「推奨環境」のページって、存在する意味あんの?

企業のWEBサイトをよく見てみると、「推奨環境」ってのが書いてあったりするじゃないですか。ウチのサイト見るならこんな環境で見てもらえると嬉しいな、的なやつ。

某企業のWEBサイトでたまたま推奨環境のページ開いたら、その「推奨環境」が妙に古いというか、今こんな環境を推奨しちゃって良いの?的な内容だったんですよ。あれ、誰がどういう基準で決めているんでしょうか。わざわざ推奨するくらいだから、なんか理由はあると思うんですけども。

WEBサイトを作っている人が表示確認している環境?それにしては、結構サイトによってバラツキがあるんですよね。気になったので、Googleで「推奨環境」って入力して出てくるサイトをちょっと見てみることに。

カネボウ化粧品の場合

まず、ググって最初に出てきたのがカネボウ化粧品。なんで「推奨環境」でググって最初に出てくるのがここなのかようわかりませんが。

カネボウ化粧品のウェブサイトをご覧いただく際は以下のOS環境でご覧ください。
WindowsXP/Vista
Mac OS X(10.4、10.5)

via: 推奨環境 | カネボウ化粧品

WindowsもMacも、最新のOSが推奨されてないですね。これはただ単にページの情報が更新されていないだけなのか、最新のものよりも一世代前の枯れたOSこそが推奨されるべきであるという信念に基づくものなのかは不明。

一方で、ブラウザの推奨はこんな感じ。

Microsoft Internet Explorer 6以上(WindowsXP/Vista版)
Safari 4以上(Mac OS X版)
Firefox 3以上 (WindowsXP/Vista/Mac OS X版)

via: 推奨環境 | カネボウ化粧品

IEは6以上ならOKとしているのに対し、Safariは2009年にリリースされたSafari 4 以上というこの差が気になるところです。IE6なんて、Microsoft自身が使うのやめてと言ってるよーなブラウザなのに。

ちなみに、このページのさらに下の部分を見ると、「Macromedia Flash」と書かれたりもしていてるのが味わい深いですね。MacromediaがAdobeに買収されたのは2005年で、もうかなり昔の話なんですが……。あ、ちなみにAdobeによるMacromediaの買収が公表された時期と、カネボウの粉飾決算が明るみに出た時期ってほぼ同じ頃ですね。

TASPOの場合

続いてはTASPOのサイト。こちらのWindows推奨環境は…。

OS:Windows 2000,Windows XP,Windows Vista, Windows 7
ブラウザ:Internet Explorer 6,7,8,9
Firefox 3.6,8.0

via: taspo|推奨環境

こっちだとWindows 2000が含まれてますね。でも、2000ってMicrosoftのサポートも打ち切られてしまってますが、そういうセキュリティ面で難のあるOSを推奨するのってアリなんですかね?

あと、「Firefox 3.6,8.0」って書かれてますけど、これだと「3.6もしくは8.0」と読めてしまうのがアレですね。……実際そういう意図で書いているのかな……?だとするなら、Firefox 7とか9が推奨されない理由も気になるところですが……。ちなみに、Firefox 3.6ももうすぐMozillaのサポートが切れる予定。

一方でMacの推奨環境は。

OS:Mac OS X
ブラウザ:Safari 4.0,5.0
Firefox 3.6,8.0

via: taspo|推奨環境

こちらもOS XならなんでもOKという豪快さ。でもSafariは4か5。そしてやっぱりFirefoxは「3.6もしくは8.0」。

JALの場合

お次はJALのサイト見てみましょう。

Windowsをお使いの場合
Microsoft Internet Explorer 7.0、8.0
Firefox 3.6
Macintoshをお使いの場合
Firefox 3.6

via: JAL - 推奨環境

Firefoxがまさかの3.6決め打ち。ここも更新が滞ってるぽいですね。にしても、Mac標準ブラウザのSafariは華麗にスルーされちゃってますね。

この表記の下には、IEとFirefoxのダウンロードページへのリンクがあるんですけど、いざそのページに飛んでみると推奨されてるバージョンとはかけ離れたモノがダウンロードされちゃうワケで、これ逆に混乱の元になりませんかね?

