たまにカメラマン(@I@)。  そして日記.....

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頭痛、鼻水、鼻づまり、50代以上の女性が気をつける病の見分け方た対処法

2014-04-03 21:07:39 | Weblog
先日TVで頭痛や鼻炎について、症状や対策が行われていました。
(『たけしの健康エンターテインメント! みんなの家庭の医学』です)

わたし自身、過去2度片頭痛に見舞われて、大変な思いを
していましたので、ここで少し纏めたものを載せておきます。



★頭痛

◆頭痛の見分け方
 頭痛発生時、90度位のお辞儀(じぎ)をしてみる
 (お辞儀することで、脳の血管を拡張させてみる)

・片頭痛         ⇒ 痛みが増す
             (血管が拡張すると痛む ⇒ 悪化)
・緊張性頭痛の場合が多い ⇒ 変わらない
             (血行が悪くなると痛む ⇒ 変化なし)

◆頭痛の正しい対処法(対処法を誤ると症状悪化する)

・片頭痛
 頭を冷やす、カフェイン入りの飲み物を飲む、眠る
 ⇒ 血管を収縮させることで、痛み改善

・緊張型頭痛
 マッサージ、運動、風呂に入る
 ⇒ 血行を良くする
  (※片頭痛ではこれを行なうと血管が広がり、症状は悪化する)

◆頭痛予防体操:1日2分
 (片頭痛は痛みがある時実施しない。痛みがある時行なうと悪化する。
  痛みのある前に行う)

 体操:
 頭、顔を正面に固定したまま、肘を脇に付け、
 手首はダランと力を抜き(ウルトラ怪獣ピグモンみたいな感じ)、
 背骨を軸に肩を回す(頭を軸に上半身を左右にスイング)

 期待される効果:
 首のインナーマッスルがストレッチ(ほぐ)され頭痛が出にくくなる。
 ・片頭痛・・・・・頭痛予防
 ・緊張型頭痛・・・頭痛を和らげる


★鼻水、鼻づまり

◆上顎洞がん(じょうがくどうがん)
 副鼻腔の一つ上顎洞にがんができ、最悪の場合死に至る病

 早期発見方法:●片側だけの続く鼻水●に加え
       「血が混じる」、「黄色く粘つく」

 d(^0 ^)上記の症状がある場合、病院での診察をおすすめ

◆新型副鼻腔炎
 好酸球性副鼻腔炎(こうさんきゅうせいふくびきゅうえん)

 早期発見方法:
 鼻が詰まっていないのに、匂いが感じられない
 咳がでるや息苦しさを感じる(喘息を併発する恐れあり)

 d(^0 ^)鼻水、鼻詰まりに加え早期発見の症状がある場合、
専門医相談をおすすめ

 ※早期症状改善ステロイド薬による治療 + 手術 の早期対応がカギ


★50代以上の女性が気をつける病

◆子宮頸(けい)がん
 原因:
 ヒトパピローマウイルスの感染・・・主な感染経路は、性交渉

 がんの発症は5年~数10年あるので性交渉後、後々に現われる

 d(^0 ^)閉経後、不正出血がある場合、婦人科検診をおすすめ


◆子宮体がん
 原因:
 エストロゲンにさらされ続けること
 (子供を産むことでエストロゲンは減少される)
 
 ⇒ 子宮内部粘膜が異常増殖
 ⇒ 粘膜の細胞が誤作動
 ⇒ がん細胞へ発展

 ※太り気味の人はエストロゲン量が多い
  ⇒ 子宮内部粘膜が異常増殖させやすい


◆卵巣がん
 原因:
 子宮の左右両方にある卵巣が何らかの原因でがん化する病
 進行が速く、死亡率も高い(年齢とともに発症も高くなる)

 卵巣がんを誘発する病(子宮内膜症)

 「正常な月経時は痛みはほぼない」

 d(^0 ^)生理時に少しでも痛みがある、閉経していても
     以前痛みを感じていた人は婦人科検診をおすすめ

d(^0 ^)「月経痛」でわかる子宮内膜症チェック
   1. 痛みがひどく「鎮痛薬」を飲むことがある
   2.年齢とともに痛みがひどくなった
   3.月経が終わっても数日痛みが続く
   ※特に痛みが強くなっていった場合には要注意


身体は何より大切です。

ちょっといつもよりおかしい? と感じたら、
一度症状を調べたり、検診など行ってみては
いかがでしょう♪

楽しい人生を送りたいものですね♪

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