自分のことを解ってくれている 「身近な他人」

日曜日、髪を切ってきました。


行きつけの美容室は、もう５年くらいの付き合いになるのかなぁ。

いつもカットしてくれる担当の美容師さんだけじゃなく、

店の人ほとんどが、僕の髪質やクセなどを知ってくれてるので

何かと安心して任せられます。



そういうのって、結構大切ですよね。



毎回考えるのが面倒くさいってのもあるんですが　(^-^;

どんな髪型・スタイルにするかは基本的にお任せで、

「短めでちょっと立たせるようなスタイルで」 とか

「ゆるめのパーマでセットが楽な感じに」 とか

大まかなテーマだけ伝えて、あとはもう

美容師さんのイメージで自由にしてもらってます。



細かい指示をしてなくても、やはり仕上がりは流石なもので、

『あぁ、こういうのも有りやなぁ』という発見とかあっておもしろいですよ。



自分の活かし方を最も解かっているのは、

自分じゃなく「身近な他人たち」なのかもしれないですね。

外から見た自分のイメージが「多数派意見」だとしたら、

内から見た自分のイメージってのは「自己満足」ってとこかも　（・∀・；）




客観的意見を取り入れた方が、結果的には上手くいく。

世の中って案外そんなもんかも知れないなぁ～と、

いつもこの美容室に来るたびに思います。






※写真はイメージです






　
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