AEONの場合

あと、AEONのページもけっこうすごい。

■ 推奨ブラウザ

Microsoft Internet Explorer 5.0以上

Netscape Navigator 6.2

via: 推奨環境 | AEON

IE5……。そしてまさかのNetscape。一体いつから更新されてないんでしょうか。いくらなんでも、今日日ここまでセキュリティ的にアレでバグの多いブラウザを推奨したまま放置するのは良くないと思うのです。

ざっと見てみると

とりあえずいくつか見てみて思うのは、名の知れた企業のサイトでも推奨環境のページって放置されがちなんだなーと。んで、そのページを作った当時に表示確認した環境がそのまま残ってるっぽいのと、なんとなく適当に指定してる感のあるものと。

更新するのが手間なら、いっそ推奨環境のページ無くしちゃえば良いんじゃね?という気もするんですが、無いとまずい理由でもあるんですかね?だいたい、どのページにも「推奨環境下であっても場合によってはうまく表示されません」とも書いてあるワケで、結局大した意味は無いよーな気がするんですよねー。

こういうページが存在する一番の理由を想像すると、「俺の環境でうまく表示されねーぞ」というクレームに対する予防線なのかなぁと思うんですが、だったら具体的な推奨環境は書かずに「場合によってはうまく表示されません」とだけ書いておけば良いんじゃないの、とか。

いや少なくとも、全然ページが更新されずに、セキュリティサポートが切れた環境を推奨し続けるよりは、 そっちのがマシに思えるんですけどねぇ。

あと、この手の推奨環境って、ちょろっと見た範囲ではChromeやOperaが全然記載されてないですね。一昔前は、Firefoxも全然だったとも言うので、これからChromeの記載は増えて行くのかなぁ。まぁOperaは今後も無いだろうな……。

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F1[12]マレーシアGP 決勝

生放送で見たはずなのに、ブログ書くのは遅い。F1マレーシアGP決勝。

決勝結果:
2012 FORMULA 1 PETRONAS MALAYSIA GRAND PRIX - The Official F1 Website

決勝後ドライバーコメント:
Race - selected team and driver quotes - The Official F1 Website

決勝後記者会見:
FIA post-race press conference - Malaysia - The Official F1 Website

意外すぎるトップ争い

予選では何だかんだでもっていた天気が、決勝でとうとう崩れた……どころか、雷雨となり赤旗中断までする有様に。私にとってはCSで初めて見るレースだったワケですが、なんでこんなに無駄に時間のかかる展開になっちゃうの……!

しかし、結果的にその荒れたコンディションが、アロンソ vs ペレスという意外すぎるトップ争いを演出してくれたんですけどね。

でも絶不調のフェラーリとはいえ、荒れたコンディションになればアロンソが前に出てくるかも、という予想はできなくもありません。しかし、ペレスが優勝にリーチをかける寸前までいくなんて、いくらなんでも予想不可能ですよこれ。

レース再開後のペレスは一台だけ群を抜いたレースペースで走っており、完全にアロンソもオーバーテイクできるペースだったんですが、途中ミスをしてしまい追撃しきれず。これ、フェラーリからザウバーに圧力がかかったから、なんていうまことしやかな噂まであったりしますが、どうなんすかねぇ。

ともあれ、これでペレスの株がストップ高なのは間違い無いところで、マッサの代わりにペレスがフェラーリのシートに収まるという噂もさらに広まっていくんでしょうね。今回もマッサは良いところ無しで終わってしまったので尚更。

結果としてワークスフェラーリが優勝して、フェラーリカスタマーのザウバーが2位に入るというフェラーリ万々歳な結果となってしまったワケでして、まぁなんというか先のエントリではフェラーリの時代が終わったとか言ってしまい大変申し訳ありませんでした。まー次のレースではまた元のフェラーリに戻っているでしょうけども。

可夢偉はフルウェットに交換した直後にセーフティーカーが入るわ、レース再開後ドライタイヤへのスイッチが遅れるわ、最後はブレーキトラブルでリタイヤするわと良いところ無し。ザウバーチームはペレスと可夢偉で作戦を分けたかったんでしょうけど、それにしてもなぁ。

本来なら主役だった人たち

マクラーレンの2台はハミルトンがなんとか3位表彰台、バトンは14位に沈んじゃいましたね。バトンはカーティケヤンとの接触により緊急ピットインを余儀なくされ、それで終了。あの接触はどちらが悪いというモノでは無いと思うんですが、カーティケヤンはその後ベッテルとも接触しポイント圏外に轟沈させるというパフォーマンス(?)を見せ、HRTここに在りというアピールを十分過ぎるほどやってくれました。すごいぞカーティケヤン。

