講義のため『建築史』(堀口捨己、村田治郎、神代雄一郎、相川 浩、川上 貢共著、オーム社)を読んでいて、そうだなと思ったこと・・・「天候に恵まれたギリシャでは市民の生活はおもに戸外で行われたので、アゴラと呼ばれる広場を中心として、神殿、官庁、劇場、列柱廊などが設けられた。このような生活は必然的に主要建築を外から見るものとして扱う傾向を強めた。」(p.23)ここは、アンダーラインするように学生に指示した。
翻って日本の寝殿造り、書院造り等は、建物の内から外を見るような構えではないか、と思った。さりげなく書かれているが(この部分の筆者は相川先生か)大変重要な指摘と思った。
翻って日本の寝殿造り、書院造り等は、建物の内から外を見るような構えではないか、と思った。さりげなく書かれているが(この部分の筆者は相川先生か)大変重要な指摘と思った。










