖不耐症、栄養障害、梅毒、湿疹
⑥成人→肺結核、消化不良、皮膚病、婦人病、精神障害、神経症、急性中毒、筋無力症、うつ病、不眠症、老化、拒食症、貧血症、骨粗そう症
これらは、「海水が、血液の代替になる」ことの証明である。
ロックフェラーの主治医であるホメオパシー医師が「海水療法」を取り入れている。 などの記述が。
次のような記述をどう捉えるかによって体調不良や病気への対応が大きく変わる気がします。
病因をピンポイントで攻撃するパスツールの医学に対して、カントンの医学は、生体の全体的な素質の復元を目指すものだからである。近代医学は、「症状」を「病気」と捉える誤った発想である。だから、対症療法として薬物療法が主流になってしまったのである。「症状」とは「病気」が治ろうとする「治癒反応」である。だから薬物で「症状」を止めるほど「病気」は慢性化していく。つまり悪循環である。
これに対してカントンは、病気の原因を、生体的な素質の悪化にあるとして、「症状」を「病気」が治ろうとする現れと捉えるのである。
近代医学は、パスツールを称賛し、カントンを黙殺した。その理由は、「ただの海水で、病気が治っては儲からない」からである。
これに対してカントンは、病気の原因を、生体的な素質の悪化にあるとして、「症状」を「病気」が治ろうとする現れと捉えるのである。
近代医学は、パスツールを称賛し、カントンを黙殺した。その理由は、「ただの海水で、病気が治っては儲からない」からである。
21.06.16追稿
こちらのブログ内検索で「羊水」関連の記事が抽出されますが。羊水と海水の組成がほぼ同じのようで、点滴液なども塩水と言われていて、精製塩ではなく、岩塩とか天然塩らも海水療法の延長上に加味しても、健康維持へのヒントにもなりそうですね。