さすがにベッテルとの接触にはペナルティが課せられ、カーティケヤンはレース結果に20秒加算され22位フィニッシュという形になりましたが、HRT的にはほとんど影響無いでしょうコレ。

一方でポイントを失ったベッテルは当然怒り心頭だったらしく、F1公式サイトのコメントでは「一部の連中は自分がどこに行こうとしてるのかよく見る必要があるね」と言い、イギリスのBBCに対するコメントでは「一般道で大バカ野郎(idiot)が周囲を運転してることあるだろ。ここにもそういうのが居るみたいだ」とコメント。挙げ句、ドイツのRTLに対するコメントでは「キュウリ」呼ばわりしたようです。優等生的な発言が多い昨今のF1ドライバーにあって、このベッテルのキレ方は実に面白いのでいいぞもっとやれ。

……なんの話でしたっけ?

そうそう、それから予選3位につけて表彰台の期待もあったミハエルは10位。ロズベルグは13位。ハミルトンを除き、メルセデス勢には悪夢のようなレースでしたねぇ。ミハエルはグロージャンに追突されたのがケチの付き始めでしたが、このまま「予選だけ速いメルセデスGP」が定着しないで欲しいところですね。それはそれとしてロズベルグもっと頑張れ。

10番手スタートから5位フィニッシュに持ち込んだライコネンはさすがというか、この荒れたコンディションでもF1のブランクを感じさせない見事なレース運びですねぇ。いやむしろ、WRCで荒れたコンディションへの耐性が付いた?乾きかけのコンディションでのレースペースも激っ速。それはそれとしてグロージャンもっと頑張れ。

そのほか

マクラーレンとメルセデスGPが概ねツキに恵まれない中、メルセデスカスタマーであるフォースインディアはダブル入賞。予選で存在感無いもんだから危うく忘れかけてましたが、ディ・レスタもヒュルケンベルグもスタートポジションから7つ順位を上げて見せました。ちなみにアロンソとペレスもスタートポジションから7つ順位を上げており、ミハエルは7つ順位を落としております。

ウィリアムズのセナはいつの間にかポジション上げて6位入賞。レインマスターである叔父の血が影響したんでしょうか。ここまでの流れを見てると、完全にマルドナド影に隠れているよーに見えたんですが、先に結果を出しましたねぇ。ていうか、マルドナドはツキが無いですねぇ。

そしてトロロッソのヴェルニュが8位入賞。赤旗までインターミディエイトで粘るというギャンブルが当たりましたね。この荒れたコンディションでうまいことコース上に留まる器用さも見せたこのルーキー、やはり面白い存在です。

まー年に一度くらいはこういうレースがあるもんですよね。……まだ2戦目ですけど。

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F1[12]マレーシアGP 予選

今回から、CS視聴組となりました。ノーカット生中継、快適……。

予選結果:
2012 FORMULA 1 PETRONAS MALAYSIA GRAND PRIX - The Official F1 Website

予選後ドライバーコメント:
Qualifying - selected team and driver quotes - The Official F1 Website

予選後記者会見:
FIA post-qualifying press conference - Malaysia - The Official F1 Website

レッドブルは苦しい?

予選トップ2はオーストラリアと同じ、ハミルトンとバトン。速いっすねマクラーレン。

それに対し、レッドブルはウェバー4番手、ベッテル6番手。ただしベッテルはライコネンの5グリッドダウンペナルティのお陰で、5番手スタートとなります。こちらもまー前回並みといった感じ。

ただ、ベッテルがQ3の最後のアタックをプライム(ハード)で行ったのは意外でしたね−。フリー走行の段階では、オプション(ミディアム)の方がコンマ3〜4秒程度は速いタイムが出ていたみたいなんですが、予選に入ってプライムとオプションの差が無いというか、ヘタするとプライムの方がフィーリングが良いというドライバーも。

レッドブルはどうもその傾向が強かったみたいで、ウェバーがQ1でトップタイムを記録したときのタイヤはプライムですし、そしてベッテルはオプションの感触を嫌って最後プライムでアタックしたようで。

ベッテルはマシンバランスに苦しんだともコメントしてますし、決勝のレースペースがどこまで伸びるのか気になるところ。タイヤに厳しいサーキットであるコトを考えると、決勝はプライムメインで組み立ててくるドライバーが結構いるかもですね。

それにしてもこのアゴ、ノリノリである

今回はオーストラリア以上にメルセデスGPが好調。DRS使用時にドラッグを軽減するウィングシステムの恩恵でしょうか。そしてとうとう、ミハエルが予選3番手に食い込んだのだから大したモノです。

一方で、ロズベルグは8番手タイムと少々差が付いた感じ(といっても、0.27秒差ですが)。でも、オーストラリアに続いて立て続けにミハエルがロズベルグを予選で上回ってきましたねぇ。

これ、ミハエルが復帰3年目にしてついに往年の感覚を取り戻してきたというコトなのかもしれませんが、それ以上にマシンがミハエル好みに仕上がってきたのかもなぁ、という気がします。逆に言うと、マシンさえ決まればこれだけのパフォーマンスを発揮できるミハエル・シューマッハ恐るべし、って話なんですが、それはそれとして40過ぎの元チャンピオンがでかいアゴ……いや顔をしているのもアレなので、ロズベルグには頑張っていただきたいところです。

やっぱりロータスは速いらしい

前戦ではグロージャンが予選トップ3入りしてぶったまげましたが、今回もライコネンが5番手(ただしギヤボックス交換したため5グリッド降格)、グロージャン7番手と悪くないポジション。特にライコネンはレッドブルと同じタイム(Q3、ウェバーと1/1000秒まで完全な同タイム)を叩き出しています。

さらにライコネン、「ミスが無ければポール獲れてたね」とコメントしちゃう不敵さも。

The car was working well today. Unfortunately, I made a couple of mistakes on my fastest lap which probably cost a couple of tenths. Without that, we were in with a shout for pole today.

via: Kimi Raikkonen:Qualifying - selected team and driver quotes - The Official F1 Website

そしてグロージャンもきっちりシングルに食い込んでいるところがポイント。これはマシンそのもののポテンシャルが高いことの表れなんだろな、と。川井ちゃんがピレリのエンジニアから聞いた話として、グロージャンはGP2でピレリタイヤの扱いに慣れているみたいな話もしてましたけどね。

今回はグロージャンもトラブルに巻き込まれるコト無く走り切って欲しいところ。

フェラーリ勢はなんかもう

フェラーリは頼みのアロンソが9番手。早くも更迭の噂が出ている(開幕したばっかなのに……)マッサは12番手。ダメすぎる。

フェラーリエンジン搭載組のザウバーはペレスが10番手と健闘したモノの、可夢偉は17番手と振るわず。フリー走行ではギヤボックストラブルも出ていたようですが、どうにもこうにもマシンバランスに苦慮している様子。ペレスは予選前のセッティング変更が当たったけど、可夢偉はハズレだったとか。なんてギャンブル性の高いマシンなんだ。

そういや、これまたフェラーリエンジンのトロロッソの2台はフリー走行で元気だったので予選も来るかと思いきや、リカルドが15番手、ヴェルニュが18番手。速いマシンはみんなメルセデスとルノー。フェラーリの時代は終わった!

あ、それからHRTの2台は今回無事107%に引っ掛からず予選通過できましたね。カーティケヤンは0.32秒差という際どさでしたが、通過できれば問題無しですよ、ええ。

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F1目当てでスカパー!e2に加入してみる

今年から地上波放送が無くなったF1グランプリ。我が家ではケーブルテレビ(CATV)を利用しており、一応CATV経由でBSの視聴は可能なんですよ。

ただ、問題はCATVのセットトップボックス(STB)が付いているのはリビングのテレビのみで、BS・CSはそこでしか視聴できないのです。ウチのCATV、地デジのみパススルーで、BS/CSはトランスモジュレーションなので。

とりあえず開幕戦オーストラリアGPはそこで観戦したのですが、今後のコトを考えると少々不安も。

なぜかって、うちのかーちゃん、未だかなりの韓国ドラマ好きであり、リビングのテレビの前に張り付いている時間がけっこう長い。しかも、レコーダーもかなりの稼働率を誇っている。

開幕戦は特にかーちゃんの見たい番組とバッティングせずに視聴できましたが、今後その状況が続くかどうかが非常に不透明。オマケに、自分がF1放送時に外出している場合に、確実に録画できるかどうかも不透明。

そのため、やはりなんとかして自室でF1を見られる環境を整えるしかないかなぁ、などと思ったのでした。

CATVの追加加入

そこでまず考えられる選択肢は、すでにかーちゃんが加入しているCATVに自分も追加加入すること。BSデジタルをパススルーで流してくれているところなら、追加加入なんてしなくても自室でそのまま見られるんですけどね……。

しかし、追加加入でも宅内工事は必要で、その費用が1万円弱程度(地域のCATV会社によってバラツキはかと思います)。

そして、当然ながらSTBをテレビ周りに置かなくちゃならない。番組の録画をしたいと思った場合、STB機能内蔵のレコーダーをレンタル(もしくは買う)する必要があり、ますます場所が要ります。

正確に言うと、レコーダー機能の無いSTBと自前のレコーダーをつなぐこともできるはずなんですが、D端子での接続となるため結構画質が劣化しちゃったり、録画予約しようと思うとSTB側とレコーダー側の両方で予約設定しなきゃいけなかったりと、デメリットが目立つのです。

かといって、複数台のレコーダーを管理せにゃならんのも面倒だし、自分のレコーダーが使えずに追加費用取られるというのはなんか釈然としない。

あとついでに言うと、ウチのCATVの場合BSの無料放送だけ見たいからSTBだけレンタルさせて、というワケにはいかないらしく、有料放送のパックを申し込まないとダメ。

2台目以降の場合は視聴料が割引になるみたいですが、無料のBSを見たいがために有料放送の視聴を申し込むというのもワケがわからない話です。

ならいっそ、F1を生中継してくれるフジテレビNEXTを見られるパックにすりゃ良いのか、と思ったんですが、フジテレビNEXTはいずれのパックにも含まれておらず、オプション契約としてさらに別料金が必要らしい。ぐぬぬぬ。

BSアンテナの取付

ならばいっそのこと、CATVには頼らずに自前でBSアンテナを購入し取り付けてしまうという考えもあります。幸い、自室はベランダのすぐ横なので、取り付けもそんなに大変そうではありません。

ざっとググってみると、費用は取り付け工事まで頼んだとして2万円〜くらいが相場らしい。場合によってはもうちょっとかかるそう。自分で取り付けができるならアンテナ代だけで済むんですが、ちょっと自信ない。

こっちの場合、一度取り付けてしまえば月々のランニングコストが不要なのが魅力。それに、自前のテレビとレコーダーのチューナーが活かせるし。

スカパー!e2

しかし、そこでふと、どうせアンテナ付けるなら、スカパー!e2ってどうなんだろう、と調べてみることに。いわゆる110度CS放送ってヤツですね。

スカパー!e2の場合も、手持ちのテレビやレコーダーにチューナーが内蔵されているため、CATVのような煩わしさがありません(デジタル放送に対応しているヤツならチューナー内蔵されている場合が多い)。

んで、確認してみたら3月末までアンテナ代金と取り付け工事費無料キャンペーンをやってました。なんか、いつもこういうキャンペーンやってる気がするな。

これを申し込んだ場合、最低1つの有料放送パック/チャンネルに申し込む必要がありますが、スカパー!e2の場合、フジテレビNEXT単体での申し込みも可能。

フジテレビNEXTのみ視聴する場合、月々の基本料金410円+フジテレビNEXTの料金1260円で、毎月の費用が1670円。あと、初期費用として加入料2940円が必要。

しかし、自分でアンテナ買うよりも初期費用が安く、自分のレコーダーがそのまま使えることを考えると、無料放送に固執するのやめて、これでフジテレビNEXT申し込んじゃうのもアリかなぁ、と。

スカパー!e2の弱点として、チャンネル数が圧倒的に少ない(スカパー!HDが約350chに対してe2は約70ch)ってのがありますが、まー個人的にはフジテレビNEXTさえ見られればあとは適当で良いので問題ありません。アダルト?そんなん、便利なオンデマンドサービスがWEBにはゴロゴロあるでしょうが!

そんなワケで、スカパー!e2に申し込みをしたのでした。

そんなこんなで

アンテナ工事の申し込みはWEBから行えて、数日のうちに取り付けしてもらうコトができたんで、さっそく今週末からフジテレビNEXTの生中継でF1を見るコトができています。ちなみに、最初は16日間無料期間があるというコトで、まだ正式な視聴申し込みはしていない状態。この間に見たいチャンネルを吟味して申し込めって話ですね。

ちなみにアンテナ取り付けをしてくれたお兄さん曰く、今F1目当てで申し込んでくる人が大変多いとのこと。私も部屋にホンダやらブリヂストンのフラッグがぶら下げてあったりするので、一発でF1目当てだとバレました。

これから適当にいくつかのチャンネルを覗いてみて、フジテレビNEXT以外に視聴したいチャンネルがあるかどうかチェックしてみようかと。……別にアニメチャンネルばかり見ているワケじゃないですよ?

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iPhone・iPadアプリ「F1 2012 Timing App CP」がステキ

以前にもiPhone版のF1アプリについては書いたことがあるんですけど、今年のバージョンがまた結構良い感じにグレードアップしているので、改めて触れてみたいと思います。あ、当然ながら、ここで触れるのは有料版の「CP」のほうですのでお間違いなく。

App Store - F1 2012 Timing App CP

なにがいいのか?

このアプリ、値段が2500円と、iPhone・iPadのアプリとしてはお高めの価格がするため、「なんでこんな値段すんの?」「そんな値段払う価値あんの?」という疑問が当然出てくるかと思います。しかし、私としてはその価値は余裕であると思ってます。……F1ファンであればね!

まず、このアプリの名前に「Timing App」とある通り、これはF1のタイミングモニターとして使えるアプリです。そしてこいつの気が効いているのは、リアルタイムで使えるのはもちろん、セッション終了後でもそのデータをダウンロードして、プレイバックできるところ。

つまり、録画放送に合わせて見ることもできる、ってことですね。また、途中をすっ飛ばすこともできるので、CM明けにセッションの内容がバッサリカットされてた!という場合でも安心です。CS派でもBS派でも安心の仕様。しかも、2012年版からはリアルタイムでもライブタイミングのポーズ・巻き戻しができるらしい(試してない)。

ちなみに、基本的な操作はAppBankあたりの記事を見てもらえればいいんでないかな、と思うんですが、この記事びみょーに内容に間違いがあるのと、シーズン開幕前に書かれた記事ということもあってか2011年版のキャプチャを元に解説しているので、2012年版の変更点に触れられていません。

なので、ここでは2012年版で良くなった点をご紹介。

iPhoneからも見やすくなった

まず2012年版の美点として挙げておきたいのは、iPhoneからでも情報をチェックしやすいよう工夫がされているところです。

私はiPadとiPhone両方にこのアプリ入れてますが、絶対的な見やすさで言えば当然iPadに分があります。あの画面の大きさを考えれば当然の話。しかし、iPhoneからも見やすくするための工夫がいろいろと。

リーダーボードとコースマップの表示領域の調整が可能に

このアプリ、縦持ちで表示している際には、画面上部にリーダーボード(各ドライバーのタイム等の情報を表示する領域)と、画面下部に3Dのコースマップを同時に表示できるんですね。

今までこれ、リーダーボードを全面表示にすることは出来たんですが、それぞれの表示領域を任意の大きさに変更することが出来なかったんですよね。

しかし、2012年版ではそれが可能に。画面中央のバーをドラッグすれば、リーダーボードをやや大きめにしたり、逆にマップを大きめにしたりと自由自在。

ちなみに、バーをタップすればリーダーボード/マップの全面表示に一発で切り替えられます。厳密に言うと、マップは「ほぼ」全画面だけど。試してみていただけばわかります。きっちり全画面にしたいなら、iPhone・iPadを横向きにしましょう。

これらはもちろんiPad版でも出来ることなんですが、小さい画面でたくさんの情報をやりくりするiPhone版でこそ重宝する機能ですね。

セクタータイムのインジケータが見やすくなった

これも縦持ちの時の話なんですが、各ドライバーのセクタータイムのインジケータがリーダーボードの右側に表示されてるんですよ。こんなの↓

これ、2011年版だとセクターの数字(1 〜 3)が表示されてたんですが、

これが色のみを表示する形になりました。まー、どのセクターなのかなんて、数字で確認しなくても左から1・2・3とわかりますもんね。代わりに色のみが大きめに表示されることで、各ドライバーのタイム動向がぱっと見で掴みやすくなりました。

ちなみにそれぞれの色がなにを表しているかというと、

最新の計時情報。例えば、第2セクターが白く表示されているのなら、そのドライバーは今第2セクターを通過し終わり、第3セクターに入っているということ。
最新ではない計時情報。例えば、第2セクターの計時が終わっているドライバーの場合、第1セクターのタイムは最新の計時情報ではなくなっているため、白ではなく黄色の表示になる。
そのドライバーのセッション自己ベスト。この場合、最新だろうがそうでなかろうが、白や黄ではなく緑表示になる。
マゼンダ
セッション全体ベスト。この場合も、白や黄ではなくマゼンダで表示される。

つまり、マゼンダを並べて走っているドライバーは全体ベストを更新しまくっている、あるいは緑を並べて走っているドライバーは自己ベストを更新しまくっているノリノリのドライバーだとわかるし、黄や白ばっかならペースが伸びない、落ちているということが一目でわかるワケです。

観戦しながらアプリを見るとなると、なかなかじっくりと画面を見る余裕がありません。パッと見でタイム動向を把握できるかどうかというのは、このアプリを使いこなす上で非常に大きなポイント。それを考えると、これも画面の視認性を高める良い変更なのではないかなと。

あと、この色のルールは基本的に他の箇所も共通で、ラップタイムがマゼンダなら現在のファステストラップってコトになります。

メニューバーが畳めるようになった

画面下段に表示されている、画面を切り替えるためのメニューバー。これ、今までは常時表示されてたんですが、2012年版では非表示にできるようになりました。ていうか、時間が経つと勝手に消える(ちなみにiPadは画面上部に常時表示されます)。

再度表示したいときは、画面左下の↑↓と表示されてるとこをタップ。

こういう細かい変更も、画面の大きさが限られているiPhoneにとっては意味のある変更です。

今まで、iPad持ってなくて「iPhoneだと画面が小さくて使いづらいんじゃね?」と購入をためらっていた人も、2012年版なら試してみる価値あると思いますぜ。

表示される情報が増えている

改善されたのはデザインだけじゃなくて、今まで表示されなかった情報が表示されるようにもなっています。

今履いているタイヤがわかる

個人的に一番嬉しかったのは、各マシンが今履いているタイヤの情報が表示されるようになったこと。これは今までずっと表示されないコトに不満を持っていたくらいなので、まさに待望の機能です。

これが表示されるコトで、いちいち画面に目を凝らしてタイヤのサイドウォールのロゴの色をチェックしなくても済むってもんです。画面になかなか映らないマシンのタイヤも一目瞭然だしね。予選で「お、フェラーリ意外と良いタイムじゃん!……ってもうオプション履いてるのかよ!」みたいなコトもありません。

ちなみにタイヤの表示は「O」がオプション(ソフト側)、「P」がプライム(ハード側)を表します。色は用意されたコンパウンドに準じているんでしょうね。

オーストラリア の場合、オプションがソフトだったので黄、プライムがミディアムだったので白。これがスーパーソフトだと赤、ハードだとシルバーになる、はず。あとウェットは青、インターミディエイトは緑。何気にレインタイヤだけ色が変更されてるんですよね。

DRSゾーンが表示される

レース見てて、「あれ、そういやこのサーキットのDRSゾーンってどこだっけ?」なんてことがありがちですが、2012年版からはDRSゾーンがピンク色の線でコースマップ上に表示されるようになりました(DRSの計測ポイントは「DRS Detect」というマークが表示されます)。

リーダーボードのカラム表示を変えれば、各マシンの最高速も表示させるコトができるので、どのマシンがDRS頼みの直線番長仕様なのか、なんてことまでよくわかります。

そんなこんなで

他にも、レースコントロールからのメッセージもアプリ内で表示されるようになっただとか、各ドライバーのセクターベストが見られるだとか、まだまだ変更点があれこれと。

全体的に、かなり力の入ったアップデートになっているように思います。特に、画面が小さいiPhoneを考慮した変更は良い感じです。できれば、私がiPad買う前にやって欲しかったです。まぁそれでもiPadの方が見やすいから良いんだけど……。

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